【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(301〜310)
炎LiSA

炎(ほむら)は、LiSAさんの17枚目のシングルで、2020年10月14日リリース。
映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌にも起用されました。
同劇場作品も大ヒットしたので、きっとお耳にされたことのある方も多いはずです。
この楽曲で展開されるボーカルメロディは、決してそんなに奇抜なものでも難解なものでもないので、ただ口ずさむ程度に歌うだけなら、おそらくほとんどの方にとってはさほど難しくはないでしょう。
ただ、この楽曲の中でLiSAさんのご披露されている、各種発声の使い分けによる歌唱表現は非常に高度なもので、これをご本人に迫る表現力でカラオケで再現するのは、一般の方々にはなかなか困難なのではないかと思います。
少なくとも、しっかりとした力強いハイトーンと、しっかりと「伝わる」ソフトな表現力は身につけている必要があると思います。
発声の使い分けと、それによる歌唱表現の勉強をするには最適な素材だと思われます。
Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Childrenの6枚目のシングルとして1994年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「若者のすべて」主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、ダブルミリオンを記録しました。
Mr.Childrenのシングルでは現時点で最大のヒット作として人気の高い曲ですが、キーが非常に高く歌いこなすのが難しい曲になっています。
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(311〜320)
完全感覚DreamerONE OK ROCK

ONE OK ROCKの4枚目のシングルである。
2010年2月3日リリース。
今作で初のオリコン週間チャートでのトップ10入りを果たした。
この曲を原キーで歌いこなすには、かなりのハイトーンを歌いこなす能力が必要になるでしょうね。
できるだけしっかりと腹筋で声を支えて、喉を締めないようにして高音を出すように心がけてみてくださいね。
進化論RADIO FISH

人々の心を奮い立たせるメッセージ性のある高速ラップソングとして知られるRADIO FISHの楽曲。
テンポの速さと聞き取りやすい歌詞が特徴的で、リスナーに新しい挑戦を後押しする力を持っています。
2017年4月18日に配信リリースされ、その前日にはロッテ「ACUO」の新CMお披露目イベントで初披露されました。
日常を生き抜く勇気とエナジーを与えるこの楽曲は、RADIO FISHのダイナミズムと進化への姿勢が強く表れています。
バトルを挑むかのようなエネルギーあふれる本作は、カラオケで盛り上がりたい時や自分を奮い立たせたいときにピッタリです。
歌うのは少々難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください!
ハイパーベンチレイションRADWIMPS

君の名はや天気の子の主題歌でおなじみ、RADWINPS。
アニメの主題歌では、爽快なメロディの曲を発表していましたが、この曲は本来のラッドらしさが詰まっています。
この曲の独特な雰囲気こそがラッドなのです。
歌う際には、突然の変調やスピード、そしてタイミング。
すべてをマスターするしかありません。
うまく歌えるかどうかは、まさにラッドへの愛に掛かっているといえるでしょう。
I Need URIRI

日本を代表する新世代女性R&Bシンガー、RIRIさん。
そのスタイルはアリアナ・グランデさんに近く、キャッチーなリリックと愛らしいメロディーは業界からも非常に高い評価を集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『I Need U』。
英語がメインの楽曲のため、まず発音が難しく、加えてR&Bの特徴である、こぶしのようなフェイクと呼ばれるボーカルテクニックが頻出するので、外国人クラスの歌唱力を持っていなければ歌いこなすことは難しいでしょう。
Your NoteSIRUP

R&Bを主体とした音楽性で業界からもリスナーからも高い評価を集めるシンガーソングライター、SIRUPさん。
メガヒット作品をしばらくリリースしていないので、最近の彼を知らない方も多いのではないでしょうか?
現在も本格的なR&Bを得意としており、本作でも高度なフェイクを用いたすばらしいボーカルを披露しています。
そんな本作の難しいポイントは、なんといっても終盤。
邦楽にはない高難度のフェイクが何度も登場するので、普段から洋楽を歌い慣れている方でなければ歌いこなすのは難しいでしょう。