タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(406〜410)
ジェラシー井上陽水

井上陽水さんが『ジェラシー』は、「嫉妬」をテーマにした独特の世界観が魅力的なナンバー。
嫉妬にさまよう感情を詩的に表現した歌詞は、同じように恋の嫉妬に悩んでいる時に歌えば、少しずつその気持ちがやわらいでいくはず。
なんともやるせない雰囲気が伝わってくるアンニュイな歌い方は思わずまねしたくなっちゃいますね。
彼の楽曲は新旧問わず多くのファンを魅了していますが、中でも特別ロングヒットとなっている本作。
彼の曲をカラオケで歌ったことがない方は、この曲からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
自己嫌悪井上陽水

『自己嫌悪』は、1973年にリリースされた井上陽水さんのサードアルバム、『氷の世界』に収録された切ないメロディーのバラード。
タイトルの通り、自分に対する嫌悪感をつづった本作は、勉強や仕事で自分に対してやるせない気持ちになった時に歌う曲としてピッタリです。
優しくも儚く、ささやくような歌い方の本作はあまり声量がない方でも歌いやすく、カラオケの序盤などでエネルギーを温存しておきたい時にもオススメですよ。
ジャックコーク他人事

ノイジーなボーカルワークに引き込まれますね。
ボカロP、他人事さんによる楽曲で、2021年に公開されました。
圧が強くてオシャレな音像にハマってしまいます。
これぞ「スタイリッシュ」といった仕上がりですね。
サーチュレーションのかかった歌声ともぴたり合っていて、リピート必至。
歌詞はどこか攻撃的で、心臓にグサッと刺さるようなすごみがあります。
病みソングとしてご紹介していますが、聴き終わるころには「私もやるぞ!」という気分になってしまう、エモーショナルな作品です。
Gentle Words倖田來未

2003年にリリースされた楽曲で、苦しい恋愛を歌ったバラードソングです。
佐藤製薬「ストナ」のCMソングにも使用されました。
恋人の夢を応援したい気持ちと、そうすれば自分は置いていかれるんじゃないかという不安な気持ち。
この曲では、そんな女性の葛藤がつづられています。
バラードなので焦らずメロディーを追えますし、音の高低差も少ないので歌いやすいですよ。
またラブバラードではありますが、落ち着いた雰囲気の曲なので、大人の方も選曲もしやすいでしょう。
18歳の責任傘村トータ

青春時代に感じる不安を描いたエモーショナルな楽曲といえば『18歳の責任』。
切ない思いをつづる音楽性でティーンを中心に人気を集めるボカロP・傘村トータさんが2019年に制作しました。
人生に悩む姿を描いたユースフルな歌詞が印象的ですね。
クラシカルなピアノの音色とともに透きとおるGUMIの歌声が響きます。
「普段は人に言えない本音がある……」という方は歌詞ドッキリをきっかけに思いを伝えるのもいいでしょう。
大切な人との距離を縮めるきっかけをくれる作品です。