RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

カラオケでの定番曲「北の漁場」から、ONE OK ROCKの挑戦的な新曲「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」まで、「き」から始まる曲には魅力的な作品が数多く存在します。

しりとりで困ったときはもちろん、気分転換のお供にもピッタリ。

藤井風さんの「きらり」や米津玄師さんの「KICKBACK」など、多彩な音楽性とメッセージ性を持つ楽曲たちが、あなたの心を癒してくれますよ。

もくじ

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜20)

嫌いになっちゃうよNEW!カネヨリマサル

カネヨリマサル【嫌いになっちゃうよ】Music Video
嫌いになっちゃうよNEW!カネヨリマサル

等身大の歌詞とポップなメロディで若者の共感を呼ぶ、大阪発3ピースガールズロックバンド、カネヨリマサル。

彼女たちが2024年7月にリリースしたこの楽曲は、夏の太陽のように情熱的で、どこか切ないロックナンバーです。

好きな人への想いが募るあまり、不安や焦りで「もう嫌いになっちゃうよ!」と叫びたくなるような、そんな恋愛のドキドキとヒリつきを、疾走感あふれるサウンドに乗せています。

ボーカル&ギター、ちとせみなさんの力強い歌声は、夏の高揚感をさらに煽り、聴く者の心を掴んで離さないのではないでしょうか。

2023年にはアルバム『わたしのノクターン』でメジャーデビューも果たした彼女たち。

本作は、夏のドライブのお供に、そして甘酸っぱい恋の応援歌として、あなたの夏の思い出を彩ってくれるはずです!

君中心に揺れる世界はNEW!マルシィ

マルシィ – 君中心に揺れる世界は(Official Music Video)
君中心に揺れる世界はNEW!マルシィ

恋人との旅の高揚感や日常の中にある何気ない愛おしさを描いた、マルシィの爽やかな1曲です。

ボーカルの吉田右京さんが紡ぐ言葉には、不器用ながらも募る「君」への深い愛情と、ずっと一緒にいたいという切実な願いが込められています。

ささいなことで笑い合える関係こそが、目まぐるしい日々の中での温かな拠り所になるのだと教えてくれます。

本作は2025年5月に公開された作品で、JTBのCMイメージソングにもなっており、聴くだけで旅の心躍る気分にさせてくれます。

大切な人と過ごしたきらめく思い出を胸に聴けば、2人の絆もより深まるのではないでしょうか。

きみはうつくしいNEW!七尾旅人

七尾旅人 “きみはうつくしい” (Official Music Video)
きみはうつくしいNEW!七尾旅人

高知県出身のシンガーソングライター七尾旅人さんの本作は、ポエトリーリーディングのようなラップ、次第にソウルフルなメロディーへと高まっていく構成に胸打たれます。

どんな困難な道が続いても、いつか必ず立ち上がれるという普遍的な希望が込められており、聴く人の心に深く染み渡るんです。

2018年12月に発売されたアルバム『Stray Dogs』に収録。

キャンプの夜、揺れる炎を眺めながら耳を傾ければ、明日を生きる活力になってくれるかもしれません。

キスをしようよNEW!少年キッズボウイ

少年キッズボウイ「キスをしようよ」MUSIC VIDEO
キスをしようよNEW!少年キッズボウイ

淡さを感じさせる音楽性が印象的なバンド、少年キッズボウイ。

J-POPの特色が強いバンドなので、ロック特有の力強いボーカルは必要としないのですが、こちらの『キスをしようよ』も例に漏れず、パワフルな歌声を使わずとも歌える簡単な作品です。

Bメロが最も音域が高く、サビになると音域が低くなるという構成で、全体の音域は狭めに仕上がっています。

ポップな楽曲なので、高低差ではなく、発音面でポップさを表現すると良いでしょう。

君の自由NEW!村田和人

爽やかな歌声と洗練されたサウンドが魅力的な、村田和人さんのナンバーです。

別れを乗り越えることで得られる本当の自由と、そこから生まれる強さが、まぶしい夏の光景とともに入り込んでくるようです。

この楽曲は1993年にシングルとして、そして同年リリースのアルバム『HELLO AGAIN』にも収録されました。

夏のドライブや海辺で聴けば、新しい一歩を踏み出す勇気もくれるかもしれません。

キスだけで feat. あいみょんNEW!菅田将暉

菅田将暉 『キスだけで feat. あいみょん』
キスだけで feat. あいみょんNEW!菅田将暉

夏の夕暮れ、ふと胸をよぎるあの切ない気持ちにそっと寄り添ってくれる、菅田将暉さんとあいみょんさんのデュエット曲です。

言葉にならない男女の揺れる思いや、どこか頼りない曖昧な関係性を描いたミディアムバラードで、まるで夏の終わりの空気に触れたような、はかなくも美しいメロディが心に染み渡ります。

本作は、2019年7月にリリースされた菅田将暉さんのアルバム『LOVE』に収録されており、2人が公園で語り合いながら即興で生み出したという背景も、その切なさを一層深めているように思えます。

楽しい夏の思い出が過ぎ去った後の寂しさや、もどかしい恋に悩む夜、この歌を聴けば、きっとあなたの心も少し軽くなるはず!