悲しい歌。涙活でココロ・デトックス
聴くだけでとても悲しくなるような歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をセレクトしてみました。
たまには涙活でココロをデトックスしましょう。
悲しい歌。涙活でココロ・デトックス(11〜20)
未来へKiroro

有名すぎる名曲、Kiroroの『未来へ』です。
1998年にリリースされたこの曲は、もう王道の感動的なヒットソングですよね。
出会いと別れの曲として、卒業ソングとしても有名です。
歌詞の中に出てくる「母」への気持ち、感謝の気持ちには「人はひとりでは生きていけないな」と感じ、誰もが胸を熱くすることでしょう。
泣けるオススメの1曲です。
終わりなき旅Mr.Children

泣ける曲を聴いて涙を流し、リフレッシュする「涙活」というものがあるくらい、人は泣くチャンスを求めているともいわれます。
そんなときにぴったりのMr.Childrenの15枚目のシングルにあたるこの曲は、ピアノ1本の伴奏で始まる壮大で感動的な1曲。
ドラマ『殴る女』主題歌にも起用されました。
生きてるだけでえらいよReoNa

うまくいかない毎日に涙している方、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
「絶望系アニソンシンガー」という肩書を持つ歌手、ReoNaさんの楽曲で、2021年にリリースされた5枚目のシングル『ないない』に収録されています。
作詞作曲は人気ボカロP、傘村トータさんが手がけました。
心の中にある思いをそのまま吐き出した歌詞は、読むだけで胸が締め付けられるような内容。
悲しげなピアノにReoNaさんの今にも泣き出しそうな歌声も、涙腺に来るんですよね。
タイムマシンSEKAI NO OWARI

失恋の痛みと向き合い、過去を受け入れる覚悟を歌った、胸に迫る1曲です。
SEKAI NO OWARIが2024年3月にリリースした、アルバム『Nautilus』収録の楽曲で、映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の主題歌にも起用されました。
タイムマシンに乗って過去を変えたいという切ない願いを通じて、失われた恋の記憶と自己成長の過程を描いています。
壮大なサウンドと心揺さぶる歌詞が、失恋の痛みを抱える人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれるでしょう。
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

切なくも美しい別れの歌。
大切な人との別れを経験した人の心に深く寄り添う、心揺さぶる一曲です。
TUBEとGACKTさんのコラボレーションが生み出した珠玉のバラードは、失った人への思いを力強く表現しています。
2024年2月にリリースされた本作は、松重豊さんと遠藤憲一さんがW主演するミュージックビデオでも話題を呼びました。
誰もが経験する別れの痛みを、前を向く勇気へと変えてくれる楽曲。
大切な人を失った悲しみに寄り添い、心のデトックスを求める方にぴったりの1曲です。
DON’T CRYWANDS

この曲、はじまりから大好きなメロディで、すごく切なくて胸にぐっとこみ上げてきます。
何度も聴いて涙が出てきました。
感動できるロックバラードだと思います。
激しい曲も良いですが、こんな感じのバラードもとても感動します。
悲しい歌。涙活でココロ・デトックス(21〜30)
心変わりindigo la End

切ない失恋の痛みを綴った、indigo la Endの心に沁みる楽曲。
恋人との別れを決意した主人公の孤独な様子が、繊細な歌詞とメロディーで描かれています。
「思い通りにならなかった夜」や「予感が現れない最良の時期」といったフレーズが、恋の儚さを浮き彫りにします。
2024年4月にリリースされたこの曲は、アルバム『濡れゆく私小説』に収録。
川谷絵音さんの紡ぐ言葉が、失恋を経験した人の胸に深く響くはず。
夜の静けさの中で、過ぎ去った恋を振り返りたくなったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。