歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲
カラオケで難しい曲をさらっと歌いこなせたらとてもかっこいいですよね。
しかし、一口に「難しい曲」と言っても、難しさはさまざまです。
極端に音の高低差があったり、メロディやリズムが難解だったり、歌詞がすごく早口だったり、ラップパートや難しい英語パートが混じっていたり……。
今回はそんな、カラオケ上級者の方に向けて、難易度高めの曲をセレクトしてみました。
本記事を参考に、ご自慢の歌を披露して仲間たちの注目を集めてください!
歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲(221〜230)
アルペジオ[Alexandros]
![アルペジオ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/uHxwO3mGpLU/sddefault.jpg)
[ALEXANDROS] のアルバム『Sleepless in Brooklyn』からのリード曲で、2018年11月リリース。
MVに木村拓哉さんの出演されていることでも話題になりましたね。
非常に抽象的で俗な言い方をしちゃうと、なんというか…英詞部分が多い子こともあって、とっても「洋楽っぽい」歌い方がされている曲で、リズム感として、いわゆる日本語的にベタっと歌ってしまうと、この雰囲気はなかなか出せないでしょう。
しっかりと裏拍を感じながら歌うことがまずは最重要になると思います。
また、歌メロについても、サビ部分など、強めのヘッドボイスで伸びやかなハイトーンを使って歌う必要もあり、これもまた、とくに正式なボイストレーニングを受けたことのない方にとっては難関になってくるでしょう。
無理して声を張り上げずに、ご自身に合ったキーで、できるだけ力を抜いて歌うように心がけてみてください。
桜の時aiko

aikoのメジャー通算5作目のシングルとして2000年に発売されました。
初回生産20万枚限定発売のシングルで一部地域では非常に入手が困難だった曲です。
カルピス乳酸菌飲料「カルピスウォーター」CMソングに起用された曲です。
aikoの曲は半音の部分が多く、高音でリズムも独特なのでとても歌いこなすのは難しい曲です。
FACES PLACESglobe

1997年にリリースされたglobe、9枚目のシングルです。
同じようなフレーズがくり返し登場します。
その中で抑揚をつけて、曲の雰囲気を出すのが難しいです。
サビのKEIKOパートの高いメロディーも大変です。
歌いきれたらすっきりしますよ。
D.O.D. (Drink Or Die)hide

飲むか死ぬか。
そんな究極の選択を突きつけてくるようなhideさんの楽曲。
高速で連射されるリリックに圧倒されること間違いなしです。
hideさんの鋭い感性が光る言葉選びが心に刻まれ、一度耳にすれば忘れられないインパクトを残します。
1994年にリリースされた本作は、時が経っても色あせない攻撃性を持ち続け、今なお多くのファンを魅了し続けています。
カラオケで挑戦するには、完璧な歌唱力と忍耐力が求められるでしょう。
スリルを求める人や、おもしろさを追求するカラオケ好きにはぴったりの一曲かもしれません。
come againm-flo

イントロの英語パートは最初はチャレンジだと思いますが、楽しんで徐々に早くしていきましょう。
アメリカのポップスに似たような楽曲だと感じましたが、言葉が詰まっていくパターンは何度も繰り返し聴いてマネしていきましょう、途中のラップもチャレンジですね。