カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲
カラオケで「この曲歌ってみたい!」と思っても、いざ挑戦すると音域が広すぎたり、リズムが複雑だったり、思わぬ難関にぶつかることってありますよね。
歌うのが難しい曲は、技術的にどんな要素が壁になっているのでしょうか。
今回の記事では、カラオケで挑戦しがいのある高難度の楽曲を特集します。
どの部分が難しいのか、どんな歌い方が求められるのか、そういった視点にも触れていますので、歌の表現力を広げたい方はぜひチェックしてみてください!
カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(241〜250)
Stand Out Fit InONE OK ROCK

ONE OK ROCKのアルバム『Eye of the Storm』収録曲で2019年2月リリース。
これは歌詞が英詞のパートがほとんどを占めるというだけでも、多くの日本人男性にとっては難しい曲ですよね。
無事にそこをなんとかクリアしたとして、この伸びやかなハイトーンボイス、そしてきれいなファルセットボイスをカラオケで歌って再現することも、多くの男性にとって非常に難しいのではないでしょうか。
高音パートでのミックスボイス、ファルセットの使い方がポイントになってくると思いますが、独学で練習される場合は、くれぐれも喉の負担をかけないようにご注意くださいね。
できるだけ喉の力を抜いた上で、声を口の中のできるだけ上の方に当てるように心がけることが、伸びやかなハイトーンを歌う上で重要になってくると思います。
Wasted NightsONE OK ROCK

2019年2月リリースのONE OK ROCKのフルアルバム『Eye of the Storm』のリードトラックで、映画『キングダム』の主題歌にも起用されています。
曲の大半を英語の歌詞が占める曲で、VocalのTakaは、その歌唱力のみならず、英語の発音もかなりネイティブに近いものがあるので、これを日本人がカラオケで歌うのは相当ハードルが高いものとなるでしょう。
英語の発音に気をつけつつ、高音が弱々しくならないようなキーを選択して歌うようにしてみてください。
もちろん歌や英語に自信のある方は、臆せずにチャレンジしてくださいね!
Wherever You AreONE OK ROCK

2010年リリースのONE OK ROCKのアルバム『Nicheシンドローム』収録曲。
カラオケで歌うには非常に難易度の高い曲の多いワンオクですが、この曲はその中でも、その難易度は最高ランクになるんじゃないかと思います。
しっかりとしたハイトーンが出せることはもちろん、このスローなロックバラードをこれだけ歌いこなせる日本人シンガーはそんなにいないでしょう。
またカラオケで歌う時には、曲中で多用されているブレイク(バックの音が抜けるところ)をいかに歌いこなせるか?が鍵になってくると思います。
曲をしっかりと覚えることはもちろん、曲を理解して歌うことが重要な曲と言えるでしょう。
英語歌詞部分の発音にも気をつけてくだいね。
AnarchyOfficial髭男dism

Official髭男dismの配信シングルで2022年1月7日リリース。
この楽曲を歌うに当たってまず一番問題になるのは、日本人が苦手とする少し弾んだビートの楽曲であるということです。
しっかりとスネアドラムの入るアクセント意識した上で、歌のノリが平板にならないように歌ってくださいね。
そして2コーラス目が終わった後のDメロパートはとても高低差の激しいボーカルメロディになっていますので、発声の切り替えがスムーズにできることが必須条件になってくると思います。
ファルセットで歌われている部分で声が弱々しくならないようにご注意くださいね。
UniverseOfficial髭男dism

Official髭男dismの5作目のシングルで、2021年2月リリース。
彼らの曲はカラオケで歌うには難易度の高い曲が多いですが、この曲もその例に漏れず、なかなかの難易度の高さを誇っているのではないでしょうか。
一般的な男性が歌うには少々キーが高いということもありますが、そこはキーの調整次第でどうにかなるにしても、この16ビート感を強調したノリを再現するのに苦しむ方も多いのではないでしょうか。
ベタッとした16感のない歌い方をしてしまうと、メロディそのものはシンプルで親しみやすいことも手伝って、わりとつまらない歌になってしまう危険性が高いので、歌うときはビート感、リズム感に注意して歌っていただきたいと思います。
Official髭男dismの5作目のシングルで、2021年2月リリース。
彼らの曲はカラオケで歌うには難易度の高い曲が多いですが、この曲もその例に漏れず、なかなかの難易度の高さを誇っているのではないでしょうか。
一般的な男性が歌うには少々キーが高いということもありますが、そこはキーの調整次第でどうにかなるにしても、この16ビート感を強調したノリを再現するのに苦しむ方も多いのではないでしょうか。
ベタッとした16感のない歌い方をしてしまうと、メロディそのものはシンプルで親しみやすいことも手伝って、わりとつまらない歌になってしまう危険性が高いので、歌うときはビート感、リズム感に注意して歌っていただきたいと思います。
カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(251〜260)
宿命Official髭男dism

『宿命』は、2019年7月リリースのOfficial髭男dismの3作目のシングル。
Vo.の藤原の声は、非常に伸びやかで透明感のあるハイトーンが特徴的で魅力のあるものとなっており、楽曲もその藤原さんの「声」を最大限に活かすための作りとなっています。
また、そのハイトーンにしても、Aメロなどの平歌部分など、ミックスボイスを効果的に使ったものとなっているのがまた特徴的なところですね。
カラオケでこの曲を歌うのは、かなり上級者のセレクトとなると思いますが、できるだけ伸びやかなハイトーンが出るように心がけて歌ってみてくださいね。
HM/HRで聴けるような刺激的なハイトーンにならないようにすることも重要だと思います。
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

ポケットビスケッツ2枚目のシングルとして1997年に発売されました。
作曲はプロデュースもしている爆風スランプのパッパラー河合が手掛けており、ミリオンセラーを記録しました。
サビはとても高音ですが、とても楽しく、リズムに乗って歌える曲になっています。






