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【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!

カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?

高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!

と思うことありませんか?

実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。

この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。

あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!

【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(221〜230)

シャカビーチ〜Laka Laka La〜UVERworld

UVERworld 『シャカビーチ~Laka Laka La~』
シャカビーチ〜Laka Laka La〜UVERworld

UVERworldの曲はキーが高めなのでカラオケだと結構難しい部類に入ります。

しかもこの曲は高いだけじゃなく、ラップ部分もあり、リズム感も必要です。

伴奏をしっかり聴きながら歌うと、速くなったり遅くなったりせずに歌えるはずです。

Love SongUru

【Official】Uru 『Love Song』 フジテレビ系 木曜劇場「推しの王子様」主題歌
Love SongUru

Uruさんの11作目のシングルで2021年8月25日リリース。

フジテレビ系木曜劇場『推しの王子様』主題歌に起用されています。

少しバラード調のミドルテンポのしっとりしたナンバーで、Uruさんは、その歌声で楽曲にとても優しい命を吹き込んでいます。

歌唱技術的に言えば、この楽曲を歌うには、ミックスボイス〜ファルセットボイスでの歌唱、そして発声のスムーズな切り替えの習得が必須となるでしょう。

また曲調が優しいだけに、歌詞の「子音」の部分の発音がキツくなりすぎないように発声することも非常に大事になってくると思います。

なかなかカラオケで気軽にセレクトできる楽曲ではないかもしれないですが、歌に自信のある方はぜひ一度、歌ってみてください!

それを愛と呼ぶならUru

【Official】Uru 『それを愛と呼ぶなら』 TBS系 日曜劇場「マイファミリー」主題歌
それを愛と呼ぶならUru

日本の女性シンガーソングライター、Uruさんの通算12作目のシングルで、2022年6月1日リリース。

TBS系日曜劇場「マイファミリー」主題歌に採用されています。

とってもしっとりとした上品な女性ボーカルバラードに仕上げられていますね。

この歌を皆さんがカラオケで歌う上で何より重要なのは、力強く歌うことが要求されるパートでも、決して荒々しくならずに終始丁寧に歌うことです。

ハイトーンで歌われる箇所では、ミックスボイスやファルセットを適切に使い分けて歌う必要もありますので、ぜひしっかりと予習をしてから歌ってくださいね。

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

WANIMAの2ndシングル『JUICE UP!』収録曲で2016年8月リリース。

花王ニベア制汗剤『8×4』CMソングとして書き下ろされたものなので、テレビなどで耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。

この曲をカラオケで歌いこなせるかどうかは、このパワフルな高音をいかに使いこなして歌えるか?にかかってくるでしょう。

楽曲自体はとてもノリのいいアップテンポなロックナンバーなので、その部分では難しさはないかもしれませんが、終始高音で叫ぶような歌についていくには、しっかりとした発声を身につけていることが大事な曲だと思いますね。

歌に覚えのある方はぜひチャレンジしてみてください!

Forever LoveX JAPAN

X Japanの通算14作目のシングルで、1996年7月リリース。

これはもう説明不要なジャパニーズハードロックバラードの名曲ですね!

この曲の歌唱は、いわゆるヘッドボイス…息漏れさせない裏声…をふんだんに使用した、HM/HR系の曲で多用される歌い方の典型のような歌唱が展開されています。

息漏れさせた裏声だと、いわゆるファルセットと呼ばれる柔らかいハイトーンが、息漏れのない裏声…ヘッドボイス…を使うと、この曲で聴けるような、少々金属的なハイトーンボイス。

これをうまく使えるかどうかがこの曲を歌う上でのポイントとなるでしょう。

自信のない人はキーを下げて歌ってみてくださいね。

ハイトーンでもできるだけ喉を締めずに、開いた状態で歌えるかどうかが大事です!

もう少しだけYOASOBI

YOASOBIの配信通算9作目のシングルで2021年5月リリース。

フジテレビ系『めざましテレビ』2021年度テーマソングにもなっていますね。

さて、この楽曲をカラオケで歌う場合ですが、ボーカルメロディの高低差も大きく、また少し弾んだリズムに乗り遅れないように軽快に歌うことが、まずは必須になり、そこが一般の方がカラオケで歌うときに一番高いハードルになるのではないでしょうか。

アーティストの元音源では、おそらく楽曲表現の一環として、かなり強めのピッチ修正エフェクトがかかっているように聴こえますが、そこはあまり気にしなくてもいいでしょう。

元曲の軽快さを失わないように、またミックスボイスやファルセットを適切に使って、全体的にソフトでライトな歌唱でまとめるようにして歌ってみてください。

【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(231〜240)

ミスターYOASOBI

YOASOBIの通算14作目の楽曲で、2022年2月16日にデジタル配信リリースされました。

この曲で聴けるiluraさんのボーカルですが、特にサビ部分で、発声法の切り替えで巧みにハイトーンをコントロールした歌唱が見事の一言なのではないでしょうか。

カラオケで歌うときに「自分は高音が苦手だから」「裏声がうまく使えないから」とキーを落として歌ってしまうと原曲の雰囲気がぶち壊しになってしまうリスクも高いので、これを歌おうとする方には、ぜひスムーズな発声の切り替えを習得した上で歌っていただきたいと思います。

ファルセットボイスと地声の切り替えの練習に使うにも最適な一曲ですよ。