カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲
カラオケで「この曲歌ってみたい!」と思っても、いざ挑戦すると音域が広すぎたり、リズムが複雑だったり、思わぬ難関にぶつかることってありますよね。
歌うのが難しい曲は、技術的にどんな要素が壁になっているのでしょうか。
今回の記事では、カラオケで挑戦しがいのある高難度の楽曲を特集します。
どの部分が難しいのか、どんな歌い方が求められるのか、そういった視点にも触れていますので、歌の表現力を広げたい方はぜひチェックしてみてください!
カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(231〜240)
SUN SHINE!!!GReeeeN

かなりのアップテンポで、かまずに歌うだけでも大変です。
歌詞を見ずに聴いていると、何を言っているのかもわからないほど。
1人で歌う場合は息継ぎのタイミングもつかみづらくて難しいかもしれません。
とても爽やかな歌詞は、夏の海にぴったりです。
キセキGReeeeN

GReeeeNの通算7枚目のシングルとして2008年に発売されました。
高校野球を題材としたTBS系テレビドラマ「ROOKIES」の主題歌に起用された曲で、第81回選抜高等学校野球大会では開会式入場行進曲に採用されました。
男性にはとてもキーの高い曲となっています。
愛唄GReeeeN

GReeeeNの通算3枚目のシングルとして2007年に発売されました。
GReeeeN初となるラブソングで、作詞、作曲はGReeeeN本人が手掛けています。
発売から約1年後にもオリコンチャートにランクインし、ロングセールスを記録した曲で、とてもキーが高く、男性で歌いこなすのは非常に困難な曲です。
366日HY

HYのインディーズデビュー後5枚目のアルバム「HeartY」に収録されている曲で、2008年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ・東宝系配給映画「赤い糸」主題歌に起用され、大ヒットしました。
サビ以外は低く、サビで急に高くなるこの曲でジェットコースター並みに音程が上下するところがあるので、合わせるのが非常に難しい曲になっています。
ZIPANGHYDE feat. YOSHIKI

この曲はゆったりとしたテンポではありますが、逆にそれが難しく、大抵の人は歌っていると徐々に速くなってしまいます。
実はこういった遅いテンポのほうがリズム感の差が出やすいんですよね。
それにこの曲は、後半でかなり盛り上がるので、前半に盛り上がりすぎて後半で失速してしまわないように注意が必要です。
奏(かなで)JUJU

もとはスキマスイッチの2枚目のシングルとして、2004年3月にリリースされたもので、今回ここでご紹介するのは、それを女性シンガー、JUJUさんをカバーしたもの。
女性シンガーによる男性曲のカバーって、独特の雰囲気があって、なかなかいいものですね。
もともとその歌唱力には定評のあるJUJUさんが歌っているので、曲中での発声の使い分け、歌い回しなど、原曲以上に難易度の上がっているところが多いように思いますが、この曲はカバーバージョンが多く発表されているので、歌うのが困難と思われる箇所は、そんなカバーアーティストたちの歌唱を参考にするのもいいかもしれないですね!
スキマスイッチによるオリジナルと聴き比べて、シンガーや歌唱法が変わると楽曲の印象が変わるというおもしろさを、再認識させてくれる好例のひとつともいえるでしょう。
霞ゆく空背にしてJanne Da Arc

この曲はキーの高さもそうですが、高低差も激しいので歌うのが難しいと思います。
一瞬で低いところから高いところまで上がったり、逆に一気に下がるところが多く、音程がブレやすい曲です。
音程感に自信がある人はぜひチャレンジしてみてください。






