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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

カラオケでの定番曲「北の漁場」から、ONE OK ROCKの挑戦的な新曲「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」まで、「き」から始まる曲には魅力的な作品が数多く存在します。

しりとりで困ったときはもちろん、気分転換のお供にもピッタリ。

藤井風さんの「きらり」や米津玄師さんの「KICKBACK」など、多彩な音楽性とメッセージ性を持つ楽曲たちが、あなたの心を癒してくれますよ。

もくじ

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(41〜60)

君と夏フェスSHISHAMO

夏フェスデートでの思わぬ失敗が2人の距離を縮めるきっかけに。

青春の高揚感が詰まった、SHISHAMOの爽やかな夏ソングです。

2014年7月2日に発売されたSHISHAMOの1stシングルで、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』の8月度エンディングテーマに起用され、FM802『OSAKAN HOT 100』では5週連続1位を獲得する大ヒットを記録しました。

実際のフェスシーンを使用したミュージックビデオも、夏フェスならではのリアルな熱気を感じられる魅力的な仕上がりです。

大切な人と過ごす夏の思い出作りにピッタリですね。

きらり藤井風

Fujii Kaze – Kirari (Official Video)
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。

人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。

そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。

2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。

夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。

橋幸夫・ZERO

昭和歌謡の伝統と韓国の感性が絶妙に融け合ったセルフカバー楽曲です。

歌謡界のレジェンド、橋幸夫さんと韓国出身の実力派歌手ZEROさんのデュオナンバー。

2025年4月に発表された本作は、大切な人とのつながり、愛の深さを見事に描き出しています。

ゆったりとした曲調に温かい歌声の相性がばつぐん。

愛の喜びと苦悩、人と人とのつながりに心を寄せる方に、心からオススメしたい1曲です。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

エレクトロロックとドラムンベースが織りなす激しいビートと、力強いエネルギーを持つ音世界が広がり、聴く人を次々と引き込んでいく1曲。

米津玄師さんが、聴く人の感情を揺さぶるサウンドと心に刺さる歌詞を見事に融合させています。

欲望や葛藤を抱えながらも、自由に生きたいと願う主人公の姿を音楽的に表現し、平たんな言葉の繰り返しで虚無感を見事に描き出しています。

2022年11月にリリースされた本作は、テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用され、アニメの独特な世界観を増幅させる役割も果たしています。

感情の高まりと落ち込みを音楽で表現し、中毒性のあるリズムとメロディでストーリーに引き込まれます。

エネルギッシュな音楽を求める方におすすめの楽曲です。

Caramel Pain星街すいせい

Caramel Pain / 星街すいせい(official)
Caramel Pain星街すいせい

今、最も音楽シーンで活躍しているVTuber、星街すいせいさん。

言わずとしれたホロライブを代表する歌い手ですね。

彼女の楽曲といえば、ファルセットと地声を高速で入れ替えるスムーズな作品が印象的ですが、こちらの『Caramel Pain』は違います。

ある程度のファルセットは登場するのですが、要所で登場するだけで、地声とファルセットを高速で入れ替えるフレーズは登場しません。

さらにサビの音域がかなり狭い部類に入るので、高い声を連続して出せない方でも問題なく歌えます。

旧世界よりおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「旧世界より」Music Video
旧世界よりおいしくるメロンパン

失われた記憶と過去への郷愁を繊細に描いた楽曲が、おいしくるメロンパンのミニアルバム『antique』に収録されています。

白濁の太陽や壊れたオルゴール、油絵の砂浜といったイメージがちりばめられた歌詞世界は、聴く者の心に深い感情を呼び起こします。

2025年4月23日に発売された本作は、バンド結成10周年を記念する節目の作品。

映像作家・花田健吾監督によるMVも制作され、鏡面反射を用いた幻想的な演出が楽曲世界を視覚的に広げています。

アルバム発売に伴う全国8箇所のツアーも開催中で、ファイナルは日比谷野外大音楽堂。

過去と向き合いながらも新たな音楽的挑戦を続ける彼らの集大成ともいえる一曲を、静かな夜にじっくり聴きたい方におすすめします。