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素敵な感動ソング
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悲しい歌。涙活でココロ・デトックス

聴くだけでとても悲しくなるような歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をセレクトしてみました。

たまには涙活でココロをデトックスしましょう。

悲しい歌。涙活でココロ・デトックス(21〜30)

あなたがいることでUru

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌
あなたがいることでUru

大人気のシンガーソングライターUruさんのこの曲は、ドラマ『テセウスの船』の主題歌となっていた1曲。

『テセウスの船』のストーリーでは家族愛が描かれていましたが、ドラマのストーリーともリンクするような歌詞ですよね。

また、歌詞を読んでいると共感できる部分がたくさんあるのではないでしょうか?

きっとあなたも大切な誰かが居てくれるから頑張れるという気持ちを感じたことがあると思います。

こうして、「自分のこと」のように聴ける曲って、聴いていると泣いてしまいますよね。

プロローグUru

【Official】Uru 『プロローグ』YouTube ver. TBS系 火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌
プロローグUru

ドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用されたこの曲。

切ない片思いを歌った曲。

つらい、苦しいといった片思いの中で感じる思いが、曲のあちこちにちりばめられています。

一切りきみを感じさせないUruの優しい歌声が、あなたに肩をかしてくれるようです。

その肩をかりて、めいっぱい泣きませんか?

悲しい歌。涙活でココロ・デトックス(31〜40)

振り子Uru

【Official】Uru 『振り子』 映画『罪の声』主題歌
振り子Uru

生きづらさを感じること、それが生きているということなのかもしれません。

ネット上での活動から人気に火が着いたシンガー、Uruさんの楽曲で、2020年にシングルリリース。

映画『罪の声』の主題歌として書き下ろされました。

壮大なサウンドアレンジにUruさんの透明感にあふれる歌声がマッチした、切ないバラードナンバーです。

自分の日常、これまでの日々に思いをはせる歌詞は、誰しもが共感できるような仕上がり。

この曲とともに、自分の人生を振り返ってみてはどうでしょうか。

エンディングテーマamazarashi

amazarashi 『エンディングテーマ』Real Time Face Mapping Music Video
エンディングテーマamazarashi

ロックバンド、amazarashiによる至極の名バラード。

歌詞には死を前にしたある男による遺書のような、最後のメッセージが描かれています。

これまでの出来事を振り返りながら、人生において大切なことや、彼なりに解釈した幸せの本質など、たくさんのことを伝えてくれる歌詞には胸を打たれずにはいられません。

また、この曲のコンセプトに合わせて独特の世界観で制作されたMVもとっても力があって、見ているとどんどん引き込まれていきます。

気づいたころにはきっと涙しているであろう1曲です。

HikariAndrop

androp – 「Hikari」Music Video フジテレビ系 木曜劇場「グッド・ドクター」主題歌
HikariAndrop

2018年に放送されたドラマ『グッド・ドクター』の主題歌になっていたこの曲。

聴きやすい声と、心をつかむメロディで、人気になった曲です。

「絶望という闇から救ってくれたあなたが苦しんでいるならあなたを救い出したい」そんなメッセージが込められています。

あなたといる毎日が光輝くように。

前向きになれる曲です。

泣きたいときに聴けば、きっと歩み始められます。

KoiAndrop

androp – 「Koi」Music Video 映画『九月の恋と出会うまで』主題歌
KoiAndrop

泣ける、印象的なサビから始まるこの曲『koi』。

誰もがこんな気持ちになったことがあるのでは、こんなせつない恋をしたことがあるのではないでしょうか。

この曲は2019年にリリースされたandropの11枚目のシングルで映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌にもなっていたせつないラブソング。

けっきょくのところ、ハッピーエンドなのか、そうじゃないのかはわかりませんが相手のことを好きで仕方ないという気持ちは痛いほど伝わってきます。

メロディも胸を締め付けるようなエモさのある1曲です。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

泣けるラブソングをたくさんリリースしてきたバンド、back number。

中でも失恋ソングは印象的で、どの曲も切なくて愛しくて、どうしようもない感情がぎゅっと詰まっているんですよね。

もちろんこの曲もそんな中の1曲。

とあるカップルの別れの場面が描かれているのですが、泣けるポイントは主人公の女性が見せる強がり。

本当は別れたくなんてないし、今でも大好きだけれど、それを相手に伝えずにさっぱりとした別れを演出しているんです……。

未練を飲み込んで、相手の男性からの別れを受け入れようとする姿に、切なすぎて涙があふれます。