「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)
きみのためのうたNEW!内緒のピアス

強烈な献身と歪んだ独占欲が交差する、危うい純愛を描いた作品です。
内緒のピアスさんによる1曲で、2025年5月にデジタルリリースされました。
nyamuraさんへの提供曲のボカロ版です。
相手を思うあまり世界さえも壊そうとする、ピュアで狂気的な感情が胸に迫ります。
甘いだけの恋物語では物足りない、少しビターな関係性に惹かれるあなたへ。
大切な人を思う気持ちの深淵を、本作と共にのぞいてみませんか?
キズナORANGE RANGE

離れていても心はつながっている、そんな温かいメッセージが胸に響くORANGE RANGEの1曲。
雨上がりの空に架かる虹のように、困難の先にある希望を描いた歌詞に、勇気づけられる方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は、2005年8月に発売され、TBS系日曜劇場『いま、会いにゆきます』の主題歌として多くの人々の心を打ちました。
メンバーの大きな変化を乗り越えて生まれた本作だからこそ、仲間と支え合うことの大切さを歌う言葉に、特別な説得力が感じられます。
大切な友人と離れてしまったり、壁にぶつかったりした時に聴けば、きっと前を向く元気がもらえるはず。
一緒に歌いながら、互いの絆を確かめ合ってみませんか?
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(31〜40)
君のココロをハッキングi-you

エレクトロニックサウンドに乗せて相手の心を強引にこじ開けたいという願い描いた、ki-youさんの楽曲です。
ガラス越しに隔てられた2人のもどかしい距離感や、繋がりたいのに繋がれない焦燥感が、小気味いい音像の中で表現されています。
歌声も音色も気持ちよくて、のめり込んで聴いてしまうんですよね。
少し歪んだデジタルの恋物語に浸りたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
君の居場所 (Have a Good Time Here)竹内まりや

忙しい毎日からそっと抜け出して、心安らぐ場所へと連れていってくれるような楽曲です。
日々の悩みや疲れを忘れ去り、ありのままの自分を取り戻すことの大切さを描いた世界観に、思わず心がほどけていくという方も多いのでは?
本作は2023年12月にシングルとしてリリースされ、Netflixで配信されたストップモーションアニメ『ポケモンコンシェルジュ』の主題歌に起用されました。
都会の喧騒を離れて自分と向き合いたい時や、旅先でのんびり過ごす時間に聴けば、本当の自分らしさや大切にしたい何かに気づかせてくれるでしょう。
君とレゲエにテキられてケツメイシ

テキーラ片手に踊りたくなる、解放感あふれる大人のサマーチューン!
ヒップホップグループのケツメイシが、約1年2ヶ月ぶりとなる夏ソングとして2025年6月に公開した作品です。
軽快なレゲエのビートに乗せて描かれるのは、遊びの恋のはずが、いつの間にか相手のペースに夢中になってしまうスリリングな恋模様。
本作のミュージックビデオではメンバーがナイトプールでパーティーに興じる姿が描かれ、楽曲の持つ華やかで官能的なムードをより一層引き立てています。
少し背伸びしたい夏の夜、ドライブや仲間との集まりを最高に盛り上げてくれること間違いなしのナンバーです。
気まぐれロマンティックいきものがかり

好きな人に素直になれない、そんな甘酸っぱい乙女心を歌ったいきものがかりのハッピーチューン!
強気な態度の裏にある、本当は会いたくて仕方がない主人公の気持ちが、アップテンポで弾けるようなサウンドに乗って伝わってきますよね。
2008年12月に公開された本作は、ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌に起用され、名盤『My song Your song』に収録。
MVでも見られるキュートな振り付けはライブでも定番!
2025年ごろにもSNSを通じてたくさんの人にこの楽しさが広がりました。
みんなでマネして踊れば、会場の一体感も生まれて最高に盛り上がりますよ!
君がいた夏Mr.Children

メジャーデビューミニアルバム『EVERYTHING』からシングルカットされ、Mr.Childrenにとっては記念すべき初のシングル曲となった楽曲です!
1992年8月の発売当時はまだ知名度も低く商業的には成功を果たせなかったのですが、小林武史さんのプロデュースで初期の彼ららしいどこか切ない青春やノスタルジックな情景を感じさせる、ファンの間では愛されている名曲なのですね。
25年後の2017年にNTTドコモのCMで初のタイアップが実現しました。
際立って高い音もなく歌いやすい部類の楽曲と言えそうですから、サビで胸に秘めた思いを解き放つように歌い上げてみてくださいね。