子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集
子供が楽しく歌える曲は、幅広いジャンルにあふれています。
「さんぽ」や「おどるポンポコリン」といった定番の曲から、最近の子供向けの歌まで、世代をこえて愛される名曲がいろいろあります。
幼稚園や保育園、小学生の音楽活動はもちろん、おうちでも子供たちと一緒に歌えば、自然に笑顔があふれるステキな時間に。
リズミカルで元気が出る曲から、優しい気持ちになれる歌まで、こちらでは子供たちと楽しめる曲をご紹介します。
お気に入りの一曲をぜひ見つけてくださいね。
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子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集(161〜170)
おひさまになりたい!作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

好きな気持ちがおひさまのように温かく輝く、心優しい思いが詰まった楽曲です。
新沢としひこさんと中川ひろたかさんが、明るく伸びやかな曲調で、誰かを好きになった時の温かな気持ちを優しく表現しています。
本作は2017年7月に山野さと子さん、新沢としひこさん、ことのみ児童合唱団によって歌われ、アルバム『新沢としひこ&中川ひろたかソング<祝・30周年記念 こども合唱版>』に収録されました。
ポップなメロディーと前向きなメッセージは、入園式や新学期のスタートを応援する場面にぴったり。
子供たちの未来への一歩を、みんなで温かく見守りながら一緒に歌ってみませんか。
ゆうきのうた小野あつこ

優しさと力強さが調和した素晴らしい楽曲が映画の主題歌として誕生しました。
小野あつこさんの温かな歌声が、一歩を踏み出す時の不安な気持ちに寄り添い、勇気を与えてくれます。
本作は仲間との絆や自分を信じる大切さをテーマに、心温まるメッセージを届けています。
2025年3月公開の映画のために書き下ろされ、映画のストーリーと見事に融合しています。
小野さんは映画で声優にも初挑戦され、歌唱だけでなく新たな魅力も見せています。
親子で映画を楽しむ際はもちろん、保育園や幼稚園での活動、また家庭でも一緒に歌って踊れる作品です。
子供たちの心に寄り添い、新しい一歩を応援してくれる、そんなステキな楽曲となっています。
ぴ〜ぴ〜ぱお!木村カエラ

NHK Eテレで放送中のアニメ『はなかっぱ』の新オープニングテーマを木村カエラさんが担当。
幸せがいっぱいの楽しい世界が広がる本作は、ハナハナランドで繰り広げられる子供たちの物語を、ワクワクするようなメロディと心温まる歌詞で表現しています。
子供の頃に作った思い出のメロディを取り入れるなど、木村カエラさんの音楽への思いが詰まった一曲です。
2024年11月から放送されているアニメ『はなかっぱ』の新オープニングテーマとして親しまれ、木村カエラさん20周年を記念したアルバム『KAELA KIMURA 20th ANNIVERSARY SPECIAL BOX』にも収録予定。
保育園や幼稚園での朝の会や、子供たちと一緒に歌って踊る時間にぴったりですよ。
可愛くてごめんHONEY WORKS

HoneyWorksさんの『可愛くてごめん』は、自己肯定感あふれる歌詞が魅力的な楽曲です。
「Chu!
可愛くてごめん」というキャッチーなフレーズが印象的で、自分らしさを大切にするメッセージが込められています。
TikTokで大ヒットし、多くの若者の共感を呼んだこの曲。
明るく元気な曲調は、子供たちの心にも響くはず。
お遊戯会や運動会での出し物にもぴったりですね。
個性を認め合うことの大切さを伝えたい時におすすめです。
子供たちと一緒に歌って踊って、楽しく自己表現する喜びを感じてみてはいかがでしょうか。
とまとっと…?とうがらし ~やさいしりとり~柿島伸次/はなかっぱ(中川里江)ももかっぱ(宍戸留美)

楽しげでかわいい、カントリーな曲調に癒やされますよ。
野菜の名前を使ったしりとり歌です。
NHKの子供向けアニメ『はなかっぱ』のエンディングテーマで2015年にリリースされました。
朝や夕方『はなかっぱ』を観ていた方ならきっと聴きなじみ深いでしょう。
さすがというかなんというか、語感がとても良くて、ついつい口ずさみたくなります。
親子で一緒に歌えば、いつのまにかお子さんの野菜嫌いが治ってしまうかもしれませんね。
チキ・チキ・バン・バンリチャード・M・シャーマン

1968年に公開されたイギリスとアメリカの合作ミュージカル映画『チキ・チキ・バン・バン』のテーマソングだったのが『チキ・チキ・バン・バン』です。
数多くのディズニー映画の楽曲にも関わった作曲家である、リチャードさんとロバートさんのシャーマン兄弟によって作曲されました。
NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられたことのある、カントリーミュージック風の陽気なサウンドが楽しいナンバーなんですよね。
ぜひ取り入れてみてください!
手のひらを太陽に

生きる喜びと希望に満ちた童謡の名曲です。
太陽に透かした手のひらから赤く見える血潮を通して、命の大切さを優しく伝えてくれます。
ミミズやトンボ、カエルなど、さまざまな生き物が登場し、ともに生きていることの素晴らしさを教えてくれる温かなメロディー。
やなせたかしさんの深い思いが込められた歌詞と、いずみたくさんが紡ぎ出した明るい曲調が見事に調和しています。
1962年にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、1965年にはボニージャックスが紅白歌合戦で披露。
その後、小学校の音楽教科書にも掲載され、多くの人々に愛され続けています。
希望に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出そうとしているお子さんにピッタリの応援ソングとなっています。