韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ
今ではK-POPを中心としてK-Cultureが日本でもスタンダードになってきましたよね。
K-Cultureの代表の一つとも言えるのが音楽ではないでしょうか。
そんな韓国の流行りの歌を紹介していきます!
人気アイドルはもちろん、トロットやバラードといった歌で根強く支持される歌手、韓国で人気を集める日本の楽曲など、さまざまなチャートをにぎわせている曲をピックアップしています。
素晴らしい名曲がたくさんありますので、よかったらこういったまとめも活用して掘り下げていってみてくださいね!
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韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(171〜180)
Girlsaespa

韓国の多国籍4人組女性アイドルグループのaespaが2022年7月にリリースしたセカンドミニアルバム『Girls』のタイトル曲『Girls』。
この曲はaespaらしい、近未来感のある効果音や特徴的なシンセサイザーのフレーズがとてもかっこいいんです!
また、この曲はサビに入る前のBメロ部分の構成がかなり工夫されており、一度ラップ風のキメパートを挟んで歌メロにつなぎ、そのまま自然にサビに入るという流れがとても美しいです。
このような聴き手を飽きさせない曲構成はまさにaespaの得意技という感じがしますね!
HAPPY(prod.hedyy)차노을

韓国出身の若手ラッパー兼シンガーであるチャノウルさんが贈る楽曲は、天性の明るさが詰まったポジティブなサウンド。
2024年5月にリリースされた配信シングルで、プロデュースはヘディさんが担当。
新しい友達作りの困難を乗り越えようとチャノウルさんの父の手伝いでミュージックビデオを撮影。
その動画がSNSで話題となりました。
明るいダンスビートとキャッチーなフレーズが心地よく、聴いているだけで元気をもらえるナンバーですね。
ちょっと落ち込んだ日や、新しいことに挑戦するときにぴったりな1曲です。
May the TENDERNESS be with you! (feat. KARINA of aespa)JANNABI

韓国の実力派インディーロックバンドであるジャンナビが、K-POPアイドルaespaのカリナさんとのコラボレーション楽曲を2025年4月にリリース。
アルバム『Sound of Music Pt.1』に収録された本作は、壮大なオーケストラアレンジとカリナさんの透明感のある歌声が見事に調和しています。
優しさと愛に満ちた世界観が広がり、ジャンナビの持ち味であるレトロな雰囲気も生かされた心温まる1曲。
ソウルの蚕室アリーナで開催された単独コンサート「All the Boys and Girls 2025」でもファンを魅了したようです。
大切な人とともに過ごす静かな夜に、あるいは心に癒やしが必要なときにぴったりの楽曲ですよ。
Countdown!TWS

エネルギッシュなドラムと洗練されたシンセサウンドが織りなす爽やかなナンバーで、TWSの魅力が詰まっています。
2025年4月のミニアルバム『TRY WITH US』に収録された本作には、無謀だったからこそ輝いた青春の瞬間を思い出させるメッセージが込められています。
楽曲制作にはマシュー・ティシュラーさんやグレーソン・デュヴォルフさんといった海外の作曲家陣が参加し、グローバルな音楽性を取り入れました。
4月29日から5月4日にかけて、第5世代ボーイズグループとして初めて、主要音楽番組での6冠「グランドスラム」を達成。
挑戦への勇気をもらいたい時や、仲間と一緒に聴いて元気づけられたい時にぴったりの楽曲となっています。
Love LanguageTXT

アフロハウスのリズムと魅惑的なメロディが融合したダンスナンバー。
2025年5月にTXTのデジタルシングルとして日本でも発売された作品です。
5人組ボーイズグループとして2019年3月にデビューしたTXTは、所属事務所のHYBEから若手アーティストとして羽ばたいてきました。
本作では、メンバーのヒュニンカイさんが作詞に参加。
ボーカルグループらしいシルキーな歌声とグルーヴ感のある新しいサウンドが一体となり、目を見張る進化を感じられます。
スペインで撮影されたミュージックビデオでは、海岸線や庭園などの美しい風景とともに、メンバーの個性豊かなパフォーマンスを堪能できます。
愛の表現方法をテーマにした楽曲で、聴いた瞬間から表情が自然と踊り出すような1曲です。
韓国の流行りの歌。ヒットソングまとめ(181〜190)
1999MARK

ファンキーなギターリフとブラスサウンドが彩る爽快なポップチューン。
NCTのユニット活動で培った実力を遺憾なく発揮し、カナダ出身のマークさんが初のソロアルバム『The Firstfruit』を引っ提げて満を持のソロデビューを果たしました。
映画のタイトルのようなインパクトを放つ本作には、1999年のミレニアム直前の世界を舞台に、数々の楽器とオーケストレーションを絶妙に組み合わせたサウンドメイキングが存分に盛り込まれています。
Apple Musicのラジオ番組『on your MARK』では、アルバム制作の裏話も公開中。
壮大なスケール感とみずみずしい音楽性で、壁を越えていく彼の姿に心打たれる1曲です。
Sadder Than YesterdayWoody

別れの痛みを繊細に描いた、ウディさんによる名曲のリアレンジバージョン。
2011年にキム・ゴンモさんが歌った楽曲のリメイク作品で、ウディさんならではの感情表現が光ります。
悲しみが時を重ねるごとに深まっていく心情を、ピアノの響きと重厚でいて柔らかな歌声で丁寧に表現。
シンプルながら洗練された音の重なりが、胸に迫る余韻を残してくれます。
本作のリリースを機に、4月19日と20日にソウル・麻浦区のGurumare Theaterでソロコンサート『Woody, Live』の開催も予定。
静かに心を見つめ直したいとき、大切な思い出と向き合いたいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。





