「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(441〜450)
帰郷THE冠

日本のヘヴィメタルシーンにおける個性派アーティスト、THE冠さんの楽曲は、力強いサウンドとエモーショナルな歌詞が特徴的ですよね。
2013年10月にリリースされたアルバム『帰ってきたヘビーメタル』に収録された本作は、帰郷のテーマを描いた歌詞が印象的です。
故郷への懐かしさと家庭内での葛藤を描いたリリックは、多くのリスナーの心に響くのではないでしょうか。
激しいギターリフと力強いドラムに乗せた冠徹弥さんの特徴的なボーカルが融合した楽曲は、ヘヴィメタルファンはもちろん、幅広い音楽ファンにもおすすめの一曲です。
きっと どこかでTUBE

TUBEの楽曲の中でも印象深い一曲で、夏をテーマにした作品とは一線を画す内容となっています。
出会いと別れをテーマにしたミディアムスローナンバーで、失ったものの大切さに気付くという心情が描かれています。
1998年8月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『世界で一番パパが好き』の主題歌として使用されたことでも知られていますね。
TUBEの28枚目のシングルであり、ドラマタイアップ曲としても印象深い作品です。
夏の終わりの寂しさや切なさを感じさせる曲調が特徴的で、多くのリスナーの心に響く内容となっています。
恋愛や人間関係の複雑さを描いた歌詞は、聴く人に共感を呼ぶでしょう。
金星Tele

谷口喜多朗さんのソロプロジェクトであるTeleが手掛けた本作は、夏の夜の静寂と二人の関係性を描いた感傷的な1曲。
歌詞は物語のようで、聴いているとまるで頭の中でドラマが再現されるかのような感覚があるんですよね。
ギターロックらしい雰囲気をまとったサウンドと、印象的なイントロのギターリフが特徴的。
夏の夜に聴きたくなるような、しっとりとした雰囲気の曲をお探しの方にオススメです。
汽笛を鳴らせW.C.カラス

富山県出身のシンガーソングライター、W.C.カラスさん。
48歳でデビューという異色の経歴の持ち主です。
ブルースを基調としながら、パンクやフォークなど幅広いジャンルを取り入れた独自のスタイルが特徴ですね。
『耐えて眠れ』は2016年にリリースされた3枚目のアルバム。
前作『うどん屋で泣いた』がiTunesブルースアルバムチャート1位を獲得するなど、着実にキャリアを重ねています。
木こりとしての仕事と音楽活動を両立させる彼の生き方は、まさにブルースの精神そのもの。
自然や労働の経験が反映された楽曲は、リスナーの心に深く響きます。
ブルースファンはもちろん、等身大の人生を歌う音楽に惹かれる方にもオススメですよ。
キラキラaiko

夏の情景を切り取るような繊細な歌詞とメロディーが魅力的なラブソング。
aikoさんらしい独特な言い回しで、失われた恋に対する切なさと希望を表現しています。
日常のささいな出来事や思い出が、心に響くような温かさで描かれていて共感を誘います。
2005年8月にリリースされたシングルで、フジテレビ系ドラマの主題歌やトヨタのCMソングとしても起用されました。
ひと夏の恋愛や失恋を経験した人にぴったりで、夏の夜空を見上げながら聴きたくなる1曲です。
aikoさんの歌声に包まれて、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
君の恋人になったらback number

2016年11月にリリースされたカップリング曲。
シングル『ハッピーエンド』に収録されています。
秋の深まりと冬の訪れを感じさせる雰囲気にぴったりですね。
back numberならではの切なさが込められた歌詞は、もし恋人になれたらという想像を描いていて、心がキュンとしてしまいます。
日常の小さな瞬間に焦点を当て、愛情表現の大切さを伝えているのが印象的。
この曲を聴くと、恋する人の気持ちが温かくなるような気がしますね。
大切な人と過ごす静かな夜に聴きたい1曲です。
きみのとなりfin

どこまでも広がっていくような美しい音像に心が落ち着きます。
ボカロP、finさんが手がけた『きみのとなり』は2024年7月にリリースされたバラードナンバー。
ピアノと鈴の音色を主体に進んでいき、後半ではストリングスのアレンジが加わります。
その深みのあるサウンドと、ぽつりぽつりと言葉をこぼすような歌声が見事に調和しているんです。
「疲れてしまったから一緒に休もう、その間君の話を聞かせてほしい」歌詞のはかない世界観もまた、よく合っているんですよね。
finさんの作品はどれもが、心の琴線に触れてきます。