カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲
カラオケで「この曲歌ってみたい!」と思っても、いざ挑戦すると音域が広すぎたり、リズムが複雑だったり、思わぬ難関にぶつかることってありますよね。
歌うのが難しい曲は、技術的にどんな要素が壁になっているのでしょうか。
今回の記事では、カラオケで挑戦しがいのある高難度の楽曲を特集します。
どの部分が難しいのか、どんな歌い方が求められるのか、そういった視点にも触れていますので、歌の表現力を広げたい方はぜひチェックしてみてください!
カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(281〜290)
さくらケツメイシ

ラップを含んでいるため、早口が苦手な人には難しいのではないでしょうか。
また、ラップは音程もとりづらいので、その点も相まってますます難しく感じられます。
ただしそれ以外の部分はゆっくりで歌いやすいので、ラップの練習をするのにはちょうどいいかもしれません。
ビールボーイケツメイシ

ラップとメロディが混じり合うような曲で、フリースタイルな歌い方をマネするのがとても難しい!
でもこのゆるさが再現できれば、カラオケが盛り上がるはずです。
2000年にリリースされた、ケツメイシのファーストアルバムに収録されています。
私以外私じゃないのゲスの極み乙女。

不思議なメロディセンスとおしゃれなコード感がすてきなこの曲。
彼らの2枚目のシングルとして2015年にリリースされました。
無理に高い声を出そうとせずうまく裏声を使うことで、曲の良さが表現できるはず。
ぜひこの機会に挑戦してみてください。
カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(291〜300)
ミュージックサカナクション

2013年にサカナクションの8枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
ミドルテンポなのでリズムはわかりやすいですが、独特なメロディなので歌ってみると難しいと感じると思います。
サビの裏声をしっかり出せるようにくり返し練習しましょう。
ロビンソンスピッツ

スピッツの11枚目のシングルとして1995年に発売されました。
オリコンチャートトップ10にはじめてランクインした曲で、スピッツ最大のヒット曲となっています。
癒やされる歌声とメロディラインが印象的な曲ですが、キーがとても高いので歌うのが難しい曲です。
紫の夜を越えてスピッツ

スピッツの通算44作目のシングルで、バンドのメジャーデビュー30周年記念日となる2021年3月25日に配信リリースされました。
TBS系「NEWS23」エンディングテーマになっています。
非常にスピッツの楽曲らしいポップでキャッチーな作りになっており、一聴しただけでは、とても歌いやすそうな楽曲に聞こえるかもしれないですが、実際に歌ってみるとボーカルメロディの音域や、歌唱表現などの難しさにお気づきいただけるのではないでしょうか。
難曲をさらっとポップに歌いこなしているところは「さすが!!」と言わざるを得ないところですね。
サビのラスト部分の高温パートなどは、ファルセットに逃げて歌ってしまうと、原曲の持つ伸びやかさが失われてしまうリスクが高いと思いますので、できれば地声またはミドルボイスを使って、原曲のように伸びやかに歌えるように練習してみてください。
Fマキシマム ザ ホルモン

そもそもデスボイスを出せる人でなければマキシマムザホルモンの曲はどれも難しいかもしれませんが、その中でひとつ挙げるとしたら「F」でしょうか。
出だしの時点で諦めてしまう人もいるかもしれません。
ちなみにこれは、ドラゴンボールのキャラ、フリーザをイメージして作られた曲なのだそうです。






