【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(81〜100)
GIVE ME FIVE!AKB48

アイドルシーンにおける、新たなスタンダードを生み出したガールズグループ、AKB48。
英語でハイタッチを意味するタイトルが付けられた、メジャー25thシングル曲『GIVE ME FIVE!』は、メンバーがダンスではなく楽器演奏をする姿も話題になりましたよね。
合唱用にアレンジしても良いですが、中学生であればバンドとしてステージを盛り上げるのも楽しいかもしれませんよ。
「一生分、泣いたら、ハイタッチしよう!」というキャッチコピーも納得の、卒業式を明るく彩ってくれるナンバーです。
咲かないでWHITE JAM

独創的なライブスタイルや、プロデュースワークで注目を集め、数多くの人気アーティストへの楽曲提供もおこなっている音楽グループ、WHITE JAM。
映画『泣き虫ピエロの結婚式』の主題歌として起用された4thシングル曲『咲かないで』は、世界最大級の広告祭である、カンヌライオンズに出品されたことも話題となりました。
学生時代の何気ない日々が特別だったことに気づき、終わりがこないことを願ってしまう心情は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
卒業式の日に歌えば涙があふれることまちがいなしの、中学生にオススメの合唱曲です。
そのままの君で作曲:松井孝夫

アルトパートが少し難しく感じるかもしれませんが、ぴたっと二部にはまった時の旋律の美しさは、さすが松井孝夫さんです。
そして、所々斉唱なので歌いやすいと思います。
伴奏も簡単なので、指揮伴奏は生徒が、というのもいいかもしれません。
COSMOS

美しいメロディと大きな宇宙を連想させる歌詞が印象的な1曲。
1999年にアクアマリンがリリースしたこの曲は、後に富澤裕さんによって合唱曲として編曲され、多くの学校で愛唱されるようになりました。
変ホ長調の優しい旋律が、卒業という新たな旅立ちへの希望と感動を与えてくれます。
クラスの仲間と一緒に歌うことで、きっと心に残る思い出になるはずです。
中学生の皆さん、本作を通して卒業の喜びと別れの寂しさを表現してみてはいかがでしょうか。
Best Friend西野カナ

かけがえのない大好きな友達へ送りたい卒業ソングです。
2010年に発売された西野カナさんの9枚目のシングルで、「友情」をコンセプトに作られたバラード。
ストレートに感謝の気持ちをつづった心温まる歌詞が卒業シーンにぴったりですよね。
親にも先生にも言えないような相談ができた友達に、面と向かって「ありがとう」と言うのは照れくさいけれど、この歌に乗せてなら、伝えられそうです。
苦しいときも楽しいときも、一緒に過ごした仲間と一緒に歌えるとすてきですね。