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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】

なんでこうなっちゃったんだろう。

もう何も手につかない……。

そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。

K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。

とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。

推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!

共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。

K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(141〜150)

None of My BusinessITZY

ITZY “None of My Business” M/V @ITZY ​
None of My BusinessITZY

『None of My Business』は、ソウル出身の5人組ガールズグループ、ITZYが2023年にリリースした、ミドルテンポのポップチューンです。

タイトルの『None of My Business』は「余計なお世話だよ」という、英会話でもよく使われる決まり文句。

この曲もタイトル通り、ねじれてしまった複雑な恋愛に対していろいろと言ってくる彼を振り切るような内容になっています。

実生活で終わりにしたい恋愛がある時に聴けば共感できること間違いなしですよ!

Rainy dayJEOMi

[MV] JEOMi – 청승맞게 비가 내리면 / Official Music Video
Rainy dayJEOMi

オーディション番組に参加していたことでも知られているジョンミンさん。

彼女の待望のデビュー曲が『Rainy day』です。

こちらは美しい情景描写が魅力のラブバラード。

具体的には、雨の日に失恋した女性が傘を差しながら歩き、思い出を振り返るという内容に仕上がっています。

聴けば美しい映像が脳内に広がるはずですよ。

またバラードなので、彼女の高い歌唱力やクリスタルボイスがいかんなく発揮されているのもポイントですね。

You Were Beautiful (My love X Kim Min-seok (MeloMance))Kim Min-seok

You Were Beautiful (My love X Kim Min-seok (MeloMance)) (예뻤어 (여름날 우리 X 김민석…
You Were Beautiful (My love X Kim Min-seok (MeloMance))Kim Min-seok

映画『여름날 우리』のコラボレーション音源。

上質な響きを届けているポップユニット、Melomanceのメンバーであるキム・ミンソクさんが2023年の七夕にリリースしました。

エモーショナルな印象を受ける感性的なバラードですね、バンドDAY6が2017年にリリースした楽曲をリメイクしています。

過ごしてきた思い出や愛する人の美しさがよみがえる失恋の心情。

キム・ミンソクさんのやわらかく甘いボーカルにより、また違った前向きな感情に包まれます。

明日に向かってL(Kim Myungsoo)

L(Kim Myungsoo) ‘明日に向かって (Starting Over)’ Official MV
明日に向かってL(Kim Myungsoo)

INFINITEのメンバーで俳優としても活躍するLことキム・ミョンスさん。

本曲は彼の日本ソロデビューシングルである『moments』に収録されたロックバラードで、2023年11月にリリースされました。

本当は両思いだけれども、理由があり結ばれなかった恋が描かれています。

ミョンスさんの真っすぐな歌い方がステキ。

英語タイトルが『Starting Over』ということで、まさに「こえていく」思いが響きますね。

彼女の気持ちに泣けてくるミュージックビデオの最後にも注目あれ。

切ないけれど次の未来に向かって歩き出す強さをくれます。

어디에도M.C The Max

[MV] M.C THE MAX(엠씨더맥스) – No matter where(어디에도)
어디에도M.C The Max

初期はYOSHIKIさんのプロデュースをはじめ、日本のアーティストからの楽曲提供もあったバンド、M.C THE MAX。

こちらは2016年に発表した失恋の痛みを歌ったバラードです。

雪が積もるようすと切ない心情を重ねた歌詞が秀逸で、じんわりと胸に響きます。

歌いこなすには難易度が高い印象ですが、韓国男子にとっておなじみのナンバーだそう。

TJコミュニケーションによると、2016年に最も歌われた曲となっています。

以降も長く愛されるカラオケの定番曲になっています。