「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)
謹賀新年NEW!チャットモンチー

新年の初詣に向かうカップルの姿を温かく描いた、冬ソング。
2011年にリリースされたアルバム『YOU MORE』に収録されたこの楽曲は、屋台の食べ物や人混みといった具体的な情景を通して、お正月の空気感をリアルに切り取っています。
大好きな人とこれから先もずっと一緒にいられるようにと願う、素直で真っすぐな気持ちが歌われていて、恋人同士でカラオケに行くときにぴったり。
聴く人の心をほっこりさせてくれる作品です!
金太郎NEW!作詞:石原和三郎/作曲:田村虎蔵

足柄山で熊と相撲をとる逞しい童を描いた唱歌です。
石原和三郎さん作詞と田村虎蔵さん作曲により1900年6月に『幼年唱歌 初編 上巻』で世に出た本作は、昔話の主人公を子供の言葉で歌う児童歌の代表作として、今も親しまれています。
まさかりを担ぎ、馬の稽古に励む豪快な姿は、身体を動かしながら歌いやすい2拍子のリズムと掛け声によって生き生きと表現されています。
力強く元気な様子が伝わるので、保育や家庭で動物や昔話に興味をもちはじめた子供たちと一緒に歌うのにぴったりです。
歌いながら手拍子や身振りを加えれば、さらに盛り上がること間違いなしですよ。
君という花NEW!ASIAN KUNG-FU GENERATION

メロディアスな疾走感とどこか憂いを帯びたメロディが印象的なロックナンバーです。
4つ打ちのストレートなビートとオクターブ奏法のギターリフが印象的。
ライブでは間奏の掛け声で盛り上がることでも知られており、聴いている人を巻き込む一体感が魅力ですよね。
2003年10月にメジャー2作目のシングルとしてリリースされた作品で、TBS系『Pooh!』やテレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマに起用されました。
ギターのパワーコードとオクターブ奏法、比較的歌いやすいメロディラインという構成から、バンド演奏に慣れてきた方にもオススメのロックチューンです。
君がいたからNEW!INI

2025年9月にデジタル配信されたこの楽曲は、INI初のドキュメンタリー映画『INI THE MOVIE「I Need I」』の主題歌として制作されました。
メンバー6名が共同作詞を手がけています。
そのうち2名は作詞初参加だったという背景もあり、彼ら自身の言葉でつむがれた感謝の気持ちに胸を打たれます。
ピアノとストリングスの音色、重なり合う歌声そのものが、デビューからの軌跡を温かく振り返っているかのよう。
夢を追いかける人や、大切な仲間との日々を思い返したいときに聴いてみてください。
君の恋人になれますようにNEW!カネヨリマサル

大阪を拠点に活動する3ピースガールズロックバンド、カネヨリマサルが2025年1月にリリースしたミニアルバム『昨日を生きない私達へ』に収録されている楽曲で、映画『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』の主題歌として起用されました。
好きな人への想いが届かないかもしれない不安と、それでも相手との距離を少しずつ縮めたいという切ない願いが、力強いロックサウンドに乗せて表現されています。
片思いの焦燥感や甘酸っぱさを描いた歌詞は、恋をしたことのある誰もが共感できる普遍的なテーマで、幅広い世代の心に響くナンバーです。
SNSで爆発的な人気を誇り踊ってみた動画も多く発表されていますし、忘年会や新年会で歌えば会場が一体となって盛り上がれる1曲ではないでしょうか。
君と彼と僕と彼女とNEW!Breathe

「友達と思っていたのに好きになってしまった」そんな揺れる気持ちを、BREATHEが繊細に歌い上げるR&Bバラード。
お互いに恋人がいる四角関係の中で、夏の終わりの雨や一本の傘といった情景を通して、心変わりしてしまった自分の気持ちと道徳的なためらいが交錯する様子が描かれています。
2014年5月に発売されたシングル『Tomorrows』のカップリング曲で、テレビ東京系アニメ『FAIRY TAIL』のエンディングテーマにも起用されました。
松尾潔さんが作詞を手がけ、宮田悟志さんと多田和也さんのハーモニーが感情の機微を立体的に伝えてくれます。
友情と恋愛の間で揺れているときや、言えない思いを抱えている方の心に寄り添ってくれる1曲です。
KISSIMP.

2025年11月にデジタルシングルとして配信がスタートした本作は、2ndアルバム『MAGenter』のリード曲として制作されました。
秘密と本音が交錯するミステリアスなラブソングで、低域を強調したモダンなサウンドとダークなムードが魅力。
引き返せない感情の高ぶりを描いたリリックは、危うさと官能性が絶妙に絡み合っています。
グループの新たなフェーズを象徴する、スタイリッシュなナンバーです。





