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【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!

カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?

高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!

と思うことありませんか?

実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。

この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。

あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!

【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(131〜140)

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

歌詞が流れてくるような、不思議なリズムの楽曲です。

Bメロからサビに向かって盛り上がっていく曲調を、歌でも表現できるように練習しましょう。

力いっぱい歌うよりは、少し肩の力を抜いた方が曲の良さを表現できるかも。

会いたくて 会いたくて西野カナ

西野カナ『会いたくて 会いたくて(short ver.)』
会いたくて 会いたくて西野カナ

西野カナさんの10作目のシングルとして2010年に発売されました。

オリコンチャートでは、自己最高位の2位を獲得し、着うた、着うたフルでは配信から3カ月で100万ダウンロードを突破しました。

とても高音キーが設定されており、歌いこなすのはとても難しい曲ですが、若者から絶大な支持を得ている失恋ソングです。

Brand New Wave Upper GroundJUDY AND MARY

[4K] Judy and Mary WARP Tour Final (03/24) Brand New Wave Upper Ground
Brand New Wave Upper GroundJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの18枚目のシングルとして2000年に発売されました。

大塚製薬・ポカリスエットのCMソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは4位を記録しました。

曲の最初からかなりの高音で、サビはさらに高音。

リズムに乗ってこのキーを歌いこなすのはとても難しそうです。

RE RESCUEREOL

Reol – ‘RE RESCUE’ Music Video
RE RESCUEREOL

キレのある音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、Reolさん。

毎度、ブレない音楽性で名曲を量産している彼女ですが、そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『RE RESCUE』。

本作の難しいポイントはなんといってもサビ部分のファルセットと地声が入れ替わるところでしょう。

相当なピッチコントロールが求められるのですが、力強さも求められるため、間違いなく高難易度の楽曲と言えるでしょう。

TipTap清水美依紗

バラエティ番組などでも活躍している女性シンガーソングライター、清水美依紗さん。

高い歌唱力を持っていることで知られており、R&Bやソウルを主体としたソウルフルな歌い方が特徴です。

そんな彼女の新曲が、こちらの『TipTap』。

エレクトロスウィングのような曲調が特徴ですが、ジャジーなボーカルというよりはR&Bの要素が強めです。

ファルセットやフェイクが何度も登場するので、歌いこなすには相当な歌唱力が必要と言えるでしょう。

Server Down紫 今

紫 今 (Mulasaki Ima) – Server Down (MUSIC VIDEO)
Server Down紫 今

キャッチーな音楽性のなかにも、本格的なブラックミュージックの要素が光る作曲で知られる女性シンガーソングライター、紫今さん。

『魔性の女A』では激しさと艶かしさが光るボーカルを魅せてくれた彼女ですが、本作はR&Bを前面に打ち出したスタイルが特徴。

ファルセットとフェイクをミックスしたパートや、ウィスパーボイスやフォールといったR&Bで使用する高等テクニックがさまざまなところで使用されています。

ぜひ挑戦してみてください。

KICK BACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACK米津玄師

米津玄師さんの通算13作目のシングルで、2022年11月リリース。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされたそうです。

アップテンポでハードなバックトラックの上で、米津さんのかなりパワフルな低音域の効いた歌声が楽しめる一曲となっていますね。

そういう意味で、声の低い男性がご自身の歌声の魅力を発揮できる楽曲なのではないでしょうか。

ただし、ご本人は意図的にかなり喉に負担をかけて、少し歪んだような声で歌唱されていますが、マネしすぎて喉をつぶさないようご注意してくださいね。

中間部で少しクラシック調になって朗々と歌われる部分は、口の中で声を上顎に当てるような感じで歌うと、あの朗々とした感じを再現できると思います。

ぜひお試しください。