「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(91〜100)
きっとありがとう作詞:小西洋哉/補筆:吉澤久美子/作曲:星知央/編曲:佐藤昌弘

穏やかなメロディーとともに感謝の気持ちを優しく歌い上げる本作は、兵庫県多可町で生まれた珠玉のハーモニーです。
小西洋哉さん、吉澤久美子さん、星知央さん、佐藤昌弘さんが紡ぐ心温まる楽曲は、二部合唱に適したアレンジが施されており、どなたでも心地よく口ずさめる親しみやすさが魅力です。
多可町の公式ウェブサイトで楽譜が公開されており、地域のイベントや教育の場で広く演奏されている本作は、高齢者の方と一緒に歌って楽しめるすてきな一曲です。
敬老会での合唱や施設でのレクリエーションなど、みんなで集まる機会に歌うと、さらに素晴らしい思い出になることでしょう。
きよしのソーラン節氷川きよし

北海道の伝統民謡のアレンジが見事に響く名曲。
かつて漁師たちが歌い継いできた力強いリズムに乗せて、人生の喜びや希望が歌い込まれています。
氷川きよしさんの力強い歌声と、現代的なアレンジが見事に調和した一曲です。
2007年5月に発売されたシングルで、オリコンチャート3位を記録。
第49回日本レコード大賞金賞も受賞しました。
第58回NHK紅白歌合戦では「YOSAKOIソーラン紅白スペシャル」として披露され、華やかなステージで魅了しました。
大勢で声を合わせて歌うのにぴったりな本作は、デイサービスでのレクリエーションにおすすめです。
みんなで掛け声を掛け合いながら、楽しい時間を過ごせる一曲ですよ。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(101〜110)
興ざめ虻瀬犬

ノイジーなサウンドが耳に残る、どこか異国情緒ただよう虻瀬犬さんの楽曲です。
個展「ノスタルジックシンドローム 泥水 第3回個展 天涯紀行-口- 酩酊感」への提供曲。
カオティックな音像、不協和音が織りなす世界観に圧倒されます。
音がグイグイとこちらにせまってくるような感覚がたまらないんですよね。
前衛的な音楽体験を求めているなら、ぜひ聴いてみてください。
きえないNOMELON NOLEMON

TVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の挿入歌として、NOMELON NOLEMONがエレクトロポップとシティポップが見事に調和した作品をリリースしました。
静謐なイントロから溢れ出すエモーショナルなサウンドとボーカルは、宇宙を感じさせる広がりのある楽曲に仕上がっています。
2025年5月リリースの本作は、ツミキさんの緻密なサウンドメイキングと、みきまりあさんの表情豊かな歌声が織りなす珠玉の一曲。
アーティストの原体験である天体観測の思い出が、楽曲の世界観に反映されているのも魅力的です。
これまでアルバム『POP』や『ルール』を手掛けてきた彼らの新境地を感じられる一曲で、心に染み入るような繊細な音楽を求めるリスナーにおすすめの作品となっています。
99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope)STUTS

ヒップホップシーンの最前線を走り続けるトラックメイカーSTUTSさんが紡ぎ出す洗練された新曲は、ポカリスエットのTVCM「君はきっと、誰かの太陽」篇のタイアップソングとして2025年5月にリリース。
『RAPSTAR 2024』優勝者のKohjiyaさんと、透明感溢れる歌声が魅力のHana Hopeさんをフィーチャリングに迎え、ヒップホップ×エモーショナルなサウンドを見事に融合させています。
盟友・北里彰久さんとの共作で練り上げられた楽曲は、須原杏さんによるストリングスアレンジも加わり、優美かつ壮大な世界観を描き出しています。
ダンスミュージックとしても心地よいグルーヴ感を備えた本作は、リラックスしたい時や気分転換したい時にもぴったり。
心を解き放つように響く音の重なりをぜひ体感してください。
キケンな魔法宮本佳林

アニメソング風の爽やかな雰囲気が魅力的なポップチューンで、宮本佳林さんの透明感のある歌声が印象的なナンバー。
作詞を西野蒟蒻さん、作曲を渡辺和紀さん、編曲を戸嶋友祐さんが手がけた本作は、ファンタジックな世界観と軽快なサウンドが見事に調和した楽曲となっています。
2025年6月に4枚目のシングルとしてリリースされ、両A面の形でお届けされました。
2025年5月にはM-line Specialで初披露され、ファンからの反響も上々だったようですね。
宮本さんのソロアーティストとしての新境地を感じさせるポップチューンは、明るい気分になりたいときやドライブのお供にぴったり。
アイドル時代のイメージを大きく覆す新たな音楽性にも注目が集まっています。
虚無さん¿?shimon

¿?shimonさんが2025年5月に手がけた発表した本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への提供曲。
現代社会における孤独感や無力感を描き出したダウナーなナンバーです。
緊張感のあるサウンドアレンジが、聴く人の心をわしづかみに。
「現実に対しての諦めを吐露しながら希望を捨てきれていない」歌詞の共感性の高さも魅力です。
内省的な気分のときにとくに刺さると思いますよ。