中学生向にオススメ!短時間でできる自由研究のアイデア集
中学生の自由研究、テーマ選びで悩んでいませんか?
実は身近なスマホやうがい薬、そしてパンなど、生活の中で使っているものを少しだけ工夫すれば、面白い実験が簡単にできます!
この記事では、独創的なアイデアから定番の実験まで、みんなが「すごい!」と驚くような自由研究のヒントをご紹介します。
プログラミングやクロマトグラフィーなど、科学の不思議を体験できる実験ばかり。
夏休みの研究を通して、きっと新しい発見があるはずですよ!
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中学生向にオススメ!短時間でできる自由研究のアイデア集(21〜30)
地球温暖化をデータから探る

昔から問題視されている地球温暖化について調べてみてはいかがでしょうか?
地球の仕組みやこれまでの傾向を知ることで、地球環境保全に貢献できるようになるかもしれません。
パソコンなど、調べる環境さえあれば誰にでもできます。
10円玉がどこまでキレイになるか?

10円玉をしょう油につけるとピカピカになる、というのは有名な話ですが、それを本気でやってみようという実験です。
動画を見てもらえればわかりますが、何十年も前の10円玉が新品のような輝きをはなつ様子は、なかなかの感動モノです。
中学生向にオススメ!短時間でできる自由研究のアイデア集(31〜40)
重曹と酢の実験

理科系のド真ん中の自由研究を探している方にオススメなのがこの「重曹と酢の実験」。
中学生なら学校の授業でいろいろな気体を作ったこともあるでしょう。
酸素は二酸化マンガンと過酸化水素水を混ぜると発生しますよね。
ここで紹介する重曹と酢を混ぜる実験では二酸化炭素が発生します。
発生する二酸化炭素で風船を膨らませたり手袋を膨らませたりと見せ方も多種多様。
「重曹×酢」の実験は「身近なものでいろんな気体を作る」そんな自由研究にも転用できそうなアイデアです。
音を塩で表現してみた

理科の授業で音さを使ったことはありますか?
音さを二つ並べその間についたてを立てて1つの音さを鳴らす実験です。
結果、音は空気を介して振動をもう1つの音さへ運ぶ、そこで共鳴が生まれるという結果。
そこで、音の振動を塩で現して見える化するという自由研究はどうでしょうか。
音の高低で塩の模様が変わるので何とも不思議、部屋の温度や音を出す楽器の違いなども研究対象になりそうです。
この研究をすれば太鼓の「ドンドン」という音に敏感になりそうですね!
水質調査

私たちの生活のまわりにあふれている水ですが、どれがキレイで、どれが汚れているのかはわかりにくいですよね。
そんなとき、水質測定のキットを使うと、水の汚れ具合が簡単にわかるのです。
なるべくいろいろな場所から水をとってきて水質を調べてみましょう。
思ったより水質がキレイだったからといって直接飲むのはおススメできませんが、災害時などに役に立つかもしれませんね。
ちなみに洗剤入りの水は、汚染されていると出るようです。
カビの生え方実験

梅雨の時期になるといっぱい見かけるカビ。
押入れの奥や物置のみならず、パンやクッキーなどの食べ物にも増殖してとてもイヤな気持ちになることもありますよね。
しかし、そんなカビ、ワクチンを作ることに役立っている種類もあるんですよ。
もちろんチーズやベーコンを作るのにも欠かせない隠れた名わき役なんです。
カビのいろいろを自由研究にするのもオススメ!
防カビ剤の種類、カビの出来やすい環境調べ、そんな研究が思わぬ大発見を生むことも!
カビの研究をするときはくれぐれもマスクをお忘れなく!
音の秘密をさがしてみよう

ストローをつなげるだけで作れる、笛のアイデアをご紹介します。
ストローは同じ太さ、長さのものをご用意ください。
拭き口に使うストローは8本ですが、あいだにストローを挟むので、プラスで7本、合計15本用意しましょう。
あいだに挟むストローは5センチにカット。
笛となるストローは音によって長さが変わるので、しっかりと定規で長さを測ってくださいね。
カットできたらストローの片側をテープで塞いで閉管します。
全てつないで接着したら完成です。
どの長さでどんな音がするか、いろいろと実験してみてください。