「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
狭心症NEW!Mrs. GREEN APPLE

RADWIMPSメジャーデビュー20周年を記念して制作されたトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』への参加で大きな話題を呼んでいる本作。
原曲が持つ独特な緊張感や世界に対する悲痛な叫びを、Mrs. GREEN APPLEが見事に自分たちの色で染め上げました。
ピアノとストリングスがおりなす繊細な音像、そしてボーカル大森元貴さんの感情をたたきつけるような歌声が、聴く者の胸をしめつけます。
どうしようもない不安や孤独に襲われた夜に耳を傾けたい1曲です。
Kissing the machineNEW!美波

機械と人間の対比を描いた、切なくも温かい1曲です。
感情を持たないロボットが、人間との関わりを通して「心」や「優しさ」を理解しようとするストーリーが胸を打ちます。
シンセサイザーの無機質な響きと、熱量のあるバンドサウンドが交錯する構成は圧巻の一言。
2025年11月に発売された本作は、ツアー〈Earthtication 2025〉でも重要な位置を占めるナンバーとして披露されました。
2024年3月の武道館公演を経て、アジア圏へも活動を広げる美波さんの表現力が存分に発揮されています。
アニメーション映像とリンクした世界観も話題ですので、SFチックな物語に浸りたい夜に、ぜひ映像とともに没入してみてくださいね!
君にTRY AGAINNEW!BLUE ANGEL

聴くだけで勇気がわいてくる、そんなポジティブなロカビリーはいかがですか?
4人組バンド、BLUE ANGELの楽曲で、1993年2月に発売されたシングルです。
日本テレビ系バラエティ番組『マジカル頭脳パワー!!』のエンディングテーマに起用され、お茶の間でも話題になりました。
オリコンチャートで最高8位を記録したアルバム『EDEN』にも収録されている、バンドの代表的な1曲です。
挫折しそうになってもあきらめずに再挑戦しよう、そんな強い思いがこめられた歌詞に背中を押されます。
味方がほしいときにこそ聴いてほしい名曲です!
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
君と羊と青NEW!RADWIMPS

2011年3月9日リリースの、今という瞬間を全力で駆け抜ける青春のアンセム!
カラオケで歌いこなせたら、疾走する感情を音にできる表現者になれる一曲です!
曲全体の音域は、E3~A#4と、RADWIMPSにしては高すぎないため、声を出す部分では苦戦はしなさそうです。
しかし、早口の語りがかなり多く登場するので、しっかりメロディに乗せる必要があります。
ハキハキ言うのではなく、細かく音でとるように意識してみてください。
早口言葉を言う感覚で大丈夫です!
きらきらNEW!もさを。

片思いラブソングで、女性目線の歌詞と、もさをさんの優しい歌声が特徴。
カラオケでは、音域が狭めで歌いやすく、表現力を狙えるタイプの曲です!
全体の音域は、E3~A#4と無理なく歌えるような音域ですね。
裏声もあまり登場しません。
地声中心でハキハキ歌うのがオススメですよ!
たまに独特なリズムが出てくるため、しっかりメロディラインをさらっておく必要があります。
また、ラスサビで転調し音が上がっているため、無理して地声で歌わないように、うまく裏声をつかうのも音程をあてるコツです!
君の傘NEW!木村カエラ

映画「すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」のテーマソングとして2025年10月29日にリリースされた木村カエラさんの楽曲『君の傘』。
本作は木村カエラさんが最も得意とするポップな雰囲気というよりも、ややファンタジックな雰囲気に仕上がっています。
管楽器はどこか民族音楽のようですよね。
そんな本作のボーカルラインはオーソドックスなJ-POPらしく、ミドルテンポで歌いやすいものに仕上がっています。
ただ、サビで低めのファルセットが登場するので、歌いづらい場合はここを中心にキーを調整していくのが良いでしょう。
キティNEW!ツミキ

迷路に迷い込んだ時、引き返す勇気をくれる楽曲です。
ツミキさんが手がけた作品で、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』への書き下ろし曲。
疾走感あふれるロック調のサウンドと中毒性の高いメロディーが最高なんですよね。
そして、人生という迷路で行き詰まった時、時には後ろ向きに逃げることも正しい選択なのだと語りかける歌詞が心に響きます。
将来への不安で立ち止まってしまった時に聴いてみてほしいボカロ曲です。





