【7月のカラオケソング】夏の名曲&人気の邦楽サマーソングを厳選!
梅雨が明け、本格的な夏が到来する7月!
夏祭やフェスなどのイベントも多く、ワクワクする季節ですよね。
この記事では、7月にカラオケで歌いたい曲を紹介していきます。
爽快でノリノリな曲や、勢いあふれる楽曲など、暑い夏にピッタリの邦楽曲のなかから、特にオススメのヒットソングをピックアップしました。
海やプールに出かけるのももちろん良いですが、あまりの暑さに「外出は危険!」と感じる日は、クーラーの効いた室内でカラオケを楽しんでみてはいかがでしょうか?
【7月のカラオケソング】夏の名曲&人気の邦楽サマーソングを厳選!(41〜50)
夏の扉松田聖子

この曲は1981年にリリースされた松田聖子さんの5枚目のシングルです。
作曲は財津和夫さんによる作品で、資生堂「エクボ」のCMソングに使われました。
さわやかな夏を思い起こさずにいられない、さわやかな曲調です。
やはり、少しラテンっぽいリズムが入ると夏の曲は盛り上がりますよね。
聖子ちゃんファンもそうでない人もぜひ歌ってみてください。
HANABIMr.Children

7月は七夕もありますし、いよいよ夏祭りのシーズンが本格的に到来します。
そんな夏祭りにかかせないものといえばやっぱり花火ですよね。
花火ソングはたくさんありますが、その中でも屈指の人気を誇るのがMr.Childrenの『HANABI』だと思います。
どんな世代でも知っているとても有名な曲なので、友達同士や会社の飲み会など、いろいろな場面のカラオケで歌えるでしょう。
ともにWANIMA

WANIMAの代表曲『ともに』は、困難な状況でも前を向いて生きていく強さと優しさを伝えるメッセージ性の高い楽曲です。
2016年にリリースされたシングル『JUICE UP!!』に収録され、熊本地震の復興をテーマにしたプロジェクト「ともに すすむ くまもと」の主題歌にも選ばれました。
地元への愛情と支援の思いが込められたこの曲は、WANIMAを代表する人気ナンバーとして多くのファンに愛されています。
仲間との絆を大切にしながら夢に向かって頑張る若者たちの背中を押してくれるこの曲を大切な人と一緒に聴いて、夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
7月8日the GazettE

the GazettEはビジュアル系バンドの中でも屈指の人気を誇っていて、海外でも日本のカルチャーが好きな人から支持されています。
そんなthe GazettEの『7月8日』は、別れをテーマにしたラブソングで、同バンドの『別れ道』という曲の続編です。
カラオケでも先に『別れ道』その後『7月8日』を歌うとストーリーがわかりやすいと思います。
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

『失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。』は、りりあさんが2022年7月にリリースした曲。
人気アニメ『サマータイムレンダ』のエンディングテーマに起用され注目を集めました。
ヒロインの小舟潮の切ない恋心を反映させた歌詞は、幼なじみの慎平への深い愛情と、彼が島を離れた後も思い続ける潮の切なさを描いています。
いつまでも忘れられない思いを抱えながらも、自分に言い聞かせるように歌う姿は、同じような経験をした人の心に深く刺さるはず。
失恋から前に進もうとする心の動きを、りりあさんの表現力豊かな歌声が繊細に表現しています。
夏の終わりに、この曲を聴いて自分の恋を思い返してみるのもいいかもしれませんね。