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「重音テト」が歌う名曲。オススメのUTAU人気曲

2008年に、インターネット掲示板・2ちゃんねるのエイプリルフールネタの1つとして企画され、その後有志によって実際にUTAU音源化されたのが「重音テト」。

今回はそんな珍しい誕生秘話を持つ重音テトの歌う人気曲・名曲をご紹介します。

声のモデルとなったのは当時中学生の小山乃舞世さんなんですが、どこか大人な雰囲気のする歌声をしていますね。

UTAUといえばまずはこれ、とご紹介したくなるステキな曲ばかりがそろっていますよ!

「重音テト」が歌う名曲。オススメのUTAU人気曲(41〜50)

外のヒト原口沙輔

聴けば一生抜け出せなくぐらい、ドツボにハマる世界観を持っています。

次世代の音楽プロデューサーとして注目を集める原口沙輔さんの作品で、2024年10月にリリースされました。

前衛的なサウンドスケープですがしっかりとキャッチーなのが、原口さんらしいんですよね。

その魅力を余すところなく味わいたいならイヤホンかヘッドホンを使うのがオススメ。

いつのまにかボリュームが最大になってしまっているかもしれません。

「重音テト」が歌う名曲。オススメのUTAU人気曲(51〜60)

コンビニのおにぎりノリ絶対やぶれるあかね家

コンビニのおにぎりノリ絶対やぶれる / 重音テト
コンビニのおにぎりノリ絶対やぶれるあかね家

日常の小さなストレスを軽快なエレクトロサウンドで表現した、ユニークなボカロ曲です。

あかね家さんによる楽曲で、2025年9月に公開されました。

誰もが一度は経験したことのある、コンビニおにぎりの海苔がうまく剥がれずにやぶれてしまう、あのイライラ感を歌詞にしていmasu。

重音テトSVのクリアな歌声とポップなメロディーがマッチして、思わずクスッと笑ってしまう仕上がり。

疲れたときのちょっと息抜きに聴いてみては!

ガブチlapix

ガブチ feat. 重音テトSV
ガブチlapix

高速ビートに打ちのめされる、攻撃的なエレクトロナンバーです。

BEMANIシリーズでも活躍するlapixさんによる作品で、2025年9月にMV公開されました。

本作はlapixさんにとって初めて重音テトをボーカルに迎えた作品。

得意とする Hi-Techサウンドが炸裂した、鋭利で高密度な音の洪水は中毒性ばつぐん!

牙をむき、本能のままに喰らいつくような獰猛な世界観も刺激的で、いつのまにかその魅力から抜け出せなくなっちゃいます。

アドレナリン全開で踊り狂いたいときに、この音の奔流へ身を委ねてみてください!

ソリスト佐藤ちなみに

ノリの良いダンスビートに耳を奪われます。

ボカロP、佐藤ちなみにさんによる本作は2025年5月にリリース。

ジャジーな雰囲気のサウンドアレンジと重音テトの力強い歌声が印象的。

ソリスト、独奏者となって輝きたい気持ちとそうはならない現実、その葛藤を描いた歌詞は共感性が高い仕上がりです。

「目立ちたいけど自信が持てない……」そう思ったことのある方は多いんじゃないでしょうか。

ぜひこのオシャレなテト曲、ご自身の耳で楽しんでみてください!

いいえあんかけチャーハンですナマウータン

【MV】いいえあんかけチャーハンです/重音テトsv
いいえあんかけチャーハンですナマウータン

思わず「え?」と聞き返してしまう、ユーモアあふれる作品です。

絵描きアニメーターボカロP、ナマウータンさんがプレミアムごろうさんの言葉をもとに制作した楽曲で、2025年9月に公開されました。

洗練されたサウンドアレンジと謎が謎呼ぶ歌詞の対比、ズレが中毒性を生んでいます。

また、そんなシュールな世界観を重音テトの淡々とした歌声がさらに際立たせているんです。

頭をからっぽにしたいときにぜひ聴いてみてください。

+E+0ミ瑞

エレクトロポップのサウンドに乗せて、心の痛みと自己成長の葛藤を綴った一曲。

ミ瑞さんによる楽曲で2024年10月10日、「テトの日」に合わせてリリースされました。

疾走感のあるテンポとアップビートなリズムが印象的ですね。

重音テトの感情豊かなボーカルが物語を紡ぎ出し、聴く人の心に寄り添う温かなメッセージが込められています。

自分との戦いに疲れた時、諦めずに前に進もうとする勇気をくれる作品です。

UTAUファンはもちろん、自分を変えたいと思っている人にもおすすめです。

エンド・オブ・フェイク!ミ瑞

エンド・オブ・フェイク! / 重音テト (End Of Fake! / Kasane Teto)
エンド・オブ・フェイク!ミ瑞

エネルギッシュなサウンドが魅力的な作品です。

ミ瑞さんが2025年4月にリリースした本作は、重音テトの誕生日を祝うエレクトロニックチューン。

最初はエイプリルフールネタとして生まれたテトが、今ではボカロファンみんなから愛される存在に。

歌詞を辿るだけでもテトの姿が目に浮かんで、感動で泣けてしまう方、いるんじゃないでしょうか。

明日への一歩を勇気づけてくれる曲でもあります。