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歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲

カラオケに行くとき、「何を歌えばいいんだろう?」と選曲に迷ってしまうことはありませんか?

歌うことに慣れていなかったり、久しぶりにマイクを握るという方にとっては、自分に合った曲を見つけるのはなかなか難しいですよね。

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい楽曲をたっぷりとご紹介します!

メロディーがシンプルだったり、音域が無理なく歌えたり、それぞれの曲の魅力とともにお届けしますので、ぜひあなたの好みに合わせて選んでみてくださいね!

歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲(181〜190)

Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義

斉藤和義『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix) 』/ Soko多重録音
Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義

2001年にリリースされた21枚目のシングル『月の向こう側』にカップリング収録されているのがこちら『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)』。

「自分の思うがままに絵を描こう」というメッセージの温かさに、心も体もほっこり。

目をつむって聴いていたくなるような魅力があります。

メロディが基本短いフレーズのくり返しなので、何度か聴けばある程度は覚えられてしまうんじゃないでしょうか

傷口斉藤和義

心の傷を隠して強がっている女性へ「そういうところも好きなんだ」と歌う、純朴なラブソングです。

シングル『攻めていこーぜ!/傷口』として2015年にリリースされたこの曲は、ドラマ『婚活刑事』の主題歌に起用。

ロックンロールなギターサウンドと斉藤さんのハスキーな歌声が絶妙に絡み合っていて、聴いていて気分が良くなります。

音域低め、メロディもゆったりめなので、覚えやすく歌いやすい仕上がりです。

意中の人がいるカラオケでどうでしょうか。

僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。

こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。

音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。

切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。

男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。

空に星が綺麗斉藤和義

明星の「チャルメラ」CMソングや、2016年放送のドラマ『火花』へ挿入歌起用された人気作『空に星が綺麗』。

1996年に10枚目のシングルとしてリリースされた作品です。

失敗してへこんでしまったり、ちょっとしたことで悩んでしまったり……そういう時に隣で寄り添ってくれる歌詞の世界観が、本当にステキなんですよね。

落ち着いたメロディラインで、音域も低め。

ぜひ、星が瞬く夜空をイメージしながら歌ってみてください。

ゆらゆら菅田将暉

ゆらゆら – 菅田将暉(스다 마사키) / KR lyrics
ゆらゆら菅田将暉

速い曲、歌詞に追いつけないような曲は勢いでごまかせる一方、苦手だという方も多いですよね。

でもしんみりとしちゃうバラードソングというのも違う、というシーンにもピッタリなこの曲『ゆらゆら』。

作詞作曲は菅田将暉さんが手掛けていて、たわいのない日常や目に触れた風景を言葉にしたという歌詞は親しみを覚えます。

ふんわりと力まずに歌えるのも魅力的で、とっつきやすさと口からポツポツと自然に出てくるような歌い方もきっと歌いやすいはずです。

あなたの好きなところ西野カナ

西野カナ 『あなたの好きなところ』MV(Short Ver.)
あなたの好きなところ西野カナ

大塚食品「ビタミン炭酸MATCH」のCMソングとして起用された28thシングル曲『あなたの好きなところ』。

耳に残るピアノの音色で幕を開けるアレンジは、パートナーの良い面も悪い面も好きだという一途な気持ちを描いたリリックをやわらかく彩っていますよね。

ところどころで早口のフレーズが登場しますが、メロディはシンプルなためテンポだけ気をつけていれば歌いこなせるのではないでしょうか。

また、音域も広くないためキーが合わなくても設定すれば歌いやすいであろう、カラオケでもオススメのナンバーです。

乾杯長渕剛

結婚する友人のために制作され、3rdアルバムの表題曲としてリリースされた楽曲『乾杯』。

オリジナルバージョンはもちろん、小学校の音楽の教科書に掲載されたり、数多くのアーティストによってカバーされたりなどの背景から、幅広い世代のリスナーに支持されている代表曲です。

テンポがかなりゆったりしており、メロディもシンプルであることから、ご自身に合ったキーに設定すればどなたでも気持ちよく歌えますよ。

イベント後のカラオケに大合唱しても盛り上がる、ハートフルなナンバーです。