【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ
入園当初は小さかった子供たちが、新しい世界へ夢を抱いて飛び立つ卒園式。
静かに話を聞く姿や、大きな声でお返事をする姿など、子供たちの成長を感じるすてきなイベントだと思います。
そこで今回は、子供たちの新たな門出をお祝いする卒園式にオススメしたい、心温まるすてきなBGMをセレクトしました。
卒園式の雰囲気にピッタリの曲や、卒園式の催し物に使えるBGMをたくさんご紹介しています。
卒園式のBGM選びに悩んでいる先生方は、ぜひ聞いてみてくださいね。
【2025】卒園式にオススメ!心温まるBGMまとめ(81〜90)
旅立ちの日に・・・川嶋あい

ド直球な卒業ソングで、思い出の一つひとつが頭の中をゆっくり過ぎていくような歌詞、それがずるいくらいにリアル。
胸がじんとしてしまいますね。
合唱曲としても人気ですので、卒業していく先輩を送る歌として合唱してあげたら、とても素晴らしい1日が出来上がると思います。
春空鈴木鈴木

兄の十夢さんと弟の聖七さんからなる兄弟ユニット鈴木鈴木のまさに卒業式用とも思える感動的な楽曲がこちら『春空』。
ちょっと変わった鈴木鈴木というユニット名はあの元SMAPの中居正広さんが名付け親なんですよ。
歌詞は学生時代を思い返すような、どのエピソードも「そんなこともあったよね」と共感を呼ぶものばかり。
ノートやチャイム、プレザーなんて言葉も高校を卒業したら縁遠いものとなってしまう人もいますよね。
聴くだけで泣けてくるBGMにぴったりのオススメ曲です。
友達やからね落合渉

友達と過ごした日々を思い起こさせ涙してしまう、落合渉さんの2022年のナンバー『友達やからね』。
学生時代に多くの人が友達と経験したであろう思い出をリアルに振り返った歌詞には、自分自身とも重なってより胸に響くのではないでしょうか。
関西弁でつづられた言葉からは、温かみが感じられますね。
また会えるとは思っても学校のように毎日は会えない、そこで芽生える寂しさに寄り添いながら、それぞれの未来を温かく見守ってくれるような1曲です。
入退場の場面で流れれば、涙をおさえられなくなる方も多いはず!
旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

2008年にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの『旅立ち』。
この曲はタイトルからも卒業ソングとして合う1曲だということがわかりますよね。
新たな一歩を踏み出す人への応援歌として人気の1曲です。
歌詞がとても心に響く、胸が熱くなるようなナンバーで、ポジティブなメロディーやリズミカルな曲調が、退場曲としてぴったりではないでしょうか?
感動もあり、そして晴れやかな気持ちにもしてくれる1曲です。
先生泣かないで作詞・作曲:わたなべさとみ

子供たちから先生に贈る卒園ソングとしてオススメしたいのは『先生泣かないで』。
音楽家のわたなべさとみさんが、作詞作曲を担当しました。
幼稚園や保育園でお世話になった先生に向けた、感謝の気持ちが歌われています。
入園してからの子供たちの成長を近くで見守ってきた先生だからこそ、伝わる気持ちがあるでしょう。
歌うパートを分けることで、子供たちが歌いやすくするという方法もあります。
大切な門出の日にぴったりな卒園ソングを、子供たちに歌ってもらいましょう!