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「か」から始まるタイトルの曲

「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。

話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!

この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。

「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「か」から始まるタイトルの曲(331〜340)

神様じゃなくてごめんねAliey:S

神様じゃなくてごめんね / 初音ミク – Aliey:S
神様じゃなくてごめんねAliey:S

Aliey:Sさんが2024年8月に発表したこの作品は、自己の限界や他者への期待に応えられない葛藤を描いています。

幻想的なシンセサウンドが特徴的で、切ない世界観、初音ミクの淡々とした歌声には胸がぎゅっと締め付けられます。

自分の弱さや不完全さ吐露する歌詞に共感してしまう人は多いんじゃないでしょうか。

悩みを抱えている時、自分自身と向き合いたい時に聴いてみてください。

風の花束作詞:中田有博/作曲:中川ひろたか

園児合唱「風の花束」 « 生活発表会 « 岐阜聖徳学園大学附属幼稚園
風の花束作詞:中田有博/作曲:中川ひろたか

子供たちの新しい一歩を祝う入園式に、ぴったりの楽曲をご紹介します。

作詞は中田有博さん、作曲を中川ひろたかさんがされている本作は、世界中の風を集めた花束が届けられるという、夢のような世界を描いています。

早起きの楽しさや、新しいことへの挑戦、誰かと喜びを分かち合う気持ちを育むメッセージが込められていて、子供たちの心に寄り添う温かな歌詞が魅力です。

アルバム『思い出いっぱい!

そつえんソング』に収録されており、幼稚園や保育園の入園式で歌われることも多いんですよ。

子供たちの希望に満ちた表情を見たい方にオススメです。

カーテンコール藤原ハガネ

カーテンコール / Flower, 初音ミク, GUMI, and more
カーテンコール藤原ハガネ

青春の終わりと新たな始まりを象徴する楽曲です。

藤原ハガネさんが2024年2月に発表した作品で、複数のボカロを起用し、壮大な世界観を描き出しています。

過去への未練や後悔、そして未来への希望が歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。

そしてエモーショナルなメロディーとにぎやかなサウンドが、歌詞の内容をより一層引き立てているんです。

新しい人生のステージに進む前に聴いてみてください!

風を食むヨルシカ

ヨルシカ – 風を食む(OFFICIAL VIDEO)
風を食むヨルシカ

静かに心に染み入る優しさと、現代社会への鋭い洞察が織り込まれた1曲。

ヨルシカのこの楽曲は、消費社会に疲れた心を優しく包み込むような癒やしの歌です。

2020年10月に配信リリースされた本作。

「風を食む」という詩的な表現からは、物質的な価値観を超えた本質的な豊かさを探る姿勢が感じられます。

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている方々にとって、心の支えとなる1曲といえるでしょう。

「か」から始まるタイトルの曲(341〜350)

かぼちゃの花中村美律子

【プロモーションビデオ】中村美律子/かぼちゃの花
かぼちゃの花中村美律子

男性目線でつづられる恋模様が印象的な中村美律子さんの名曲『かぼちゃの花』。

本作は本格的な男歌というわけではありませんが、男歌らしい力強い歌い回しがいくつかのパートで登場します。

力強いとはいっても、シャウトをかけるほどの力強さではなく、尻上がりの音程でしっかりとタメを作る程度の力強さなので、女性でも問題なく歌えるでしょう。

また、こぶしの難易度が低く、登場回数も少ないので、浪曲をベースとした彼女のボーカルに苦手意識を持っている方でも安心して歌えます。

紙の鶴丘みどり

2019年2月にリリースされたこちらの『紙の鶴』は、丘みどりさんにとって初めてオリコンチャートのトップ20入りを果たした記念すべきシングル曲です。

明るい曲調ながら、どこか切なさや哀愁を漂わせた日本人の心に響く王道の演歌ですね。

とはいえ演歌らしいこぶしや強烈なビブラートなどは割合に控えめで、丘さんのように心を込めて優しく歌い上げることを意識すれば演歌初心者の方でも歌いやすいですよ。

意外と高音よりも低音部分を出す方が難しい面もありますから、明瞭な発音を心がけて低音部分にしっかりとビブラートをかけられるように練習することをおすすめします!

桂浜水森かおり

悲壮感にあふれたメロディーが印象的な水森かおりさんお名曲『桂浜』。

水森かおりさんというと失恋ソングでも明るい雰囲気のものが多いのですが、本作は最初から最後まで切ない雰囲気にまとまっています。

この手の楽曲は情緒をしっかり表現するために抑揚が激しいのですが、その分、テンポが遅いので、音程の上下が激しくても歌いやすいという特徴があります。

本作も例にもれず、そういった特徴が出ており、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上げられているので、演歌が苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。