カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケに行くことがあるけれど、歌が苦手だから簡単な曲を歌いたい!!」という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、付き合いなどでどうしても行かないといけないカラオケを乗り切るために、オススメの簡単で歌いやすい曲を紹介していきますね!
歌が苦手な方が歌いやすい曲の特徴は、テンポがゆっくりな曲、音程の上下が少ない曲、リズムがシンプルな曲などが挙げられます。
また自分の声に合った曲を見つけることも重要なポイントです。
上記を踏まえながらさっそくオススメ曲をチェックしていきましょう!
カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲(121〜130)
White LoveSPEED

「スピード感のある曲は歌いづらい」という方にオススメなのは『White Love』です。
沖縄県出身のダンス&ボーカルグループ・SPEEDが1997年にリリースしており、資生堂『ティセラエンジェルドロップ』のCMソングに起用されました。
ハイトーンボイスが特徴の曲なので、女性の方や地声が高い方はチャレンジしてみてください。
サビのメロディーはシンプルな音の構成なので、ゆっくりと一音ずつ発声することを意識すれば上手に歌えますよ!
春よ、来い松任谷由実

NHK連続テレビ小説『春よ来い』の主題歌にも起用された、松任谷由実さんを代表する曲の一つです。
音楽や国語の教科書にも掲載されたこともあり、合唱曲や詩としても有名ですね。
あたたかい春を待ち望んでいる様子、時代がいい方向へと向かっていくことを願う様子など、さまざまな読み取り方ができます。
ゆったりとしたテンポで歌うだけなら難しくない曲ですが、曲の世界観を表現するにはコツが必要となるでしょう。
恋だろwacci

メンバーそれぞれが別バンドでの音楽活動や社会人経験を経て結成された5人組ロックバンド、wacci。
『僕らの一歩』との両A面シングルとしてリリースされた11thシングル『恋だろ』は、テレビドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として起用され、注目を集めました。
音程の幅が広くない上にテンポもゆったりしているため、ご自身にあったキーに調整した上で音程やリズムを1つずつ確認しながら歌うといいでしょう。
ただし、サビで跳躍を使ったメロディーが登場するため、音程を外さないよう注意してくださいね。
恋人ごっこマカロニえんぴつ

ポップな中に光る高い音楽性を感じさせる楽曲で若い世代を中心に支持を集めている4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。
インディーズ1作目の配信限定シングル『恋人ごっこ』は、マカロニえんぴつ×Hondaのスペシャルコラボ「バイクに乗っちゃう?
MUSIC FES.」のタイアップソングとしてリリースされました。
全体的にキーが高く独特の節回しがあるため人前で歌う前には練習が必要ですが、音程の幅が広くないため、カラオケが苦手な方も歌いやすいですよ。
途中でテンポが変わる部分もあるため、リズムがずれないように気をつけてくださいね。
ボクの背中には羽根があるKinKi Kids

テレビドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』の主題歌として起用された11thシングル曲『ボクの背中には羽根がある』。
民族楽器をフィーチャーしたサウンドとオリエンタルなメロディーラインが印象的ですよね。
全体的にキーが低い上に音域が狭く、大きな音程の跳躍もないため歌があまり得意でない方が挑戦するのにオススメですよ。
テンポもゆったりしているため落ち着いて歌える、カラオケでもオススメのエモーショナルなナンバーです。