【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(301〜310)
Let It Go松たか子

「アナと雪の女王」で大ヒットした劇中歌の松たか子バージョンです。
一時期は社会現象にもなったほどあちこちで歌われていましたが、忠実に歌おうとすると意外と難しい曲。
音の高低が激しく、伸びやかに歌わなければならない高音も多いため、実は結構難易度が高いのです。
You’re My Only Shinin’ Star角松敏生

もともとは角松敏生さんが、当時アイドル歌手だった中山美穂さんに提供した楽曲のセルフカバーで1999年11月リリース。
ちなみに中山美穂さんバージョンは1988年2月リリース。
音域的なことを除けば、角松氏の曲にしてはボーカルメロディも比較的シンプルで歌いやすい楽曲と言えないこともないのですが、女性目線で書かれた歌詞で、ここまで「女心」を表現して歌えるシンガーはなかなかいないでしょう。
歌唱技術ももちろんですが、高度な歌唱表現力が必要な楽曲の代表のような気がします。
もちろん技術的な面でも、ハイトーン部分で声が弱くなってしまうと歌が十分に表現できないので、高度な発声の技術力も必要ですよ!
新時代Ado

Adoさんの通算10作目のデジタルシングルで、リリースは2022年6月。
作詞・作曲は中田ヤスタカさんで、アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として制作されました。
Adoさんのステキなハイトーンボイスによる歌唱から始まるオープニングで、この楽曲がカラオケで歌うには強敵であることを予感させてくれますね!
曲を聞き進めていくと、その予感は的中!
非常に音域の広いボーカルメロディを Adoさんは多彩な発声とステキな歌唱表現によって見事に歌いこなして表現されています。
カラオケで歌うにはなかなかの難曲ですが、ぜひ歌いこなせるように頑張ってみてください!
And I Love You SoAK-69

まず、この楽曲は全体の尺が長く、さらにAメロ部分はボーカルのメロディーラインが大きく変化しないため、表現が難しいです。
リリックの言葉数も多めで、出遅れると原曲のフローを保てなくなってしまうことがあるかもしれません。
ハンマーソングと痛みの塔BUMP OF CHICKEN

独特なテンポのため合わせるのが難しく、BUMP OF CHICKENの中では高めのキーなので他の曲に比べると少々歌いづらく感じる人も少なくないようです。
BUMP OF CHICKENの曲には歌詞が物語仕立てになっているものが多いですが、この曲はとくに感動できます。
HOWEVERGLAY

GLAYの曲はカラオケで定番ではありますが、やっぱり難しい!
この曲も、カラオケで良く歌っている人がいますが、歌いこなすには相当の歌唱力が必要です。
キーが高いので、まずは高音の練習からやっていきましょう。
Last SmileLOVE PSYCHEDELICO

サビの、シンプルなメロディーの中にどれぐらい感情を入れて歌えるかがポイントだと思います。
英語の発音も難しいです。
2000年にLOVE PSYCHEDELICO、3枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。