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【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】

お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。

ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。

さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。

そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。

そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。

もくじ

【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(161〜180)

「ビールはいつも」篇

リボン feat.桜井和寿東京スカパラダイスオーケストラ

「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」Music Video / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
リボン feat.桜井和寿東京スカパラダイスオーケストラ
小島瑠璃子、ビール味わい至福の表情 田中みな実・高橋一生らも豪快な飲みっぷり 東京スカパラダイスオーケストラ「リボン feat.桜井和寿」起用キリンビール新CM

2020年5月ごろより放送されたキリンビールのCM「ビールはいつも」篇で起用されたのは、2019年にスカパラの30周年記念第1弾シングルとしてリリースされた『リボン feat.桜井和寿』。

NARGOさんが作曲した楽しいリズムやスカパラが鳴らすサウンドに乗せて、ミスチルの桜井さんが歌うとびきりスペシャルなナンバーです。

ビールを味わうひととき、たいせつな人と一緒に楽しむ時間を祝福するようなムードもすてき!

谷中敦さんが手掛けた愛を紡ぐ歌詞も、ポジティブな気持ちにさせてくれます!

氷結「Ready for Refresh!山本美月」篇

風のプロフィール東京スカパラダイスオーケストラ

「風のプロフィール feat. 習志野高校吹奏楽部」Music Video / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
風のプロフィール東京スカパラダイスオーケストラ

氷結「Ready for Refresh!

山本美月」篇で起用されたのは、30周年記念アルバム『ツギハギカラフル』のリード曲、『風のプロフィール』です。

門出を祝うようなイントロから気持ちが高まるナンバー。

高校野球の応援でも話題の「美爆音」と称される習志野高校吹奏楽部201名の方々と、一緒になって奏でられるサウンドはなごやかでハッピーな雰囲気に包まれます。

谷中さんが手掛けた温かい歌詞も魅力的。

見えないものは時として流れたままですが、たしかに力強くあることを感じさせてくれる楽曲です。

私のように森高千里

森高千里 『私のように』 (PV)
私のように森高千里

森高千里の37枚目のシングルとして1999年に発売されました。

キリン「ナチュラルズ」コマーシャルのイメージソングに起用された曲で、作詞は森高千里が手掛けました。

やってみないとわからない、と語りかけてくれるような歌詞が印象的で、自分らしく頑張ってみようと思わせてくれる曲です。

「FIRE(ファイア)」

明日の☆SHOW福山雅治

福山雅治の23枚目のシングルとして2008年に発売されました。

タイトルは漫画「あしたのジョー」へのオマージュです。

タイアップ先からのリクエストで、缶コーヒーの主な購入者であるサラリーマンへ向けた「働く男への応援歌」として制作した曲で、かつて自分が思い描いていた人になれなかったが、今この居場所で頑張るよということが歌われています。

のどごし「日本一は、うまい。(新ゼロ)」篇

CENTERFOLD織田祐亮ブラスバンド

このブラスバンドの曲『CENTERFOLD』もかなり聴きなじみのある楽曲ではないでしょうか。

タイトルではピンとこなくてもおそらく耳が覚えているはずです。

俳優の桐谷健太の明るいキャラクターにピッタリの楽曲で、快活なムードを作ってくれる頼もしいBGMですね。

午後の紅茶「きっと幸せは、さわれるくらい、そばにある。幸せの紅茶。」篇

猫じゃらし野田洋次郎

RADWIMPS – 猫じゃらし [Official Music Video] (#RADnekojarashi ver.)
猫じゃらし野田洋次郎

ロックバンドRAD WIMPSのボーカル、野田洋次郎さんが歌う『猫じゃらし』。

ピアノのアルペジオとオーケストラにのせた彼の歌声が、壮大に広がってゆく1曲です。

何かが始まりそうなイントロからだんだん盛り上がっていくドラマチックな楽曲で、どこか訴えかけるようなメッセージ性を感じられます。

楽曲の緩急やアレンジも映画のシナリオのように豊かで、どんどんこの楽曲の世界にのめり込んでしまいます。

ぜひ楽曲の後半で登場するサビの解放感を味わってみてください。