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【保育】運動会の競技アイデア。運動会を盛り上げよう!

保育園や要離縁の運動会は、子供たちの成長をみんなに見せる大切な行事のひとつ!

楽しい競技を用意して、子供も大人も楽しめる運動会にしたいですよね。

こちらでは、クラスで協力して行う競技や、小さな子供向けの競技、また、親子で参加できる競技をいろいろご紹介します!

どれも子供たちのやる気を引き出し、保護者の方も子供たちの成長を感じられるアイデアばかりです。

こちらを参考に、子供たちに合わせた工夫をして楽しい運動会を作り上げてくださいね!

もくじ

【保育】運動会の競技アイデア。運動会を盛り上げよう!(41〜60)

ハイハイレース

2018.11.25ハイハイレース出場
ハイハイレース

ハイハイレースは親子で参加する0歳児向け競技です。

その名の通りハイハイでだれが一番早くゴールできるかを競います!

もちろん赤ちゃんはコースを理解していないので、保護者が「こっちだよー!」と呼んでゴールを教えてあげます。

スタートから動かない子もいれば、機嫌によっては参加できない子もいるでしょう。

ゆるっとした雰囲気で楽しめる種目ですよ。

ボール運びレース

ボールを落とさないように運んでリレーをする「ボールはこびレース」です。

新聞紙の両端を親子で持ち、その上にゴムのボールを乗せて運びます。

落としたらやり直しです。

あまり強く引っぱったり走ったりすると新聞紙が破れてしまうので慎重に、ペースを合わせてボールを運びましょう。

リレーにしてチーム戦にしても盛り上がりそうですね。

動く玉入れ

人がかついだカゴに玉を入れるのが、動く玉入れ。

想像通り、逃げ回れる分、ゴールが動かない玉入れよりも難易度は上がります。

が、そこはカゴ役の人のやり方次第。

とくに保育園、幼稚園の運動会であれば、子供たちが入れやすいように近づく、という逆の手法もありですよね。

それなら、まだ遠くに玉を投げられない小さなお子さんでも楽しめるんじゃないでしょうか。

子供たちにカゴ役をやってもらうのも、白熱しそうで良さそうです。

おんぶ騎馬戦

R020606銀の鈴運動会 赤組騎馬戦
おんぶ騎馬戦

おんぶ騎馬戦は、パパママ大活躍の親子種目。

保護者が子供をおんぶして馬になり、子供同士が帽子を取りあります。

たとえ自分の帽子が取られても、そのあとも帽子を取りにいってOK!

チーム対抗で、うばった帽子の数が多い方が勝ちです。

体格の大きいパパが有利かと思いきや、小柄なママの方がすばやかったり、意外に親の方も白熱する競技ですよ!

キャタピラレース

親子競技 キャタピラ競争~
キャタピラレース

ふつうの徒競走にひと工夫加えたいなら、キャタピラ競争はいかがですか?

マットを輪のようにつなげて、中に入ってくるくると回しながら進んでいきます。

前が見えないので意外とむずかしい!

マットがない場合は、段ボールで代用しても簡単につくれちゃいます。

輪を太めにすれば2人並んで入れるのでチーム戦にもできますよ!

リレー

手賀の丘幼稚園・保育園 2016 運動会 年長組 リレー
リレー

リレーは運動会の花形競技!

1つしかないバトンをつないでいく団体競技なので、年中~年長くらいのお兄さんお姉さんにオススメです。

とはいえまだ小さい子供たちなので、途中で泣いてしまう子もいたり。

そんな時は、先生がフォローしながら一緒に走ってあげてくださいね。

バトンを棒ではなく円形のものに変えると子供でも持ちやすいですよ。