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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】

なんでこうなっちゃったんだろう。

もう何も手につかない……。

そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。

K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。

とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。

推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!

共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。

K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(141〜160)

Back To MeThe Rose

The Rose (더로즈) – Back To Me | Official Video
Back To MeThe Rose

『梨泰院クラス』の挿入歌を担当したボーカル&ギターのウソンさんらで構成されているロックバンドのThe Rose。

彼らによる2023年の2ndフルアルバム『DUAL』に収録された本曲は、嫌わせることができるといった表現が斬新な失恋歌です。

心地よいビートとアンサンブルの高鳴りですが、歌詞は悲痛。

戻ることのできない日々や関係をなげいたようすが込められていて、まさしく激しい後悔に重なります。

ウソンさんの声質が非常にエモーショナルで、より感情をかきたてられますよ。

Don’t say GoodbyeV.O.S

[MV] V.O.S _ Don’t say Goodbye(안녕이라고 말하지마)
Don't say GoodbyeV.O.S

「さよならを言わないで、どうして……」そんな心情を歌った失恋ソングの『Don’t say Goodbye』。

韓国屈指の女性デュオ、DAVICHIが2011年にリリースした楽曲で、こちらを男性ボーカルグループのV.O.Sがリメイクしています。

2023年の4月30日に公開されました。

V.O.Sのみなさんの高い歌唱力、伸びやかなボーカルでストレートに感情を揺さぶられます。

繊細な力強い歌にきっとこらえきれない思いがあふれ出してくることでしょう。

nothing butYoung K

Young K “nothing but(이것밖에는 없다)” M/V
nothing butYoung K

卓越したソングライティング力であらゆる方面から人気のDAY6、ヨンケイさんのバラードナンバー。

2023年9月にリリースした1stフルアルバム『Letters with notes』からのリード曲です。

これしかないという状況はよりつらく感じられるものですよね。

そんな胸を締めつけられる失恋の心情がつづられていて切ないです。

ミュージックビデオにはTWICEのダヒョンさんが出演しており、き然とした態度の女性を演じられています。

大人の恋愛や諦めざるをえない恋にも重なるのかもしれませんね。

Sick(아프다)ZICO, Sojin (GIRL’S DAY)

[MV] ZICO,(지코), Sojin(소진) (GIRL’S DAY) _ Sick(아프다) (Mask(가면) OST Part.2)
Sick(아프다)ZICO, Sojin (GIRL'S DAY)

Block Bのリーダーとして楽曲の作詞や作曲なども担い、ラッパーとしてのみならずプロデューサーとしても高いスキルを持ち、内外からリスペクトされる存在のジコさん。

こちらの楽曲『SICK』は2015年に発表された楽曲で、韓国ドラマ『仮面』のサウンドトラックとしても収録されています。

K-POPアイドルグループGirl’s Dayのメンバーだったソジンさんをフィーチャーしており、ピアノとアコースティックギターを軸としたメロウなトラックにジコさんのスムースなラップ、メロディーパートを担うソジンさんの美声が織りなす美しい楽曲なのですが、タイトルからも分かる通り歌詞は愛の痛みや苦しみを切々と歌い上げているのですね。

サウンドと歌詞とのギャップがおもしろく、ぜひリリックを翻訳などで読んでみてほしいです!

UNLOVE (prod. HONNE)Zion.T

Zion.T – ‘UNLOVE (prod. HONNE)’ M/V
UNLOVE (prod. HONNE)Zion.T

世界的に注目を集めているR&Bシンガー、Zion.Tさん。

彼のアルバム『Zip』から『UNLOVE (prod. HONNE)』を紹介しましょう。

こちらは『知らない人』、『V(Peace)(feat.AKMU)』と並ぶトリプルタイトル曲の1つで、深い愛と失恋について描く内容に仕上がっていますよ。

軽やかなメロディーと、切なすぎる歌詞のギャップが味わい深いですね。

またHONNEとの息の合ったパフォーマンスも見どころですよ。