カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲
カラオケで「この曲歌ってみたい!」と思っても、いざ挑戦すると音域が広すぎたり、リズムが複雑だったり、思わぬ難関にぶつかることってありますよね。
歌うのが難しい曲は、技術的にどんな要素が壁になっているのでしょうか。
今回の記事では、カラオケで挑戦しがいのある高難度の楽曲を特集します。
どの部分が難しいのか、どんな歌い方が求められるのか、そういった視点にも触れていますので、歌の表現力を広げたい方はぜひチェックしてみてください!
カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(221〜230)
DEEP KISSB’z

速すぎるスピード、高すぎるサビ。
サビ以外の部分もかなり歌いづらいです。
ボーカルは一体どうやって歌っているのか、どこから声を出しているのかと思ってしまいます。
ご本人の歌い方をまねすると喉を痛めかねないので注意。
メリクリBoA

BoA15枚目のシングルとして2004年に発売されました。
BoAにとってはじめてのクリスマスソングであり、オーディオテクニカのCMソングとして起用され、大ヒットしました。
低音と高音の音程差のある曲でサビのファルセットの高音を歌うのがとても難しい曲です。
みかんハートC&K

C&Kの10枚目のシングルで2013年10月リリース。
この曲、サビの伸びやかなハイトーンパートを歌うのも、それなりに難易度が高いと思われますが、それよりも一番難しいのはAメロ冒頭の低音で歌われる部分でしょう。
歌うというと高音パートに注目する人が多いですが、実は歌うのが難しいのは低音なのです。
この曲のご本人たちのように「しっかりと伝わる低音」を出すには、正式なボイトレの受講が必須になると言っても過言ではありません。
実際に歌われるときは低音の響き、低音の声の通り方に十分に注意して歌ってみてくださいね。
大阪LOVERDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEの38枚目のシングルとして2007年に発売されました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」のために書き下ろされた曲で、歌詞は遠距離恋愛をする女性を主人公としています。
音程とリズムがとても難しく、ブレスのタイミングも取りづらく、カラオケで歌うのが難しい曲です。
MoreEARTHSHAKER

日本のHM/HRバンド、EARTHSHAKERの楽曲で1984年3月リリースの2ndアルバム『FUGITIVE』収録、同年6月にシングルカットリリースされています。
EARTHSHAKERのデビュー当時、HM/HRと言えば比較的ギター偏重な傾向があって、ボーカルの存在感が少々薄かった時代の中、同バンドはボーカル西田さんの歌唱力、表現力の高さからボーカルも非常に高く評価されており、とくにこの『MORE』では西田さんのボーカル力の高さが如何なく発揮されています。
少々ビブラートにクセがありますが、これをマネしてカラオケで歌うのはとても困難でしょう。
歌う時はサビの高音に注意して、無理しないようにご注意くださいね。
Dear My FriendEvery Little Thing

Every Little Thingの3作目のシングルとして1997年に発売されました。
第39回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞しました。
飯島直子が出演した「スリムビューティハウス」のCMソングに起用され、ヒットしました。
アップテンポな曲で歌いやすそうな感じがしますが、高音のキーなので難しい曲です。
カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(231〜240)
サバイバルGLAY

GLAYのビデオシングルとして1999年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しています。
歌詞が詰まっている曲で、とくにサビはとても早口でかみそうになる曲です。
リズムに合わせて歌いこなすのはとても難しい曲です。






