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歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲

カラオケに行くとき、「何を歌えばいいんだろう?」と選曲に迷ってしまうことはありませんか?

歌うことに慣れていなかったり、久しぶりにマイクを握るという方にとっては、自分に合った曲を見つけるのはなかなか難しいですよね。

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい楽曲をたっぷりとご紹介します!

メロディーがシンプルだったり、音域が無理なく歌えたり、それぞれの曲の魅力とともにお届けしますので、ぜひあなたの好みに合わせて選んでみてくださいね!

歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲(161〜170)

一緒に行こうGReeeeN

短尺で歌いやすいだけでなく、感動的なメッセージも含まれているのが『一緒に行こう』です。

こちらは2019年の元旦から放送されたau三太郎シリーズのCMソング。

GReeeeNが手掛けていて、歌詞は「未来に向けて一緒に歩んでいこう」と伝えるものに仕上がっています。

ちなみに本作は『Take Me Out To The Ball Game』と『Jesus Bleibet Meine Freude』をアレンジしたものだそうですよ。

ボクの背中には羽根があるKinKi Kids

KinKi Kids「ボクの背中には羽根がある」Music Video
ボクの背中には羽根があるKinKi Kids

テレビドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』の主題歌として起用された11thシングル曲『ボクの背中には羽根がある』。

民族楽器をフィーチャーしたサウンドとオリエンタルなメロディラインが印象的ですよね。

全体的にキーが低い上に音域が狭く、大きな音程の跳躍もないため歌があまり得意でない方が挑戦するのにオススメですよ。

テンポもゆったりしているため落ち着いて歌える、カラオケでもオススメのエモーショナルなナンバーです。

歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲(171〜180)

好きになってく愛してくKinKi Kids

KinKi Kids「好きになってく愛してく」Music Video
好きになってく愛してくKinKi Kids

人と人とのつながりを高らかに歌う、心に響くメッセージソングです。

2000年に9枚目のシングルとして発売されたこちら『好きになってく愛してく』は、バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』のテーマソングとして書き下ろされた作品。

作詞は剛さん、作曲は光一さんが手がけました。

あったかいバンドサウンドがじんわりと胸の奥底まで染み込んでくるようなんですよね。

メロはかなり低めの音域で作られているので、男性であればどなたでも気張らずに歌えるはず。

そっけないRADWIMPS

RADWIMPS – そっけない [Official Music Video]
そっけないRADWIMPS

RADWIMPSが、恋愛リアリティ番組『オオカミくんには騙されない』のテーマソングとして書き下ろしたのが『そっけない』です。

こちらは番組内で繰り広げられる恋愛の駆け引きや、心が揺れ動く様子を描く楽曲。

メロディはピアノをメインにしたシンプルなものです。

これは心の繊細さを表現するとともに、野田洋次郎さんの歌声を引き立てる役割を果たしています。

そのためカラオケで歌えば、よりクリアな歌声を届けられるでしょう。

ただし音域は狭めなので、難易度自体は高くないはずです。

わけあってSaucy Dog

シンガーソングライターの當山みれいさんへの提供曲をセルフカバーした、メジャー3rdミニアルバム『レイジーサンデー』に収録されている楽曲『わけあって』。

別れても微妙な距離感になっている相手との切ない関係性が胸を締め付けますよね。

テンポがゆったりしている上にSaucy Dogの楽曲としてはキーが低いため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。

ただしサビの後半に高いキーが登場するため、どうしてもご自身のキーでは難しい場合には調整してチャレンジしましょう。

ヒカリミチももいろクローバーZ

ももいろクローバーZの配信限定楽曲で、2023年5月リリース。

聴いているだけで、どこか懐かしいような優しい気持ちにさせてくれるバラード楽曲ですね。

ボーカルメロディも気軽に口ずさんで楽しめるようなものになっていますので、多くの女性の方に無理なく歌っていただける一曲ではないかと思います。

歌詞の一言一言を大切にして歌うようにしてみてください。

君とつくる未来ケツメイシ

2011年にリリースされたこの曲、これまでに参列した披露宴で耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?

大切な人とともに未来へ向かって歩みだす様子が歌われた歌詞が特徴的で、ウェディングソングとして定番になっているんですよね。

そんなこの曲、ケツメイシの楽曲の中でも比較的テンポがゆったりで、ラップパートはもちろんありますが穏やかなリズムで展開していくので歌いやすいはず。

また音域も広くないためサビ部分も歌いやすいと感じる方が多いでしょう。