最新の邦楽ロックの人気曲・流行曲
音楽シーンを賑わす邦楽ロックの人気曲の中から、音楽スタジオのスタッフが選ぶおすすめの最新曲をご紹介します。
邦楽ロック入門としてもおすすめの最新プレイリストです!
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最新の邦楽ロックの人気曲・流行曲(371〜380)
雑踏、僕らの街トゲナシトゲアリ

トゲナシトゲアリの楽曲は、疾走感と混沌が同居する中に若者の心情を反映した内容が込められています。
本作では、忙しくも退屈な日常から抜け出せない若者の葛藤と、小さな希望を見出そうとする姿が描かれており、聴く人の心に響く力強いメッセージが込められています。
2024年5月に発売されたシングルで、テレビアニメ『ガールズバンドクライ』のオープニングテーマにも起用されました。
CDの初回プレス分にはトレーディングカードが封入される特典も。
不安定な日々を過ごす方々に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
アニメについて語り合いながら楽しむのもいいかもしれません。
Now is the best!!!トンボコープ

平均年齢20歳前半でありながらSNSを中心に大バズリ中のトンボコープの『Now is the best!!!』も「な」の付く1曲で。
トンボコープは注目のアーティストを取り上げる『RADAR: Early Noise』にもピックアップされている新進気鋭のロックバンド。
4人が共通して好きだというRADWIMPSやBUMP OF CHIKENが目標だというのだから期待も大!
「嫌われるかもしれないけれど今を大切にしたいから抱きしめたい」とストレートな歌詞もティーンはビンビンと共感できるところ。
アップテンポのギターのリフも耳に残りますよ。
未聴の方は時間がなくてもぜひ!
正解はいらないナナヲアカリ

意識高い系の音楽好きにオススメしたい一曲です。
ナナヲアカリさんの洗練された歌詞は、誰かの期待に応えようとする自分に「その程度の正解はいらない」と突きつけます。
ギターロックサウンドに乗せて歌われるメッセージは、「正義とは何か?」という問いを投げかけ、社会の枠組みへの疑問を呈しています。
本作は2024年4月にリリースされ、テレビアニメ『戦隊大失格』のエンディングテーマにも起用されました。
自分らしさって何だろう、と思い悩むとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと勇気づけられますよ。
ランバダ・ワンダランネクライトーキー

イントロからめちゃくちゃクセになる、耳に付いてしまうこの曲『ランバダ・ワンダラン』。
ネクライトーキーが2023年8月にリリースしたEP『踊れ!ランバダ』に収録されているこの曲は1曲を通してくるくると表情が変わる楽しいナンバー。
「ランバダ?」と疑問に思ってしまいますが歌の中でも触れられていますが答えは謎ですがダンスソングとしてもぴったり。
浮遊感のあるロックサウンドが楽しくて何度も聴きたくなってしまいます。
またねハンブレッダーズ

心を震わせる楽曲をハンブレッダーズが世に送り出しました。
アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングで流れる度に、多くのリスナーを虜にしています。
80年代の風情を感じさせるサウンドは、新しさの中にどこか懐かしさを醸し出しています。
ギターのメロディーと軽快なリズムは聴く人の心を弾ませ、思わず身体が動き出すようなエネルギーに満ちています。
仲間や友人たちへのメッセージを込めた歌詞は、温かみがあり、私たちの日常に寄り添うようです。
2023年1月にリリースされた本作は、ハンブレッダーズの3rdシングルです。
オススメのこの曲を、プレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
きっとあなたの心にも素敵な彩を加えることでしょう。
ど〜なのアメリカバックドロップシンデレラ

日本での日常から飛び出し、アメリカという新天地での冒険を描いた楽曲です。
バックドロップシンデレラの音楽は、日常からの脱却を求める気持ちをうまく表現していますよね。
2024年5月にリリースされたこの曲は、広大な景色と未知なるものへの期待がユーモラスな歌詞からひしひしと伝わってきます。
バンドのディスコグラフィーの中でも異色の1曲ですが、前に進もうとするメッセージ性は健在。
旅行をきっかけに新しい自分に出会いたい人におすすめしたい1曲です。
NOTOKヒトリエ

葛藤と痛みが交錯する、内なる叫びを表現した楽曲です。
ヒトリエのwowakaさんが生前に制作した未発表曲で、2024年11月にリリースされました。
wowakaさんの特徴の一つであるスピード感のある歌唱と、ポストハードコアの影響を受けているエッジの効いたサウンドが印象的。
渾然一体となった音が耳と脳を揺らしてきます。
ヒトリエの音楽性の原点を感じさせる1曲で、wowakaさんの遺志を継ぐバンドの姿勢が表れていますね。
心の奥底にある感情と向き合いたい時に、ぜひ聴いてみてください。





