「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)
King & Queen & JokerNEW!Sexy Zone

中島健人さんが“King”、佐藤勝利さんが“Queen”、菊池風磨さんが“Joker”という役柄を演じる姿に魅了された方も多いのではないでしょうか?
2014年5月に発売されたSexy Zoneの6枚目のシングルで、トランプの世界になぞらえて運命の恋の駆け引きが描かれています。
この楽曲の聴きどころは、情熱的なダンスビートとポップロックが融合したドラマチックなサウンド!
気分を上げてくれる曲なので、スリリングな恋物語にひたりたいときにぜひ聴いてみてくださいね!
麒麟の子NEW!Sexy Zone

理不尽なルールや窮屈な現実に立ち向かう強い意志が描かれ、多くのファンの心をつかんだSexy Zoneの1曲。
2019年10月に発売された17枚目のシングルで、メンバーの佐藤勝利さんが主演を務めたドラマ『ブラック校則』の主題歌にも起用されました。
自由を求め、現状を打ち破ろうとする葛藤と決意が、どこか懐かしい歌謡テイストのメロディと疾走感あふれるサウンドにのって、胸に突き刺さります。
何かに縛られて息苦しさを感じているとき、自分の殻を破って一歩踏み出したいあなたの背中を、彼らの団結した力強い歌声がそっと押してくれるはず。
君は雨NEW!大橋トリオ

ジャジーで洗練されたピアノの音色が心に響く、大橋トリオさんならではの情感あふれるバラードです。
防波堤で一人、涙を隠しながら夜空を見上げる姿。
大切な人を思うどうにもならない寂しさが、静かに降る雨と重なり、なんとも切ない気持ちにさせられます。
その美しいメロディに、思わず胸が締め付けられますよね。
この楽曲は、2009年11月に発売されチャート1位を記録した名盤『I Got Rhythm?』に収録。
後にベスト盤にも選曲された、彼の代表的なバラードの一つです。
感傷的な気分に浸りたい静かな夜に、その優しい音色がきっと心に寄り添ってくれるでしょう。
キミの冒険NEW!岡崎体育

「さあ、冒険に出かけよう!」そんな前向きな気持ちにさせてくれる岡崎体育さんの楽曲です。
疾走感あふれるサウンドはもちろん、新しい挑戦をする人を力強く応援してくれる歌詞も魅力的ですよね。
本作は2018年10月にリリースされた楽曲で、テレビアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』のオープニングテーマとしても親しまれました。
失敗を恐れずに自分だけの道を進むことの大切さ、そして弱さのなかにこそ本当の強さが宿ることを教えてくれるこの曲は、何かを始めようとしている人の心を支える応援歌!
一歩踏み出す勇気がほしいときにピッタリな1曲です。
季節の報せNEW!岡崎体育

「こんな岡崎体育さんもいたんだ!」と思わずにはいられない、優しさに満ちた1曲です。
本作は、何気ない日常にこそ宝物のような瞬間が隠れていることを教えてくれます。
2022年4月に、朝日放送テレビの情報番組『news おかえり』のテーマ曲として制作されました。
柔らかなピアノとストリングスの音色が、春夏秋冬の美しい風景を鮮やかに描き出し、普段見過ごしがちな季節のサインが「絶景」なのだと気づかせてくれます。
忙しい毎日のなかで少し立ち止まり、明日を生きる活力をそっと与えてくれる、お守りのような楽曲です。
君を気にしない日などB’z

一緒にいるときも離れているときも、心はいつも相手を思っている。
そんな穏やかで深い愛情を歌った、B’zの心温まるラブソングです。
稲葉浩志さんが紡ぐ日常のワンシーンと、松本孝弘さんの優しいアコギの音色に、胸がじんわりと温かくなりますよね。
この楽曲は2015年3月に発売された名盤『EPIC DAY』に収録され、ハウステンボスのCMにも起用されました。
本作を聴くと、大切な人と過ごす何気ない毎日を、今まで以上に愛おしく感じられるのではないでしょうか?
君を毀す魔法だよNEW!Eight

2025年7月に公開された本作はボカデュオ2025参加曲のボカロ版で、ダークで重厚なロックサウンドが特徴。
歪んだギターと変拍子が織りなすアグレッシブな音の奔流は、聴く人の心を激しく揺さぶります。
そして大切な誰かを「壊す」という魔法でしか救えない、そんな痛切な葛藤を描いた叙事詩的な物語性にえぐられるんですよね。
ドラマチックな世界観がクセになる1曲です。