RAG MusicCM
素敵なCMソング
search

【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】

お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。

ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。

さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。

そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。

そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。

もくじ

【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(161〜180)

すべてはALRIGHTRCサクセション

RCサクセションの13枚目のアルバム「HEART ACE」に収録されている曲で、1985年に発売されました。

RCの事務所独立を記念してリリースされた一曲で、作詞・作曲は忌野清志郎が手掛けました。

フラワーカンパニーズがキリンビールの「のどごしALLRIGHT」CMソングとしてカバーしています。

キスしてほしいTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)」【2ndシングル(1987/11/21)】THE BLUE HEARTS / Kiss Shitehoshii
キスしてほしいTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSの通算3枚目のシングルとして1987年に発売されました。

これまで多くのCMソングに起用されており、作詞・作曲は甲本ヒロトが手掛けました。

2015年には武井咲が出演したキリンビールの氷結のCMソングにも起用されており、発売から長い年月がたった今も愛されている名曲です。

一番搾り 糖質0「木村佳乃 鳥の手羽先」篇

麦畑木村佳乃

KIRIN 麦芽100%生ビール FINE MALT 新発売 15″ 1988
麦畑木村佳乃

もともとはスコットランド民謡の『故郷の空』から派生してゆき、日本で『誰かと誰か』別名『麦畑』というタイトルでアレンジされました。

その際に楽しいリズムに変更され、それをザ・ドリフターズがカバーしたこともあり、日本では原曲より『麦畑』のイメージとして印象づいています。

タイトルの通り、麦畑を舞台にした楽曲ですのでビールのCMとしてもピッタリですね。

休日にビールを飲むぜいたくな時間を彩ってくれる気持ちのいい楽曲です。

本麒麟「時代に選ばれたうまさ」篇

Little Green BagGeorge Baker

オランダ出身の歌手George Bakerさんの『Little Green Bag』。

このアーティスト名とタイトルだけを聞いてピンときた人は少し博識かもしれません。

日本のCMでシリーズ化され「聴いたことはあるけどタイトルは知らない」音楽の代表的な1曲とも言えると思います。

イントロのウッドベースのメロディがあやしく始まり、ビートが混ざり、ハイトーンのボーカルが絡み合います。

そしてサビが来るとなんだこの解放感は!

普段何気なく聴いている楽曲ですが、少し音楽に耳を凝らして見ると楽しい発見があると思います。

淡麗グリーンラベル「GREEN JUKEBOX 星」篇

スターライトパレードSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI 『スターライトパレード』 Music Video
スターライトパレードSEKAI NO OWARI
キリンビール 淡麗グリーンラベル GREEN JUKEBOX 星篇 60秒

ファンタジーな世界観が魅力的なセカオワの良さが詰まった初期の名曲。

2011年にリリースされたシングル曲で、淡麗グリーンラベル「GREEN JUKEBOX 星」篇のCMに起用されました。

まるで夢を見ているようなふわふわとしたサウンドやロマンチックな歌詞も、聴いているとすてきな世界へ連れていってくれそうですよね。

思い描いていた世界にたどり着いた軌跡を映したようなミュージックビデオもグッときて、ポジティブな気持ちに包まれます。

つかの間のひととき、星を眺めながらゆったりと思いをはせるのもいいかもしれませんね。

20th Century BoyT-REX

1973年にリリースされた楽曲です。

漫画&映画「20世紀少年」のメインテーマソングとして有名な楽曲ですが、トヨタ「ヴォクシー」三洋電機のデジタルカメラ「Xacti」KIRINキリン「別格」のCMソングでもあり、ひらけ!ポンキッキのBGMにも使われたりと幅広いシーンで使用されています。