【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(181〜190)
キセキGReeeeN

GReeeeNの通算7枚目のシングルとして2008年に発売されました。
高校野球を題材としたTBS系テレビドラマ「ROOKIES」の主題歌に起用された曲で、第81回選抜高等学校野球大会では開会式入場行進曲に採用されました。
男性にはとてもキーの高い曲となっています。
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(191〜200)
愛唄GReeeeN

GReeeeNの通算3枚目のシングルとして2007年に発売されました。
GReeeeN初となるラブソングで、作詞、作曲はGReeeeN本人が手掛けています。
発売から約1年後にもオリコンチャートにランクインし、ロングセールスを記録した曲で、とてもキーが高く、男性で歌いこなすのは非常に困難な曲です。
366日HY

HYのインディーズデビュー後5枚目のアルバム「HeartY」に収録されている曲で、2008年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ・東宝系配給映画「赤い糸」主題歌に起用され、大ヒットしました。
サビ以外は低く、サビで急に高くなるこの曲でジェットコースター並みに音程が上下するところがあるので、合わせるのが非常に難しい曲になっています。
ZIPANGHYDE feat. YOSHIKI

この曲はゆったりとしたテンポではありますが、逆にそれが難しく、大抵の人は歌っていると徐々に速くなってしまいます。
実はこういった遅いテンポのほうがリズム感の差が出やすいんですよね。
それにこの曲は、後半でかなり盛り上がるので、前半に盛り上がりすぎて後半で失速してしまわないように注意が必要です。
奏(かなで)JUJU

もとはスキマスイッチの2枚目のシングルとして、2004年3月にリリースされたもので、今回ここでご紹介するのは、それを女性シンガー、JUJUさんをカバーしたもの。
女性シンガーによる男性曲のカバーって、独特の雰囲気があって、なかなかいいものですね。
もともとその歌唱力には定評のあるJUJUさんが歌っているので、曲中での発声の使い分け、歌い回しなど、原曲以上に難易度の上がっているところが多いように思いますが、この曲はカバーバージョンが多く発表されているので、歌うのが困難と思われる箇所は、そんなカバーアーティストたちの歌唱を参考にするのもいいかもしれないですね!
スキマスイッチによるオリジナルと聴き比べて、シンガーや歌唱法が変わると楽曲の印象が変わるというおもしろさを、再認識させてくれる好例のひとつともいえるでしょう。
霞ゆく空背にしてJanne Da Arc

この曲はキーの高さもそうですが、高低差も激しいので歌うのが難しいと思います。
一瞬で低いところから高いところまで上がったり、逆に一気に下がるところが多く、音程がブレやすい曲です。
音程感に自信がある人はぜひチャレンジしてみてください。
BOYKing Gnu

日本のミクスチャーロックバンド、King Gnuの3作目のCDシングルで、2021年12月1日リリース。
同年10月15日から配信限定シングルとして先行配信されています。
楽曲冒頭からステキなファルセットボイスでの歌声が響き渡り、それだけでもこの楽曲の歌唱難易度が相当高そうなことを予感させてくれます。
そうやってスタートした楽曲は、ボーカルメロディが激しく上下したり、早口で捲し立てるようなパートがあったりと、ボーカルの常田さんの高い歌唱実力を実感させる作りになっていると思います。
まずはミックスボイス〜ファルセットでの発声が正しくできるかどうかが、この曲を歌う上での分水嶺になるのではないでしょうか。