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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。

定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)

KidNEW!シンガーズハイ

自称音楽通のマウント合戦、流行歌への皮肉、それでも本当は音楽を純粋に楽しみたい……そんな矛盾した人間臭さを突きつけるロックナンバーです。

シンガーズハイによる楽曲で、2023年2月にリリース。

EP『DOG』とアルバム『SINGER’S HIGH』に収録されています。

ビート重視のサウンドに内山ショートさんの鋭いハイトーンボイスが乗り、音楽シーンへの皮肉と「頭を空っぽにして楽しもう」という呼びかけが同居します。

他者を批判してばかりのリスナーやバンドマンに思い当たる節があるなら、グサリと刺さるはずです。

日本テレビ系『バズリズム02』で4週連続特集され注目を集めました。

共依存NEW!堂村璃羽

共依存 / 堂村璃羽 (Lyric Video)
共依存NEW!堂村璃羽

相手に必要とされたいのに都合よく扱われて、それでも離れられない……健全とは言えない恋愛関係を歌った楽曲です。

兵庫県淡路島出身のシンガー、堂村璃羽さんによる作品で、2019年のファーストEP『Escape』に収録されました。

偽りの愛と理解しながらも抱き合い、孤独を埋めるためだけに寄り添う関係性。

主人公が「自分は相手のおもちゃだ」と気づきながらも抜け出せない苦しみが、チルなトラックに乗せて語られます。

結局残るのは孤独だけ……というやるせなさが胸に迫ります。

不健全な関係に悩んでいる方や、そこから抜け出したい方の背中を押してくれるかもしれません。

君とつくる未来NEW!ケツメイシ

大切な人との出会いがもたらした奇跡への感謝、そして2人で作っていくこれからへの希望が温かく歌われたケツメイシのラブソング。

何気ない毎日を一緒に過ごせる幸せをかみしめながら、ともに歩む未来にワクワクする気持ちがストレートにつづられています。

2011年に『バラード』との両A面シングルとしてリリースされたこの楽曲は、ドラマ『ハガネの女 season2』の挿入歌や東京電力のCMソングに起用され、結婚式の定番曲ランキングで上位入りするなど多くのカップルに愛されてきました。

穏やかなメロディと前向きな歌詞が、人生の晴れ舞台にふさわしい感動を届けてくれる1曲です。

KICK BACKNEW!米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACKNEW!米津玄師

転調を重ねながらジェットコースターのように展開していく、アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ。

米津玄師さんが2022年にリリースした本作は、主人公デンジの抱える欲望や葛藤を投影した歌詞と、疾走感あふれるロックサウンドが融合しています。

幸せを求めながらも破滅的な衝動に駆られる心情が、激しいビートとエレクトロニカの要素で表現されていますね。

アメリカレコード協会からプラチナ認定を受けた日本語楽曲という実績も話題になりました。

カラオケでは低音から急にハイトーンへ跳ぶ場面に注意が必要ですが、アニメファンが集まる場なら盛り上がることまちがいなしのナンバーです。

君色に染まる (10th Anniv.)NEW!TOKOTOKO

君色に染まる (10th Anniv.) feat.GUMI SV / TOKOTOKO(西沢さんP)
君色に染まる (10th Anniv.)NEW!TOKOTOKO

『君色に染まる』発表から10周年を記念した、リアレンジ版です。

TOKOTOKOさんが手がけたこの作品は、2025年11月に公開。

原曲の持つさわやかさはそのままに、GUMI SVの自然な歌声表現と新たに加わったドラムフレーズやピアノサウンドが、豊かな彩りを与えています。

「好きだよ」と素直に伝えたい気持ちを描いた歌詞は、いつまでたっても心に響く、普遍性がありますね。

恋愛気分をこれでもかと高めてくれるボカロ曲です!

謹賀新年NEW!どんぐりず

お正月の雰囲気をユニークなビートで盛り上げたい時にぴったりのナンバー。

どんぐりずが2018年1月のアルバム『愛』で世に送り出した本作は、初詣やおせち料理、年賀状といった定番の年始行事をラップで軽快に並べつつ、親戚への挨拶やお年玉といった身近なあるあるもコミカルに描いています。

英語フレーズと日本語が交錯する歌詞は、祝祭ムードと個人の感情のズレをウィットに富んだ言葉選びで表現していて思わず笑ってしまうはず。

ロックな音像とラップが混ざり合うサウンドは、新年会や同窓会で少し変わった選曲をしたい時にも最適です。

幅広い世代が集まる場で「こんな曲もあるんだ!」と話題になること間違いなしの1曲です。

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)

去年今年NEW!アンダーグラフ

『去年今年』(full MV) / アンダーグラフ
去年今年NEW!アンダーグラフ

新年の集まりで歌えば、その場にいる全員が笑顔で年明けの挨拶を交わせる、アンダーグラフの心温まる楽曲です。

年の瀬の空気と新しい一年への期待を歌詞に乗せており、サビには新年の挨拶そのもののように高らかに響きます。

和の音色、優しいメロディーで、故郷への帰省や懐かしい友との再会といった正月ならではの情景を鮮やかに描き出しているんです。

2012年12月にリリースされた本作は、翌年のアルバム『7 + one ~音の彩り~』に収録。

カラオケで歌えば、今年1年の幸せをみんなで祈り合う特別な時間が生まれるはずです。