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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】

なんでこうなっちゃったんだろう。

もう何も手につかない……。

そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。

K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。

とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。

推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!

共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。

K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(141〜160)

어디에도M.C The Max

[MV] M.C THE MAX(엠씨더맥스) – No matter where(어디에도)
어디에도M.C The Max

初期はYOSHIKIさんのプロデュースをはじめ、日本のアーティストからの楽曲提供もあったバンド、M.C THE MAX。

こちらは2016年に発表した失恋の痛みを歌ったバラードです。

雪が積もるようすと切ない心情を重ねた歌詞が秀逸で、じんわりと胸に響きます。

歌いこなすには難易度が高い印象ですが、韓国男子にとっておなじみのナンバーだそう。

TJコミュニケーションによると、2016年に最も歌われた曲となっています。

以降も長く愛されるカラオケの定番曲になっています。

Save MeMAMAMOO+

[MV] MAMAMOO+ ‘지구에 혼자 남게 된다면 (Save Me)’
Save MeMAMAMOO+

笑えないくらいにしんどいときや失恋時に寄り添ってくれる『Save Me』。

ボーカルグループ、MAMAMOOのメンバーであるソラさんとムンビョルさんによる派生ユニット、MAMAMOO+が2023年7月にリリースした1stミニアルバム『TWO RABBITS』から先行公開されました。

ミディアムテンポでブルーなムードに重なるような切なさを受けるこの曲は、傷ついた心にすっとなじんできます。

ムンビョルさんが作詞作曲に参加しており、彼女らしい楽曲の雰囲気や表現のテイストも感じられるプラス、ソラさんとの美しいハーモニーに包まれます。

やるせない思いばかりがぐるぐると巡るとき、きっと共感できることでしょう。

WHERE YOU ATNU’EST W

[M/V] NU’EST W(뉴이스트 W) – WHERE YOU AT
WHERE YOU ATNU'EST W

ボーイズグループNU’ESTのユニット、NU’EST Wが2017年にリリースした失恋ソングの『WHERE YOU AT』。

この曲で初のチャート1位を獲得し、同年のMnet Asian Music Awardsで「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」も受賞した活躍を象徴するような1曲です。

傷つくというよりも、現実を受け入れられずにひたすらさ迷っているような歌詞で切ないです。

感情があふれ出たような高音部分も印象的ですね。

とはいえ彼らのシックで大人な魅力があふれています。

Broke up today(오늘 헤어졌어요) (Feat. TANAKA)Onestar(임한별)

[MV] Onestar(임한별) _ Broke up today(오늘 헤어졌어요) (Feat. TANAKA(다나카))
Broke up today(오늘 헤어졌어요) (Feat. TANAKA)Onestar(임한별)

ボーイズバンドに所属した経歴を持ち、ソロアーティストとしても活躍するイム・ハンビョルさん。

ワンスター名義でも活動する彼がTANAKAさんを迎えて2023年にリリースした曲がこちらの『Broke up today』。

恋人と別れてしまったときの悲しみや孤独を描いた歌詞と美しいストリングスとピアノの音色が絡み合います。

冬を舞台に展開する恋物語と透きとおるようなサウンドがマッチ。

胸が締め付けられるような思いをボーカルに込めた彼の歌唱とTANAKAさんのコーラスが響くセンチメンタルな恋愛ソングです。

Yooou (Feat. BIG Naughty)PARK HYEON JIN, BIG Naughty

박현진 – 너 (Feat. BIG Naughty) Official Live Clip
Yooou (Feat. BIG Naughty)PARK HYEON JIN, BIG Naughty

ヒップホップレーベルH1GHR MUSICとの契約が話題になった若手ラッパーのパク・ヒョンジンさんと、『Beyond Love』といったヒット曲で知られるビッグノーティーさんによる本曲。

元恋人を思った失恋歌で、ゆったりとしたやわらかいムードが印象的です。

「ダメになったのはキミのせい」というような弱音を吐露した歌詞が切なく、それだけに相手への未練が伝わってきますね。

春の描写が出てきますが、どちらかというと肌寒い季節にじんわりくるようなエモさです。