中学生向にオススメ!短時間でできる自由研究のアイデア集
中学生の自由研究、テーマ選びで悩んでいませんか?
実は身近なスマホやうがい薬、そしてパンなど、生活の中で使っているものを少しだけ工夫すれば、面白い実験が簡単にできます!
この記事では、独創的なアイデアから定番の実験まで、みんなが「すごい!」と驚くような自由研究のヒントをご紹介します。
プログラミングやクロマトグラフィーなど、科学の不思議を体験できる実験ばかり。
夏休みの研究を通して、きっと新しい発見があるはずですよ!
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中学生向にオススメ!短時間でできる自由研究のアイデア集(41〜50)
水と油をまぜてみよう

水と油を混ぜたらどうなるか?
という実験です。
水の入ったコップに、食紅を混ぜて色水を作ります。
別のコップに油を入れて、その上から色水を注いでみてください。
不思議なことに、あとから入れた色水がコップの下にたまり、その上に油が層になってしまうんです。
棒などで混ぜても全く混ざりません。
液体と液体は混ざるという常識を覆してくれる面白い実験です。
ぜひトライしてみてくださいね。
作った混ざらない液体はビンなどに入れると遊べるインテリアにもなりますよ。
中学生向にオススメ!短時間でできる自由研究のアイデア集(51〜60)
透明な氷を作る実験

お店で出てくる飲み物の氷やお店で売っているアイスキューブ、よ~く観察するときれいな透明の氷なんですよね。
一方、自宅で作った透明はどこか白く濁っている?
。
これは透明な氷には不純物が少なく、時間をかけゆっくりと水を凍らせているからなんです。
タネが明かされれば何でもありませんが、この不思議を自由研究にするのもおもしろいでしょう。
透明な氷は「プチプチと呼ばれる緩衝材にくるんで水を冷やすとできる」とよく言われていますが、それらの条件を比較実験するといいですね。
究極の透明な氷、注目度も大アリです!
重曹と酢の実験

理科系のド真ん中の自由研究を探している方にオススメなのがこの「重曹と酢の実験」。
中学生なら学校の授業でいろいろな気体を作ったこともあるでしょう。
酸素は二酸化マンガンと過酸化水素水を混ぜると発生しますよね。
ここで紹介する重曹と酢を混ぜる実験では二酸化炭素が発生します。
発生する二酸化炭素で風船を膨らませたり手袋を膨らませたりと見せ方も多種多様。
「重曹×酢」の実験は「身近なものでいろんな気体を作る」そんな自由研究にも転用できそうなアイデアです。
電気糸電話制作

糸電話というのは子供の工作として定番ですが、中学生が作るにしては簡単すぎますよね。
そこで今回は、電気糸電話のアイデアを紹介したいと思います。
見た目は糸電話そのものなのですが、防犯ブザーに内蔵されている部品を使い、電気信号で声を伝える糸電話を作りますよ。
工具やはんだごてなどを使う、簡単だけど本格的な工作のため、中学生が楽しんで作業できるでしょう。
糸電話が完成したら、作り方の工程や声が伝わる仕組みもまとめてくださいね。
音の秘密をさがしてみよう

ストローをつなげるだけで作れる、笛のアイデアをご紹介します。
ストローは同じ太さ、長さのものをご用意ください。
拭き口に使うストローは8本ですが、あいだにストローを挟むので、プラスで7本、合計15本用意しましょう。
あいだに挟むストローは5センチにカット。
笛となるストローは音によって長さが変わるので、しっかりと定規で長さを測ってくださいね。
カットできたらストローの片側をテープで塞いで閉管します。
全てつないで接着したら完成です。
どの長さでどんな音がするか、いろいろと実験してみてください。
音を塩で表現してみた

理科の授業で音さを使ったことはありますか?
音さを二つ並べその間についたてを立てて1つの音さを鳴らす実験です。
結果、音は空気を介して振動をもう1つの音さへ運ぶ、そこで共鳴が生まれるという結果。
そこで、音の振動を塩で現して見える化するという自由研究はどうでしょうか。
音の高低で塩の模様が変わるので何とも不思議、部屋の温度や音を出す楽器の違いなども研究対象になりそうです。
この研究をすれば太鼓の「ドンドン」という音に敏感になりそうですね!
日本の世界遺産
姫路城や屋久島、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産など、世界遺産に登録されている日本の地域や自然について調べてみませんか?
年々数が増えているので調べがいがありますよ。
一つの世界遺産について深く掘り下げてみるのもよいですね。







