歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲
カラオケに行くとき、「何を歌えばいいんだろう?」と選曲に迷ってしまうことはありませんか?
歌うことに慣れていなかったり、久しぶりにマイクを握るという方にとっては、自分に合った曲を見つけるのはなかなか難しいですよね。
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい楽曲をたっぷりとご紹介します!
メロディーがシンプルだったり、音域が無理なく歌えたり、それぞれの曲の魅力とともにお届けしますので、ぜひあなたの好みに合わせて選んでみてくださいね!
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歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲(201〜210)
RED OUT米津玄師

常にヒットチューンをリリースしている米津玄師さん。
ここに来て、また新たな名曲を届けてくれました。
それがこちらの『RED OUT』。
最近、難しい音程で構成された楽曲を中心にリリースしていた米津玄師さんですが、本作では低音から中低音をベースにした構成に仕上げられています。
そのため、音程の急な上下がなく、音域自体も狭めです。
高い声や目まぐるしく変わるボーカルラインが苦手な人でも安心して歌えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
365日の紙飛行機AKB48

AKB48の『365日の紙飛行機』は、明るくてポジティブなメロディラインと、ゆっくりしたテンポとシンプルな歌詞のリズムが特徴的です。
NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌にも起用され、広い世代に親しまれていて男女を問わずに歌いやすい楽曲。
音域も狭く、歌詞も早口でないため、どんな声域の方でも楽に歌えます。
アコースティックギターとストリングスのあたたかなハーモニーがじんわりとやさしい気持ちにさせてくれる、AKBの代表曲の一つです。
江ノ島エスカーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバム『サーフ ブンガク カマクラ(完全版)』の収録曲で、同アルバムは2023年7月リリース。
とても歌いやすいリズムとテンポ、そしてボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、またメロディそのものも、とてもシンプルで奇を衒ったようなところもほぼないので、これはもうカラオケで高得点を狙いたい時にセレクトする楽曲として最高のもののひとつでしょう。
リズムやメロディは原曲に忠実に正確にトレースしながらも、あまりうまく歌おうとせずに素朴に歌ってしまうのが、いい感じで聞かせて歌うためのコツになってくるんじゃないかと思います。
ぜひチャレンジしてみてください!
ヒトツボシKOH⁺

それぞれがミュージシャンや俳優として活躍している柴咲コウさんと福山雅治さんによる音楽ユニット、KOH+。
2022年9月14日にリリースされたミニアルバム『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』に収録されている楽曲『ヒトツボシ』は、映画『沈黙のパレード』の主題歌として起用されたナンバーです。
音域が狭くメロディもゆったり流れていくためカラオケでも歌いやすいですよ。
映画作品のストーリーをイメージしながら歌ってほしい、壮大なバラードナンバーです。
Hey! みんな元気かい?KinKi Kids

キャッチーで朗らかなロックンロールサウンド、体でリズムを取りたくなります。
2001年に発売された13枚目のシングルで、堂本剛さんが主演を務めたドラマ『ガッコの先生』の主題歌に起用されました。
作詞作曲はバンド、真心ブラザーズのYO-KINGさんが手がけています。
ボーカルワークの肩肘張ってない感じが本当にステキなんですよね。
音程の上下幅に大きな変化はありませんが、メロディがしゃべり言葉のように構成されているので、そのニュアンスが出せるよう練習してみてください。
前前前世RADWIMPS

日本の4人組ロックバンド、RADWIMPSの楽曲で、彼らのメジャー通算6作目のアルバム『人間開花』に収録されています。
楽曲全体を通して解放感あふれるアップテンポの爽快な楽曲ですよね。
ボーカルメロディや、そこ対する歌詞の乗せ方もとても素直で歌いやすい楽曲だと思いますので、ぜひ難しいことは考えずに、単純に思いっきり声を出して歌うことをお楽しみください!
きっと爽快な気分になれると思いますよ。
We Goケツメイシ

2024年1月リリースのケツメイシの通算13作目のアルバム『ケツノポリス13』収録曲。
ドラマ『ジャンヌの裁き』の主題歌として書き下ろされた楽曲だそうです。
アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。
楽曲全体を通して、どこかほのぼのとした空気を感じさせてくれる心地いいグルーヴを持った楽曲に仕上げられていると感じました。
ボーカルトラックで使われている音域やメロディそのものにはとくに歌唱テクニックや音域の広さが求められる楽曲ではありませんので、そういう意味で、どなたにとってもすごく歌いやすい楽曲なのではないかと思います。
ただ、そんな楽曲だけに、このゆったりとした大きなグルーヴが歌から損なわれてしまうと、曲が台ナシになってしまいますので、歌う時にはリズムの感じ方、ビートの感じ方などに十分に注意した上で歌ってみてください。






