「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(91〜100)
キラキラ槇原敬之

2002年に発売され、フジテレビ系ドラマ『恋ノチカラ』の主題歌として親しまれた小田和正さんの名曲を、温かみのある歌声で定評のある槇原敬之さんがカバー。
心の揺れ動きとときの輝きを歌った歌詞が、人生の不確かさのなかにある希望と愛の力を静かに語りかけてきます。
槇原さんの繊細で温かな歌声が原曲の持つ優しさを新たな解釈で包み込み、より深い感動を呼び起こします。
新しい出発を迎える方や、迷いのなかにいる方の背中をそっと押してくれる1曲です。
消えない温度Kotoha

優しく透明感のある歌声と、繊細なピアノやストリングスのアレンジが胸を締め付ける、HoneyWorksのプロジェクトで活躍するKotohaさんの楽曲です。
MIMIさんが丁寧に描き下ろした壮大なメロディは、失われた時間や感情を取り戻すような切ない思いと、それでも前を向こうとする希望が交錯する内容となっています。
2024年8月に公開された本作は、ミニアルバム『Autumn Vox』に収録され、Kotohaさんの感情豊かな歌唱と相まって、多くの人々の心に深く響いています。
つらい気持ちを誰にも言えないとき、一人で抱え込んでしまいそうなとき、静かに寄り添ってくれる温かな曲です。
キティツミキ

疾走感と切なさが見事に調和した、中毒性の高いロックチューンです。
2023年にスマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のために書き下ろされた本作は、2025年4月にMV公開され話題に。
エッジの効いたサウンドアレンジに、ツミキさんらしい文学的な歌詞世界が特徴。
切れ味するどい音がどんどん押し寄せてきて心奪われます。
自分の進むべき道が分からなくなったとき、とくに響く曲だと思いますよ。
君の脈で踊りたかったピコン

ピアノのメロディが印象的なスローバラードで、切ないメロディと心に染み入る歌詞が織りなす美しい世界観が魅力的な1曲。
2018年1月に公開された本作は、ボカロPのピコンさんによる17作目の楽曲として、YouTubeで300万回以上の再生数を記録しました。
孤独や喪失感を歌いあげる哀愁漂う楽曲は、夜の静けさのなかで聴きたくなる深い余韻を持っています。
つらい気持ちを抱えているときや、誰かを思う切ない気持ちに浸りたいときに、そっと心に寄り添ってくれるはずです。
君の名は希望乃木坂46

ピアノを中心とした美しいメロディと透明感のある歌声が印象的な乃木坂46の楽曲です。
孤独を感じていた主人公が大切な人との出会いによって、生きる意味や希望を見いだしていく心の変化を丁寧に描いています。
2013年3月に発売されたこの作品は、乃木坂46の上品なイメージを確立する重要な1曲となりました。
2016年には東京メトロ千代田線「乃木坂」駅の発車メロディとしても採用され、多くの人々の耳に届けられています。
人生に迷いを感じているときや、大切な誰かとの出会いに感謝したいときに聴いてほしい楽曲です。
禁断のテレパシー工藤静香

秋元康さんの作詞による工藤静香さんのソロデビュー作は、恋愛における予感をテーマに展開される叙情的なポップチューン。
大切な恋人との別れの気配を感じながらも、その予感から目を背けようとする少女の心情を繊細に描き上げています。
1987年8月、フジテレビ系『夕やけニャンニャン』の最終回放送日にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。
『ザ・ベストテン』でも5週連続でトップ10入りを果たしました。
失恋の予感に苦しむ心情を共有したい人や、80年代アイドルポップスの真ずいに触れたい音楽ファンにピッタリの楽曲といえるでしょう。
君って西野カナ

シンプルながら強く心に響くメロディにのせて、大切な人への深い思いを優しく歌い上げる感動のバラード。
相手の存在を心から大切に思う気持ちや、支え合う絆の温もりが伝わってくる歌詞を、西野カナさんの透明感のある歌声が一層引き立てています。
2010年11月に12枚目のシングルとしてSME Recordsよりリリースされ、フジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』の挿入歌として多くの視聴者の心を揺さぶりました。
後にアルバム『Thank you, Love』にも収録され、西野カナさんの代表曲となった本作。
大切な人との関係に悩むときや、感謝の気持ちを素直に伝えたい気分のときにオススメの1曲です。