「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(451〜460)
ギルティすりぃ

鋭い社会批評が胸に刺さります。
すりぃさんの楽曲『ギルティ』は、現代社会の闇に切り込んだメッセージソングです。
歌詞は人間の業や偽善をえぐるように描き出し、聴く者の心を揺さぶります。
疾走感のあるサウンドに乗せた言葉の数々にえぐられるんです。
社会や人間関係に違和感を覚えはじめた10代の方など、自分の居場所を模索中の方にこそ聴いてほしい作品です。
金星ロケットエイプリルズ

筑波大学の軽音楽サークルで結成されたエレクトロニック・ポップバンド、エイプリルズ。
2002年に結成され、キャッチーでありながら実験的な要素も含まれる音楽性が特徴です。
代表曲『金星ロケット』は2003年にリリースされ、多くのリスナーの心をつかみました。
エイプリルズの楽曲はテレビ番組やアニメの音楽としても使用され、幅広いメディアで活躍しています。
シンセサイザーやプログラミングを多用したサウンドは、ポップでありながらもユーモアにあふれる作風が魅力的です。
新しい音楽を求めている方にぜひおすすめしたいバンドですね。
今日も誰かの誕生日キリンジ

埼玉県出身の堀込兄弟によって結成されたキリンジは、都会的で洗練された巧みなアレンジと個性的な歌詞で歌われ名ポップソングを生み出して音楽ファンはもちろんミュージシャンからも熱い支持を受ける存在です。
現在はお兄さんの堀込高樹さんによるソロプロジェクトとして活動中ですが、そんなキリンジが2007年にリリースした配信限定シングル『今日も誰かの誕生日』は、高樹さんが作詞と作曲を務めた隠れた名バースデーソング。
キリンジらしい凝りまくったアンサンブルと上品なメロディは、誕生日パーティーへと向かうドライブ中にもぜひおすすめです!
キケンナアソビクリープハイプ

愛と欲望のはざまで揺れ動く心情を描いたクリープハイプの楽曲。
禁断の関係に身を置きながらも、本当は深い絆を求める女性の葛藤が歌われています。
表面的な関係を求めつつ、心の奥底では愛されたいという願望を抱える主人公の複雑な感情が、切なく美しいメロディと相まって心に染み入ります。
2020年1月にリリースされ、フジテレビの『ウケメン』のエンディングテーマにも起用されました。
恋愛に悩む方や、自分の本当の気持ちと向き合いたい方にオススメの1曲です。
君の住む街の天気が都合のいい空でありますようにコレサワ

失恋の痛みと元恋人への思いやりを天気の比喩で表現した、コレサワさんの楽曲です。
別れた相手の幸せを願う優しさと、自分のなかにある寂しさが交錯する心情が、繊細な歌詞とメロディで描かれています。
2022年4月にリリースされたこの曲は、コレサワさんの約1年1カ月ぶりの新曲となりました。
ポップでありながらリスナーの心に深い余韻を残す本作は、恋人との別れを経験し、複雑な感情に揺れる人の心に寄り添ってくれるでしょう。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(461〜470)
キングスネーク・ブルースサンハウス

1970年代のブルースロックシーンを彩った名曲。
サンハウスさんの代表作で、デビューアルバム『有頂天』に収録されています。
力強いブルースの魂と、ロックのエネルギーが融合した楽曲で、聴く人の心をつかんで離しません。
シンプルながら深みのある歌詞は、ブルースの伝統を受け継ぎつつ、独自の世界観を描き出しています。
1975年のリリース以降、ライブでも定番曲として演奏され続け、多くのファンの心に刻まれてきました。
この曲を聴くと、70年代の熱気あふれる音楽シーンがよみがえってくるようですね。
深夜のドライブや、静かな夜にじっくり味わいたい1曲です。
きみはマザーファッカーザ・リーサルウェポンズ

ガツンと響く歌詞とエネルギッシュなサウンドが魅力の楽曲です。
ザ・リーサルウェポンズの代表曲で、2019年4月にリリースされました。
80年代のハードロックやシンセポップの要素を取り入れた独特な音楽性が光ります。
歌詞の中には挑発的な言葉が多く使われていますが、それがかえって聴く人の心に響くんですよね。
カラオケで盛り上がりたい時、ストレス発散したい時にオススメです。
力を込めて歌ってみましょう!