カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケに行くことがあるけれど、歌が苦手だから簡単な曲を歌いたい!!」という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、付き合いなどでどうしても行かないといけないカラオケを乗り切るために、オススメの簡単で歌いやすい曲を紹介していきますね!
歌が苦手な方が歌いやすい曲の特徴は、テンポがゆっくりな曲、音程の上下が少ない曲、リズムがシンプルな曲などが挙げられます。
また自分の声に合った曲を見つけることも重要なポイントです。
上記を踏まえながらさっそくオススメ曲をチェックしていきましょう!
カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲(101〜110)
イカロス秦基博

キャッチーな音楽性で長年にわたって人気を集め続けるシンガーソングライター、秦基博さん。
30代の方はもちろんのこと、10代の学生まで幅広い世代から支持を集めていますね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいカラオケで歌いやすい楽曲が、こちらの『イカロス』。
この曲をもとに映画が制作されたほど印象的なストーリーと淡いメロディーが魅力の作品です。
高いパートや音程の上がり下がりも少ないので、歌が苦手な方でも問題なく取り組めるでしょう。
空白の居場所Karin.

キャッチーなリリックと音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、Karin.さん。
2019年からじわじわと人気を集めているため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼女の音楽性は王道のJ-POP。
ブラックミュージックのような複雑なメロディーはまったく登場しません。
なかでもこちらの『空白の居場所』は特に歌いやすい作品です。
原曲のキーでは歌いづらい女性の方も多いと思います。
そういう場合は1つずつキーを下げて、自分に合うキーを見つけましょう。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

歌うだけで聴く人も自分も元気になれそうな曲がこちら、1995年にリリースされた『ガッツだぜ!!』です。
小室哲哉さんからディスコっぽい音楽があっているとアドバイスを受け、KC&ザ・サンシャイン・バンドの『That’s the Way (I Like It)』を聴いて思いついたという逸話が残っています。
そのディスコ音楽を日本風のMVに仕立て上げているところがおもしろいですよね。
みんなでサビを絶叫して盛り上がってほしい1曲です。
歌うたいのバラッド斉藤和義

歌詞を聴いていくだけで心がしめつけられるように感動する曲がこちら、斉藤和義さんが1997年にリリースした『歌うたいのバラッド』です。
「歌うたい」であるたくさんのアーティストに愛され、カバーされている名曲ですよね。
カラオケで歌う曲として簡単かどうかというと、人に聴かせるという観点からは難しい曲かもしれません。
ですが、練習して挑戦してみる価値はある曲なのではないでしょうか。
心を込めて歌えば、必ず聴く人に届くはず!
全部だきしめてKinKi Kids

『LOVE LOVE あいしてる』また『新堂本兄弟』を観ていた方ならとくになじみ深いんじゃないでしょうか。
1998年にシングルリリースされたこちら『全部だきしめて』ですが、もともとは吉田拓郎さんの作品で、KinKi Kidsが歌ったものはカバー版にあたります。
ゆったりめなテンポとアコースティックギターの音色が鳴り響く温かい曲調、そしてやわらかい歌声がとても心地いいんですよね。
非常に歌いやすい音域で作られているので、ハイトーンに自信のない男性の方はぜひ押さえておいてください。