【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(151〜160)
PONPONPONきゃりーぱみゅぱみゅ

テンポ自体はそこまで難しいものではありませんが、慣れない内はサビに入ると混乱すること必至です。
ただ、慣れてしまえば、考えるより先に勝手に口が動き出すのではないでしょうか。
完璧に歌えると、とても気持ちのいい1曲です。
カメレオンKing Gnu

King Gnuのシングルで、CD、配信ともに2022年3月16日リリース。
菅田将暉さん主演のフジテレビ月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』の主題歌です。
楽曲冒頭から非常に高低差の激しいメロディで始まる楽曲で、その後もボーカルの井口さんのとてもステキな高次倍音成分を多く含んだ歌声がたっぷりと楽しめるバラード曲に仕上げられています。
おそらくミックスボイスに近い発声で歌われているのかな?と思いますが、この「声のキラキラ感」を終始保ちながら、このメロディを歌うのはなかなか難しいのではないかと思います。
Fマキシマム ザ ホルモン

そもそもデスボイスを出せる人でなければマキシマムザホルモンの曲はどれも難しいかもしれませんが、その中でひとつ挙げるとしたら「F」でしょうか。
出だしの時点で諦めてしまう人もいるかもしれません。
ちなみにこれは、ドラゴンボールのキャラ、フリーザをイメージして作られた曲なのだそうです。
田園玉置浩二

安全地帯のボーカル、玉置浩二さんの11枚目のシングルで1996年7月リリース。
安全地帯ではどちらかと言えばしっとりした曲ばかり歌っているイメージだった玉置さんですが、この曲では非常にポップな曲調だったのでリリース当時、個人的にとても意外だったのを覚えています。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、メロディ的には使われている音域もそんなに広くないので、そういう意味ではあまり難しくないかもしれないです。
しかし、何よりも気をつけないといけないのは、この早口の歌詞でリズムに乗り遅れないように歌うことです。
歌う前にブレスポイントなどをしっかり予習しておくtことが重要な楽曲のひとつですね。
ロックンロールは鳴り止まないっ神聖かまってちゃん

ボーカル、の子の抱える感情がそのままあふれ出したような楽曲です。
ロックバンド、神聖かまってちゃんの出世作であり、代表曲のひとつです。
完コピすることを目指すよりは、自分の思うままに歌うことをオススメします。
アウトラインimase

ファンキーな楽曲から王道のJ-POPまで、幅広い音楽性で知られるimaseさん。
毎度、ヒットソングを連発している彼の新曲が、こちらの『アウトライン』。
本作はやや壮大なメロディーが特徴で、imaseさんの特徴であるファルセットがさまざまなパートで登場します。
特に本作のファルセットは、柔らかくも声量を求められるファルセットなので、重点的に技術を鍛えたい方にオススメです。
原曲キーにこだわらず、しっかりと自分の声域で挑戦してみてください。
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(161〜170)
BrotherhoodB’z

テンポはゆったりなのですが、メロディのリズムは落ち着いた状態で歌わないと見失うことも……。
特にギターソロ直前のCメロは、早口で多くの言葉を詰め込むようになっており、そこでつまずくことが多いです。
ここをキメれば間奏から最後のサビがとてもドラマティック!
サビも高音域が連続しており、歌声が高い私でも少し間違えればすぐに声が裏返ります。
サビ後半のコーラス部分はそこまで難易度が高くないはず!
ここで大合唱できれば盛り上がれるはず!