「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(431〜440)
Kissing In The ColdFlorrie

恋の切なさを繊細に描いた冬のラブソングがフローリーさんから届けられました。
過去の思い出を美しく描きながら、再会への希望を紡ぐ歌声が心に沁みる一曲です。
本作は2024年4月にリリースされ、6月発売予定のデビューアルバム『The Lost Ones』に収録されるとのこと。
ポップな旋律と冬の情景を巧みに織り交ぜた歌詞が魅力的で、まるで映画のワンシーンを見ているような気分にさせてくれますよ。
寒い季節に聴きたくなる温かみのあるバラードをお探しの方におすすめです。
休息充電GLASGOW

現代社会において、忙しい日々を送る中でオンとオフの境界が曖昧になりがちですが、GLASGOWさんの楽曲は日常の疲れを癒し、心の充電をしてくれるような魅力に溢れています。
2024年1月にリリースされた1stアルバム『NOW I SAY』に収録されているこの曲は、TVアニメ「休日のわるものさん」のエンディングテーマとしても起用され話題を集めました。
穏やかで心地よい曲調が、リスナーを日々のストレスから解放してくれるでしょう。
ポップロック色が強く、バンドとしてのカバーにも向いている曲ですからぜひ挑戦してみてほしいですね。
サビで裏メロを弾きまくるのも、ギタリストとしてはきっと気持ちいはず!
Can DoGRANRODEO

さわやかでスピード感のある曲調が、高校バスケを題材にした青春アニメ『黒子のバスケ』の内容にがっちりハマっています。
GRANRODEOの楽曲で、2012年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
声優としても活躍している谷山紀章さん、そして作曲家、飯塚昌明さんによる音楽ユニットによる本作。
とにかく前へ進んでいけ!という熱いメッセージ性が熱いんですよね。
オリコンチャートでは最高14位を記録し、20週にわたってランクインしました。
大切な試合の前なんかに聴くのにぴったりかもしれません。
君がいいねしたMina

SNSの「いいね」に一喜一憂する現代の恋心を描いた楽曲です。
アップテンポなメロディに乗せて、好きな人の行動に揺れる複雑な感情が表現されています。
「見ないように」と自分に言い聞かせながらも、気になってしまう心情が痛いほど伝わってきます。
2024年6月に配信リリースされ、7月3日発売のEP『愛楼』に収録されました。
SNS時代の恋愛に悩む人はもちろん、デジタルコミュニケーションの中で揺れ動く感情を抱える全ての人に聴いてほしい1曲です。
MINAさんの歌声とともに、現代ならではの恋の切なさを感じてみませんか?
君が海My Hair is Bad

夏の教室での思い出、吹奏楽の音色、そしてはかない恋。
My Hair is Badがこの楽曲で描くのは、まさに高校生の夏そのものです。
本作は、2019年6月にリリースされたアルバム『boys』に収録されており、アルバムのオープニングを飾るにふさわしい疾走感あふれる1曲に仕上がっています。
夏の終わりとともに閉じる青春の1ページを、切ない歌詞と爽やかなメロディで表現しているんです。
高校生の皆さんはもちろん、かつての夏の思い出を懐かしむ大人の方々にもピッタリ。
海辺でも、教室でも、この曲を聴けば特別な夏の1ページが始まりそうですね。
Cats N’ RatsPINK CLOUD

1980年代のロックシーンに革新をもたらした楽曲として、この曲は多くのファンの心をつかみました。
哲学的な歌詞と幻想的なサウンドが特徴的で、時間の流れや光と影といったテーマを織り交ぜた深遠な世界観が魅力です。
1982年5月にリリースされたアルバム『CLOUD LAND -桃源郷-』に収録され、PINK CLOUDの代表作として高く評価されています。
自然と夢想をテーマにした本作は、バンドの独特な音楽性を存分に表現しています。
静かな夜に一人で聴くのがオススメですよ。
心に響く歌詞の世界に浸りながら、80年代の音楽の魅力を再発見できるはずです。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(441〜450)
今日くらいはTETORA

女性3人組ロックバンドTETORAの1stアルバム『教室の一角より』に収録されている1曲。
恋人との別れの痛み、相手や自分自身の変化を受け入れることの難しさを歌った曲調がすてきです。
高音部分での上野羽有音さんの独特の歌声がとても印象的で、聴くほどに引き込まれていきます。
ギターはコード弾きがメインなので、ギターボーカルが初めての方も取り組みやすいと思います。
その他、ベースは間奏部分で単音弾きでソロのようなフレーズがあり、ドラムにはゴーストノートやハイハットの開閉を織り交ぜたビートが登場しますが、テンポがあまり速くないので練習を重ねればおいしい見せ場になりますよ!