【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(321〜330)
ERROR三浦大知

和製マイケル・ジャクソンとして名高いシンガーソングライターの三浦大知さん。
コンスタントに新曲をリリースしており、毎回、良い意味で期待を裏切ってくる音楽性でシーンを湧かせていますね。
そんな彼の新曲のなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『ERROR』。
ファルセットの登場頻度が高く、急な音程の上下も多いため、ピッチを合わせるのが難しい作品です。
テンポもゆっくりなので、ごまかしが効かないところも難曲と言えますね。
Perfect Blue和楽器バンド

伝統と革新が融合した和楽器バンドの作品の中でも、特に魅力的な一曲といえるでしょう。
疾走感あふれるリズムと早口の歌詞が印象的な本作は、自己探求と成長をテーマにした力強いメッセージを届けてくれます。
2015年9月にリリースされたこの楽曲は、和楽器バンドの音楽性をよく表現しており、伝統的な和楽器の音色とロックのエッセンスが見事に調和しています。
カラオケで歌うには難易度が高めですが、新しい一歩を踏み出したいときや、自分自身を見つめ直したいときにぴったりの一曲。
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの20枚目のシングルとして2004年に発売されました。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌として使用された曲で、同年のオリコンシングルチャート年間1位を獲得し、ミリオンセラーを記録しました。
サビはとても高音でファルセットが必須の難易度の高い曲になっています。
パプリカ米津玄師

2020年東京オリンピックの応援ソングとして、米津玄師により、小・中学生ユニット『Foorin』のために作られた楽曲の、米津本人によるセルフカバーバージョンで、2018年8月リリース。
NHK『みんなの歌』にも取り上げられていましたね。
これを歌うのもまたミドルボイス(ミックスボイス)の使いこなしがキーとなる部分が多く、カラオケで歌う時にはそこに一番気をつける必要があるでしょうね。
応援合唱ソングとして作られた側面もあるのか、キーさえ合えば、メロディ自体はとても親しみやすく覚えやすいものになっているので、発声の使い分けに自信のない人はキーの設定に注意してみましょう。
もののけ姫米良美一

ジブリ映画「もののけ姫」の主題歌です。
米良美一の歌い方は「カウンターテナー」と呼ばれ、意味としては男性が女性の音域を歌うことを指しています。
ということで女性なら多少歌いやすいかもしれませんが、男性にとってはとにかく難易度の高い曲です。
怪獣の花唄Vaundy

シンガーソングライター、Vaundyさんの配信限定シングルで、2020年5月リリース。
彼のファーストアルバム『strobo』からの先行配信シングルとしてリリースされました。
なかなか印象的なタイトルの楽曲ですよね。
そのタイトルから受ける印象に反し、楽曲そのものはとても正統派なアップテンポのポップソングで、バックトラックの上でVaundyさんの伸びやかなハイトーンボイスが存分に楽しめます。
ボーカルメロディにも比較的高い音域の音が多用されているので、声の高い男性がカラオケで歌う楽曲としてもオススメできるものではないかと思います。
これを歌うには、テンポ感やノリを失わないことが重要になってくると思いますので、しっかりとビートを感じた上でリズムが平坦にならないように注意して歌ってみてください。
うたうimase

10代や20代の男女が共感するようなリリックとR&Bのエッセンスを感じさせるポップミュージックが印象的なシンガーソングライター、imaseさん。
彼の楽曲は高音が多いことでも有名ですよね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『うたう』。
本作のサビは全てファルセットで歌われています。
軽い感じで歌う楽曲なので、簡単に高音を出せる人だけが歌える作品ですね。
そういった部分をかんがみると、間違いなくSランクにあたる楽曲と言えるでしょう。