RAG MusicJunior
素敵な名曲
search

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?

中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。

ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。

この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。

卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜60)

ひととひと弓削田健介

「ひととひと」(作詞:岩井智宏 作曲:弓削田健介 演奏:桐蔭学園小学校)音楽会の合唱曲
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。

弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。

人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。

本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。

心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。

学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。

みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。

新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。

可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。

本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。

2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。

新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。

storyAI

2005年にリリースされたAIさんの曲で、メッセージ性の強いバラード曲です。

彼女の歌唱が印象に残る曲ですが、合唱にするとまた違った迫力が出てステキです。

もともとポップスだった曲の方が取り掛かりやすく、やる気が出るという方におススメです。

バラードの曲は特に歌詞に理解を深めてから歌うと仕上がりがよくなると思うので、みんなで国語の授業のように歌詞の意味を考えたりするのもいいですね。

心に残る卒業式になるように楽しみながら歌ってください。

大切なものロードオブメジャー

テレビ番組の企画から生まれたバンド、ロードオブメジャーのはじまりの曲であり、彼らを代表する楽曲です。

勢いのあるバンドサウンドと、真っすぐに響きわたるボーカルとともに、そこによりそい支えるようなコーラスも印象的ですね。

自分のことを支えてくれた大切な人たちへの感謝、自分がこれから進んでいく道についてが表現されており、卒業式の場面にもピッタリではないでしょうか。

バンドで披露するイメージが強い曲ですが、歌詞に込められた感謝と決意のメッセージに注目して、合唱で披露してみるのもおもしろいかもしれませんね。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

第78回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲として、2011年に作られたflumpoolの曲。

合唱曲でありながらポップな要素もふんだんに含んでおり、中学生が楽しく歌える1曲なのではないでしょうか。

初回生産分には混声三部合唱の楽譜がついているという豪華なバージョンになっていました。

歌詞の内容も多感な青春時代を描いたもので、実感を持ちながら歌えそうです。

合唱のバージョンはキーもオリジナルより高く透明感のある仕上がりです。