【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(231〜240)
come againm-flo

イントロの英語パートは最初はチャレンジだと思いますが、楽しんで徐々に早くしていきましょう。
アメリカのポップスに似たような楽曲だと感じましたが、言葉が詰まっていくパターンは何度も繰り返し聴いてマネしていきましょう、途中のラップもチャレンジですね。
夜明けと蛍n-buna

ボカロP、n-bunaによる楽曲です。
原曲がボカロということもあり、低音と高音の音域の差が大きく、スムーズに音階を移動していくのが大変。
うまく歌うコツとしては、おなかから声を出すのを意識すること。
小節頭の言葉をしっかり発音しましょう。
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(241〜250)
裸の心あいみょん

あいみょんさんの10枚目のシングルで2020年6月リリース。
中低域の声が非常に魅力的なあいみょんさん。
その魅力はこの曲でも十分に発揮されています。
もともとの声質が少々太い方なので、あまりハイトーンに注目されることは少ない気がしますが、高域も十分にパワフルに地声で歌えた上で、巧みな表現によってファルセットでの歌唱も使い分けています。
これを歌うには発声方法のスムーズな切り替えの習得が必須になるでしょう。
とても難易度の高い曲だと思います。
メロディはとても素直で覚えやすい楽曲ですけどね。
YELLいきものがかり

いきものがかりの通算15作目のシングルで、2009年9月23日リリース。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。
楽曲的にはとてもしっとりとしたバラードソングで、アレンジ的にもとてもシンプルなアレンジで構成されているので、これでしっかりと説得力のある歌を聴かせるには、相応の歌唱力、歌唱表現力が必要になってくると思います。
メロディ的には、そんなに難易度の高い箇所はないように思われるので、歌詞も含めて楽曲をしっかりと理解して表現することがとても重要な一曲ですね。
最高音もそんなに高くはないですが、しっかりと力強いハイトーンボイスで歌うようにしてくださいね!
いつだって僕らはいきものがかり

いきものがかりの22作目のシングルとして2012年に発売されました。
ユーキャン2012年度キャンペーンCMソングに起用された曲で、前向きでポジティブな歌詞が印象的な曲です。
メロディーに歌詞がギュっと詰まっており、比較的キーが高いので完璧に歌いこなすのが難しい曲です。
風が吹いているいきものがかり

いきものがかりの24作目のシングルとして2012年に発売されました。
NHKロンドンオリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。
この曲は発売当時いきものがかりでもっとも演奏時間の長い曲で、キーも高音なので歌いこなすのが難しいですが、壮大で未来へと明るい希望であふれた曲になっています。
恋人失格みゆはん

香川県出身のマルチシンガーソングライター、みゆはんが歌うこの曲、実はコレサワの大ヒット曲「たばこ」のアンサーソングなんです!
そんな注目のこの曲、ちょっと低すぎて苦しいAメロから高い音が続くサビへの飛躍が特徴的で、とても音域が広く、ささやくような透明感のある歌声でさりげなくこの音域を歌うのは思ったより難しそうです。