「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(331〜340)
乾杯鎮座DOPENESS

ヒップホップシーンで圧倒的なセンスをほこるラッパー、鎮座DOPENESSさん。
非常にハイセンスなフロウと音楽性でコアなヘッズや音楽マニアから絶大な支持を集めていますね。
そんな鎮座DOPENESSさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『乾杯』。
メロウなラップで、どちらかというとボーカル要素の強い作品です。
本人が低音ボイスの持ち主ということもあり、全体を通して低音を魅力的に聴かせられます。
歌う際は「R」の発音とグルーヴを意識しましょう。
そうすることで、日本語なのに洋楽っぽく聴こえます。
カタコトsloppy dim

sloppy dimが紡ぎ出す音世界は、現代社会の縮図を映し出す鏡のようです。
本作では、SNSやスマートフォンが人間関係に与える影響を、不器用な魔法使いの少年を主人公に据えて描いています。
言葉の持つ力と責任を問いかける歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
2020年9月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、彼らの代表曲の一つとして多くのファンに愛されています。
静かな夜の街角で聴きたくなる1曲。
エモーショナルな雰囲気を求めるあなたの心に、きっと寄り添ってくれるはずです。
カモン栄一打首獄門同好会

ハードなサウンドと日常的な題材を巧みに融合させた楽曲です。
打首獄門同好会による本作は、2024年7月にリリースされました。
彼らの「生活密着型ラウドロック」というコンセプトを体現しており、同年発行の新1万円札にプリントされた渋沢栄一、を曲に落とし込んでいます。
ユーモラスな歌詞世界に重厚な音像が絶妙にマッチしていて、クセになっちゃうんですよね。
忘年会や新年会の余興で使えば、世代をこえて盛り上がれるかも!
KANのChristmas SongKAN

クリスマスの静かな夜を優しく包み込む、ア・カペラを基調としたアレンジが印象的なKANさんのクリスマス・ソング。
1992年11月にシングル「死ぬまで君を離さない」のカップリング曲としてリリースされ、同年のケンタッキー・フライドチキンのクリスマスCMソングとしても起用された、まさに冬の定番曲です。
待ち合わせに遅れてしまった恋人を待つ主人公の複雑な心情を、KANさん独特の温かみのある歌声で表現。
ビリー・ジョエルさんへのリスペクトも感じられる、シンプルながらも心に響くメロディラインはとても歌いやすいですからぜひ挑戦してみてください!
「か」から始まるタイトルの曲(341〜350)
カイト槇原敬之

冬の澄んだ空気の中で凧を揚げる情景が目に浮かぶような、温かみのある楽曲です。
槇原敬之さんが2007年11月にリリースしたアルバム『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』に収録され、テレビドラマ『グッド・ドクター』のエンディングテーマにも起用されました。
歌詞には「向かい風」や「糸」といったモチーフが登場し、困難に立ち向かう勇気や、大切な人との絆を象徴的に表現しています。
心に響くメロディと歌詞で、日本ゴールドディスク大賞の「ベスト・カラオケ・ソング賞」も受賞。
お正月に地元の友人や親戚と集まった際に歌えば、新年への希望や決意を共有できる素敵な1曲となるでしょう。
海峡冬つばめ西川ひとみ

西川ひとみさんが凛とした声で歌い上げる冬の名曲。
厳冬の海峡を舞台に、一途な想いと切ない別れを描いた情景描写が胸を打ちます。
2019年4月にリリースされた本作は、坂井千春さんの「冬海峡」に新たな歌詞を付けた楽曲。
吹雪の中を飛ぶカモメや、波しぶきが氷雨となる様子など、冬の海の厳しさが目に浮かぶようです。
愛する人を追いかける切なさを「冬のつばめ」に重ね、演歌ならではの情感豊かな表現が光ります。
寒い季節に心温まる歌を聴きたい方や、演歌の魅力を再発見したい方におすすめの一曲です。
カサブタ金色のガッシュベル!!

千綿偉功さんの代表曲は、成長と挑戦をテーマにした力強いメッセージを持つJ-POPです。
若者の葛藤や情熱を描写し、リスナーの心に深く響きます。
2003年4月にリリースされ、アニメ『金色のガッシュベル!!』の初代オープニングテーマとして使用されました。
オリコンチャートで34週にわたりランクインし、その人気を証明しています。
前向きな歌詞と爽やかなメロディが特徴で、自分の道を切り開こうとする人々におすすめです。
カラオケで歌えば、勇気と元気をもらえる1曲となるでしょう。