【中学生向け】夏休みのオススメ自由研究まとめ
夏休みの宿題ってたくさんありますよね……。
遊んだり、部活に励んだりとなにかと忙しい中学生ですから、「宿題はできるだけ簡単に終わらせたい!!」と考えている方も多いのではないでしょうか?
とくに、自由研究は工程や時間がかかることが多く、なかなか始められませんよね。
また、一方でどうせやるなら楽しくおもしろい自由研究をおこないたいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、この記事では、中学生向けの自由研究のテーマを紹介していきますね。
1日で終わるものから、大人も驚くような興味深い実験まで、幅広く集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
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【中学生向け】夏休みのオススメ自由研究まとめ(141〜160)
プラネタリウム作り

室内で星空が体験できるプラネタリウム、大規模な設備のイメージも強いかもしれませんが、自作でもクオリティの高いものを目指せます。
星の配置に穴が空いたカバーに光がとおることで、その周りに星空が投影されるというシンプルな仕組みです。
リアルな星空を再現するためには、市販のキットを利用した方が作りやすいかもしれませんね。
自分で穴をあけていくパターンだと、リアルな星空を目指すのには手間がかかりますが、オリジナルの星座を作り出せるという魅力もありますよ。
どの方向のプラネタリウムを目指すのかを考えつつ、自由な発想で楽しむのがオススメですよ。
インスタントラーメンの歴史

インスタントラーメンの創始者、安藤百福さんの話はNHKの朝のドラマでも放送され、話題となりましたが、インスタントラーメンは日本が生んだおいしくてすばらしい保存食のひとつで、誰でもが食べたことがある食品ですね。
今では日本だけでなくたくさんの国でたくさんの種類のインスタントラーメンが食べられています。
そんなインスタントラーメンの歴史を、時代背景などもからめながら調べてみるととてもおもしろいのではないでしょうか。
プログラミング

2020年から小学校の必修となった「プログラミング」を、自由研究にしてみるのはいかがでしょうか?
プログラミングといえば命令文となる専用のコードを覚えたり難しそうに感じますが、子供でも簡単に勉強できるフリーソフトもあるんです。
たとえば教材としても人気の『Scratch』。
こちらは無料で使えますし、コードを打ち込む必要がないのでタイピングが苦手でも大丈夫。
「イベント」「動き」などのカテゴリーから、コードの代わりとなるブロックを選び積み重ねるだけでプログラミングができてしまうんです!
中学生なら「Scratch」でプログラミングしたあと、実際にはどんなコードを使うのか調べてまとめてみてもいいかもしれないですね。
迷路VSダンゴムシ

さわるとすぐ丸くなるダンゴムシ。
みなさんの中には小さいころ意味もなくたくさんのダンゴムシを集めた方も多いのではないでしょうか。
その実、ダンゴムシの習性を知らないという方もまた多いのでは。
彼らには交替性転向反応という習性があり、高確率で右に曲がった後には左、左に曲がった後は右に曲がるのです。
理由には敵から逃げるためや、多くのエサをとるためなどいろいろな説があるそう。
迷路で実験するととてもおもしろい結果が出ますよ。
カホン作り

たたく場所によって出る音が違う打楽器、カホンを作ってみてはどうでしょう。
木の板とスナッピーと呼ばれるパーツがあれば作れます。
材料さえそろっていれば半日もかからず完成です。
側面に開ける穴の大きさやスナッピーの位置によって、音色が変わってきます。
スナッピーは楽器店の打楽器コーナーで買えますが、鈴でも代用できます。
鈴だったら100円ショップでも買えますね。
家系図調査

自分の家の家系図を調べたり、自分で作ってみるのはいかがでしょうか。
お父さんやお母さんはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の人に話を聞いてみましょう。
また、市役所で戸籍を調べてみる、というやり方もありますよ。