【7月のカラオケソング】夏の名曲&人気の邦楽サマーソングを厳選!
梅雨が明け、本格的な夏が到来する7月!
夏祭やフェスなどのイベントも多く、ワクワクする季節ですよね。
この記事では、7月にカラオケで歌いたい曲を紹介していきます。
爽快でノリノリな曲や、勢いあふれる楽曲など、暑い夏にピッタリの邦楽曲のなかから、特にオススメのヒットソングをピックアップしました。
海やプールに出かけるのももちろん良いですが、あまりの暑さに「外出は危険!」と感じる日は、クーラーの効いた室内でカラオケを楽しんでみてはいかがでしょうか?
【7月のカラオケソング】夏の名曲&人気の邦楽サマーソングを厳選!(91〜100)
真夏の果実サザンオールスターズ

これは1990年に発売のサザンオールスターズのシングル曲ですが、それより桑田佳祐さんが監督をつとめた映画「稲村ジェーン」の主題歌として有名かもしれません。
この映画は昭和40年の湘南を舞台にしたサーファーの映画。
だから、夏になると思い出されて歌いたくなる曲といえるでしょう。
この曲は高音部分が多くまた音程の高低差も激しく、さらに非常に不安定な音階も使われているため歌うには非常に難しい曲です。
しかし、だからこそ、歌い終えた時には満足感の高い曲といえるでしょう。
奇跡を祈ることはもうしないハルカトミユキ

音楽ユニット・ハルカトミユキの曲って、良い時代のフォークを思わせる歌詞、メロディーが入ってるんですよね。
ハルカさんの飾らない、芯のあるボーカルワークが魅力のこちらの楽曲。
2016年に14枚目のシングルとしてリリースされました。
カラオケで歌いこなせたらかなりかっこいいなと思います!
とくに出だしの歌フレーズが曲の印象を強くさせるポイントですので、歌声で世界観をしっかりと表現できるよう意識してみてください!
猛暑ですヒグチアイ

バンド形式のヒグチアイさん、ピアノの弾き語りのヒグチアイさん、あなたはどちらが好みですか?
アニメ好きの方なら『進撃の巨人』のエンディングテーマ曲『悪魔の子』のイメージが強いでしょうか。
そんな彼女の曲の中でも、暑い7月にカラオケで歌うならこの曲『猛暑です』がオススメ!
恋人によくあるラブラブな景色をつづりながらも、結局はハッピーエンドではないという歌詞は共感性の高い仕上がり。
チャイナドレスが披露されているMVもぜひ!
渚のシンドバッドピンクレディー

もはやレジェンドといっても過言ではないお2人、作詞・阿久悠さん、作曲・都倉俊一さんの黄金コンビが世に放ったアイドル楽曲の金字塔がこの『渚のシンドバッド』。
自分が悦に浸りたいときでも良し、その場を盛り上げたいときでも良し、夏に歌う曲に困ったらぜひこの曲がオススメです。
乙女心を盗んでしまう男性を、盗賊・シンドバッドに例える歌詞は古き良き時代のアイドルソングの王道!
前に『探偵ナイトスクープ』というテレビ番組で検証されていたんですが、50歳以上の女性ならだれでもピンクレディーの曲を踊れるとか!?
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

2001年にリリースされたポルノグラフィティの6枚目のシングル『アゲハ蝶』。
『サウダージ』と並んでポルノグラフィティを代表する楽曲で、人気も高いですよね。
資生堂のタイアップソングとしてCMソングにも起用されていました。
ファンだけでなく幅広い層から人気の高い曲で、カラオケでは盛り上がれる曲としても有名な1曲ですよね。
夏の暑さを感じられる、気分を盛り上げるナンバー!
カラオケでは全員で手拍子をして盛り上がってください!