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素敵な感動ソング
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悲しい歌。涙活でココロ・デトックス

聴くだけでとても悲しくなるような歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をセレクトしてみました。

たまには涙活でココロをデトックスしましょう。

悲しい歌。涙活でココロ・デトックス(11〜20)

サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBE × GACKT 『サヨナラのかわりに』MUSIC VIDEO
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

切なくも美しい別れの歌。

大切な人との別れを経験した人の心に深く寄り添う、心揺さぶる一曲です。

TUBEとGACKTさんのコラボレーションが生み出した珠玉のバラードは、失った人への思いを力強く表現しています。

2024年2月にリリースされた本作は、松重豊さんと遠藤憲一さんがW主演するミュージックビデオでも話題を呼びました。

誰もが経験する別れの痛みを、前を向く勇気へと変えてくれる楽曲。

大切な人を失った悲しみに寄り添い、心のデトックスを求める方にぴったりの1曲です。

思い出せなくなるその日までback number

back number – 思い出せなくなるその日まで(Short ver.)
思い出せなくなるその日までback number

「別れたら、その人と過ごした日々はいつか忘れてしまう」そんな切ない気持ちを歌っている曲です。

聴くと自然と涙があふれてきてしまいます。

ボーカルの清水依与吏さんの切なく迫力のある歌声が心に染み込んで、泣きたい人の心にそっと寄りそってくれますね。

心変わりindigo la End

indigo la End – 心変わり【Lyric Video】
心変わりindigo la End

切ない失恋の痛みを綴った、indigo la Endの心に沁みる楽曲。

恋人との別れを決意した主人公の孤独な様子が、繊細な歌詞とメロディーで描かれています。

「思い通りにならなかった夜」や「予感が現れない最良の時期」といったフレーズが、恋の儚さを浮き彫りにします。

2024年4月にリリースされたこの曲は、アルバム『濡れゆく私小説』に収録。

川谷絵音さんの紡ぐ言葉が、失恋を経験した人の胸に深く響くはず。

夜の静けさの中で、過ぎ去った恋を振り返りたくなったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。

Never Grow Upちゃんみな

ちゃんみな – Never Grow Up (Official Music Video)
Never Grow Upちゃんみな

失恋の曲には、失恋した気持ちを吐き出した悲しい曲がたくさんありますよね。

その中でも、今回ピックアップしたのはちゃんみなの『Never Grow Up』です。

軽快なリズムで曲は進んでいきますが、明るさをあまり感じさせない切なさが入り混じったサウンドです。

「失恋によって成長は止まってしまった」と、曲名の意味はそんなふうに解釈できそうですね。

ノーチラスヨルシカ

ヨルシカ – ノーチラス (OFFICIAL VIDEO)
ノーチラスヨルシカ

現在、若者を中心に人気を獲得しているヨルシカ。

『ノーチラス』は、人生という暗闇を懸命に生きる少女の物語です。

夢を追う二人はともに歩こうとしたものの、「キミ」はいなくなってしまった。

忘れられないし、忘れたくない。

大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる曲です。

また、愛というものの奥深さと繊細さも描いており、心に刺さる曲です。

涙のTomorrow小関舞

小関舞『涙のTomorrow』Promotion Edit
涙のTomorrow小関舞

失恋の痛みとその後の葛藤を描いた、心に染みる一曲。

小関舞さんの歌声が、別れを告げられた瞬間から、忘れられない相手への想い、そして前に進もうとする決意までを、情感たっぷりに表現しています。

1990年代のJ-POPを思わせるメロディーと、現代的な感性が融合した楽曲は、2024年4月にリリースされたシングル『涙のTomorrow/Yes!

晴れ予報』に収録。

恋に破れた夜、一人で泣きたくなったとき、この曲を聴けば、きっと心が癒されるはず。

別れの痛みを抱えながらも、明日へと歩み出す勇気をくれる、そんな1曲です。

悲しい歌。涙活でココロ・デトックス(21〜30)

今日から思い出Aimer

実力派シンガーソングライター、Aimerさんの曲の中でも、とくに悲しくて泣けるストーリーが描かれているのがこの曲です。

歌詞では、大切な人との別れが描かれているのですが、それは失恋ではなく死別のように思えます。

タイトルからは、亡くなってしまった方との物語はこれから新しく作り出されることはなく、今日からは全部が思い出になってしまう……という切ないメッセージが感じられますね。

歌詞を読んでみても、亡くなってしまった人への真っすぐな愛情や絆が感じられ、涙なしでは聴けない1曲です。