「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(321〜330)
悲しくてやりきれないザ・フォーク・クルセダーズ

フォークル、という愛称でも親しまれていたザ・フォーク・クルセダーズの楽曲。
人間の深い悲しみとやるせなさを描いた歌詞が胸に染みますよね。
喪失感が込められているとされる本作は、1968年3月にリリースされ、オリコン週間ランキング6位を記録しました。
2016年公開のアニメ映画『この世界の片隅に』でコトリンゴさんによるカバーがオープニング曲として使用され、再び注目を集めましたね。
失恋や夢の挫折など、聴く人それぞれの経験に重ね合わせられる普遍的なテーマ性を持つ本作は、誰かに思いを伝えたい時に心に寄り添ってくれる一曲です。
「か」から始まるタイトルの曲(331〜340)
かわいいだけじゃだめですかCUTE STREET

2024年8月にデビューしたアイドルグループ、CUTE STREETが2024年11月にリリースしたファーストシングルCDです。
CDリリース前からTikTokやSpotifyでもチャート上位に入り話題をふりまいていました。
キャッチーなメロディに女の子の憧れるかわいいの要素を詰め込んだ歌詞が耳に残る一曲です。
歌がすごく難しいというわけではありませんがBメロで8分の6拍子に変わるようなギミックを取り込んでいたりと一筋縄では行かない楽曲となっています。
リズムを上手に取って歌詞がよく聴こえるように歌うのがポイント。
お友達や仲間と振り付けしながら歌うのも楽しいかもしれませんね。
可愛い進行LeeFie

赤ちゃんのかわいらしさをより引き出してくれる楽曲です。
2023年にリリースされた楽曲で、LeaFieさんが子どもやペットの日常にある「ちょこまかとしたかわいらしさ」をイメージし制作された1曲です。
YouTubeやサブスクでの音楽配信もされていて、赤ちゃんにピッタリなかわいらしい曲調がインスタグラムのストーリーやリールなどでも人気が高いです。
赤ちゃんの動画などをストーリーで上げる際にはぜひ使用してみてください。
感謝RSP

温かみのある歌詞と感動的なメロディーが特徴的な楽曲で、日常生活の中で支えてくれる大切な人々への深い感謝の気持ちを表現しています。
RSPが2008年2月にリリースしたこの曲は、テレビ東京系アニメ『BLEACH』のエンディングテーマとして使用され、多くの人々の心に響きました。
本作は、家族や友人との絆の大切さを再確認させてくれる曲で、結婚式や披露宴のBGMとしてもピッタリです。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時や、人生の節目を祝福する場面で、心に響く一曲としておすすめです。
革命前夜eill

スタイリッシュな音楽性で知られる女性シンガーソングライター、eill。
ジャンルとしてはポップにあたるのですが、その音楽性は非常に洋楽的。
邦楽にはないリズム感で、斬新な楽曲をリリースし続けています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『革命前夜』。
シンセポップとエレクトロポップをミックスしたような音楽性で、全体を通してダウナーな雰囲気にまとめられています。
Aメロは非常に低音で、Bメロから高いパートが登場します。
ただウィスパーボイス気味に歌われているので、高いパートで大きな声量を出す必要はありません。
以上のことから、全体的に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

透き通るような歌声と切ない歌詞が絶妙に融合した、1980年代を代表する名曲です。
中森明菜さんの代表作として知られ、1984年11月のリリース以来、多くのリスナーの心をつかんできました。
オリコンチャートで1位を獲得し、62万枚を超える売り上げを記録する大ヒットとなりましたね。
井上陽水さんが手掛けた楽曲は、人間関係の移り変わりの中で感じる孤独や切なさを見事に表現しています。
涙を流すことを避けてきた女性の心情が描かれ、深い感情の表れとしての涙の価値が伝わってきますよね。
失恋や別れを経験した方々の心に寄り添う、心揺さぶられるナンバーです。
カルメン幻想曲 (サラサーテ)吉村妃鞠(HIMARI)

吉村妃鞠(HIMARI)さんは2011年生まれの日本のヴァイオリニストです。
クラシック音楽の分野で活躍し、3歳からヴァイオリンを始めました。
6歳でプロのオーケストラと共演するなど、天才少女として早くからその才能を発揮しています。
これまでに国内外の42のコンクールで1位または特賞グランプリを受賞しました。
2022年にはフィラデルフィアの名門カーティス音楽院に最年少で入学しています。
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団やNHK交響楽団など、著名なオーケストラと共演し、HIKARI名義で活動を始めています。
クラシック音楽のソロヴァイオリニストとして、世界中の人々に音楽を届けることを目指し、日々研鑽を積んで将来が楽しみなヴァイオリニストの一人です。