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恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう

もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?

J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。

この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!

幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。

もくじ

恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(101〜120)

この退屈な日々をヒグチアイ

シンガーソングライターのヒグチアイさんがラブソング三部作の集大成として、『恋の色』『自販機の恋』に続いてリリースしたのがこの『この退屈な日々を』。

ドラマみたいにキラキラした日常でなくても、この等身大の生活の中でお互いに長く愛し続けていたいと願う歌詞は、じんわりと心に染み込んできますよね。

また、ヒグチアイさんの温かい歌声もこうした歌詞にピッタリ。

今の生活と目の前にいるパートナーを真っすぐに愛する気持ちが込められた、しっとりとし美しいラブバラードです。

自販機の恋ヒグチアイ

ヒグチアイ / 自販機の恋 【Official Video】 | Ai Higuchi ‘Jihanki no Koi’
自販機の恋ヒグチアイ

シンガーソングライター、ヒグチアイさんが歌うせつない気持ちが詰まったラブソング『自販機の恋』。

この恋はヒグチアイさんの「ラブソング三部作」の第二弾としてリリース、映画『その恋、自販機で買えますか?』の主題歌として書き下ろされました。

相手は自分のことをどう思っているのか、相手のちょっとしたしぐさや言葉に一喜一憂してしまう片思いの気持ち、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?

楽しいけれども胸が締め付けられるような感覚をさわやかに切り取った1曲です。

かなしくないよフジタ カコ

フジタ カコ – 「かなしくないよ」(Music Video)
かなしくないよフジタ カコ

失恋したのち、いろいろと後悔してしまった経験はありませんか?

そんな切ない様子を描いているのが『かなしくないよ』です。

こちらは新世代アーティストのフジタカコさんが歌うバラードソング。

歌詞は一人称で、「あの時ああしておけば」と後悔したり、「仕方ない」と自分をなぐさめる様子を描いています。

その中で全てを語らず、聴く人に想像の余地を残してくれているのも魅力ですね。

曲の切ない世界観にひたりながら聴いてみてください。

ペパーミントガムフレデリック

フレデリック「ペパーミントガム」Music Video / frederic “Peppermint Gum”
ペパーミントガムフレデリック

サイケデリックなサウンドが心地よい、『ペパーミントガム』を紹介します。

本作を手掛けているのは、4人組ロックバンドのフレデリック。

レトロなロックと、ダンスミュージックの要素を合わせたようなサウンドに仕上げていますよ。

とくに、ひずむギターが印象的ですね。

また、元恋人との思い出をガムの味に例え、やがて消えると伝えている歌詞にも要注目です。

失恋を描いているものの、込められているメッセージは前向きなので元気づけられるでしょう。

ただそれだけのことがさマルシィ

マルシィ – ただそれだけのことがさ(Official Music Video)
ただそれだけのことがさマルシィ

情熱的なラブバラード、『ただそれだけのことがさ』も要チェックですよ。

こちらはマルシィが制作した曲で、恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』の挿入歌としても注目を集めています。

その歌詞は失恋した女性が、2人で過ごした幸せな日々を振り返る様子を描く内容。

その中に後悔や、強がるようなニュアンスの言葉がちりばめられているのがポイントです。

久間田琳加さんが出演するドラマ仕立てのMVと合わせて聴いてみましょう。